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田舎に住みたい

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田舎に住みたい

最近の記事

心慰めて

愛されていないという感情はどうしてこうも感情を肥大させるのか 愛に満ち足りている時、私は全てが充足していた。 全てが素晴らしく、周りのものだけに及ばず世界に感謝する気持ちだった。 人に愛されるということは、生きる上でそんなに重大なものなのか、と今日ふと頭によぎり、そうなったらよほど恐ろしい。 愛で左右される人間。それが自分だとしたら、一人で前向きに生きていけなくなることになり、いま、かろうじて愛をくれる人間にまた、縋ってしまうことになりよほど惨めだ。知りたくなかった。 私を一

    • 繰り返し

      熱に浮かされて生きている 一度温かさを知ってしまうと、冷えた瞬間に耐えられなくなってしまい、以前より脆くなり喚き散らす 冷凍パスタはおいしい。レンジで温めただけでおいしいご飯が食べられる。去年の8月、9月はこれしか食べられなかった。 でも温めて、一度冷えたパスタをもう一度温めて、また冷ましてしまって温めてを繰り返しても、元のおいしさには戻らないね。 同じように、元の熱さを、最初の気持ちを求めて不満をぶつけて負担をかけても戻れるわけでもなく むしろ下がって行く一方になるのはわか

      • 生ぬるい

        好きすぎて苦しい。 昨日の夜暑いからと離れた快適を求めた自分が憎い。 好きになったら全て愛してしまう。私の愛は持続的で 人類全般を好意的に見ているからか、最初はそんな気起こさなくても 一度リミッターが外れてしまうと、自分に許可してしまうといとも簡単に全て愛してしまうんだよ 好きになりすぎた苦しみはもう散々知ってるから だからあれ以降は簡単に人を好きにならないよう気をつけていた 苦しい思いばかりをするなら恋愛なんてしない だから好きにさせたあとで捨てないでね 大好きにさせてお

        • 平和ボケ

          頭が痛い。 昨日は友達の誕生日だということで寿司屋で500円の飲み放題をして馬鹿みたいに飲みすぎたせいだ。 飲みすぎた時の綺麗にすっぽり記憶が飛んでしまう感じ、その間にどれだけ迷惑を掛けたのか教えられて、絶望。もうこれで最後にしよう。 都合の悪いこと何も憶えてない。 最近は酒を飲んで酔っ払うメリットより、人に迷惑を掛けて翌日抑鬱になるデメリットの方が上回ってきた。 いい止め時なんだなと思う。 酒を飲まない方が自分が自分でいれていい。 己が嫌だから酒を飲んでいたけど、もう一旦、

          感謝

          全部素直に書きます 私はまじでいま人生最高に幸せです 最近7キロ太ったけど、でも3、4年前に同じ体重だった頃より断然幸せです どうかお願いこのままいてほしい 恋人も友達も いい子ばかりで 本当に幸せ なんでも話せるし素を晒せる どうかみんな幸せで暮らして欲しい 私にできることはないだろうか 下手なアドバイスしかできない お節介と思われてうざがられてたら嫌だな ハートブレイクマンのよさを語らせてください まずメロディがいい 爽やかなのに哀愁ばかりの 悲しみをさらりと語っていく感

          ハッピーな年

          幸せだ、毎日 好きな人に愛してもらえて、友達はいい子ばかりでどうでもいい話や悩みを聞いてくれるし話してくれる こんなに人に恵まれて、生きてればいい事あるんだなと思えたよ 孤独はやはり辛いから  辛かった 今年の初めに京都のお寺のお師匠さんに あなたは賢いって絶賛してもらい んなことはねえが やれることはなんでもやりなさい 人からもらった仕事はなんでもしなさい、 自分から課題を見つけて頑張りなさいと言われて なんとなく人に誘われたから就職したら、 案外それが社会人生活が楽しくて

          ハッピーな年

          能天気

          毎日幸せすぎて、こんなに人生って明るかったのかとぼんやり思っている。 今年はあいつと暮らしていたのがピークだと思っていた。でも、それよりもさらに素晴らしい日々を送れるなんて思ってもいなかった。日々感謝したい。感謝して生きている。 地元は元々好きだったけど、地元の人と関わっていてさらに好きになっている。 なんて素敵なんだろう なにも得なかった私は、家庭のお母ちゃんになるのが無難なんだろうか でもなんも成し得ていない私をそのままずっと受け入れてくれるわけない ちゃんと働きたい 好

          束の間

          幸せだと文を、言葉を書かなくなってしまうな。言いたいことで体がいっぱいになって溢れそうになることがなくなる、だって言える人がいるから、 昔は雑談とかできる友達がとてもほしかった。いまはできて、とても幸せだ。言葉を吐ききって、むしろなにも言葉が出てこない。羊文学が2018年からすきなのだけど、今はもう売れてしまったけどあの音楽には私の高校生時代を支えてもらった。若者たちへ、は私の夏の苦しい思い出だ。羊文学の「体中がいっぱいになって心を言葉にしなくちゃ溢れそうだ」という感覚が、昔

          破綻している

          あの人と過ごした日々を思い出せなくなっている。この間まで記憶が、すぐ隣にあった。あの人に与えられたものがたくさんあった。それは間違いなくわたしの人生を豊かにしてくれた。出会いは軽蔑でしかなかったけど、でもちゃんと数十年生き延びてきた人間として中身はあった。 あの人はスポーツ全般が好きだった。わたしはそれらにまるで興味が無く、面白さがわからなかった。けれど一緒に観て、隣で選手のことやルールなど、ずっと解説してくれたから、面白さがわかって楽しめるようになった。好きな選手もできて、

          破綻している

          わかっている

          信頼していた人に暴力を振るわれた。 私の生活態度が気に食わなかったらしい。 私はお前の度々起こる衝動に何度か対面して、その度お前の挙げる不満を一つずつ潰していった。 それでもまた何か気に食わないことができる。 多分これは、相手の気質の問題で、私が仮に完璧な女だとしてもあいつは色んな角度でひねくれるのだろう。 年下の女と付き合えている喜びは持続せず、普通の人間性を求められるようになる。私は年齢という傘に入りどこまでも甘えていたかった。 だがそれが気に食わないらしい。そして衛生観

          わかっている

          ぬるま湯の日々

          生ぬるいしあわせを感じていたが、どの道利害関係だったというわけか。己の気に入らないことは受け入れない頑固な性格。地域由来のものなのか、元々の性質なのか。そんなものは知らないが、結局私を愛してはくれない。私を愛せるような人はこの世にはいないのだろう。こんなダメなゴミクズのような人間は孤独に震え地面に這いつくばりながらゴキブリのように夜な夜なカサカサ動き回るくらいが妥当なのだろう。お前のダメなとこ、他人からは受け入れられがたいところも私は愛している。けれどお前は、私のダメさを矯正

          ぬるま湯の日々

          おかしい

          最近自分がおかしい。散々金を貰っていたオッサンと遊んでいる。友達もいないし恋人もいない。ちょうどいいのがオッサンだった。年下だとなんでも許してもらえる。可愛がってもらえるという単純な理由で楽な相手を見つけて堕落している。カワイイ同級生たちのインスタの投稿を見る度に早くやめなければと思うのにこれが心地いいと思ってしまっている。貧乏でケチなオッサンとたのしくお遊び。文字にするととても馬鹿らしい。惨めで死んでしまいたい。本当にどうしようもない。わからない。私には何も無いから、人を学

          ゴミ

          感情が情緒が不安定なのが久しぶりでぐちゃぐちゃに混乱している。寂しさのあまり酒に呑まれ応えてくれるバカな人間についにとうとう連絡してしまい、また下手に関係を修復してしまったりでも元通りではなくて、ずっと寂しさを感じてる時よりキツい。ていうか改めて感じるこの気持ち悪さ。バカな人間なのは私だからこうやってずっとバカを見る。 そうしたらこういうテンションの人が苦しみを話してくれという。ネット上の匿名同士で。純粋な優しさを感じた。でも慣れて無さすぎて手が震える。歳をとったから、こうい

          頑張って生きている

          いい歳まで生きて嘘ばかりの人間と騙し合いして自分をすり減らして生活してその中で転がってる真実を真っ黒なまなこで見つめながら実はぼーっとしていて見ていない下手に感情を動すことなくテキトーにやり過ごしている。 お前の代わりはいくらでもいるよ。でも好きだったのはお前なのに。それが信じられないならしょうがないよね  信じられないというのは愛ではない 無責任でテキトーな奴らが愛とか語るな。どうせお前の愛など、自己愛性パーソナリティ障害とかの性質の範囲内でしかない錯覚でしょう。 くだらな

          頑張って生きている

          幸福なこと

          孤独が辛い時に縋る思いで歌集を開いたらいつも欲しい言葉があった。音楽では凌ぎきれない気分の落ち込みと、同じ温度でその言葉たちは存在している。白い紙に黒い明朝体の文字しか存在していない。冷めきっていてとても静かで、無駄な装飾や感情を排除したその空間は、私の支えだった。 どうしても辛い時に、絶望しかない時に欲しい言葉が書いてあることの安心。私は、それによって完全に絶望してしまう前に再起できた。また、何度も倒れ伏してしまうが。 言葉を書ける人はすごい。私はこれからもここに安楽を求め

          幸福なこと

          低み

          利己主義者、我がの道をゆく。俺の気持ちを尊重しないなんて許せない。こいつには思いやりがない。なんて非情な奴だ。俺はもう怒りがおさまない。 あいつは最低な奴だ。連絡先も全部、消して、さようなら。ハァ、清々した。ああ、怒りがおさまらない。眠れない。また不眠だ。24時間も起きている。イライラする。とりあえず、録画してたバラエティでも見よ。 寂しい。一人で飯を食って寝るだけの生活は寂しい。 あんなに優しくしてくれたあの子と過ごした時間を思い出す。あの子は自分のことを一番よく知ってい