頑張って生きている

いい歳まで生きて嘘ばかりの人間と騙し合いして自分をすり減らして生活してその中で転がってる真実を真っ黒なまなこで見つめながら実はぼーっとしていて見ていない下手に感情を動すことなくテキトーにやり過ごしている。
お前の代わりはいくらでもいるよ。でも好きだったのはお前なのに。それが信じられないならしょうがないよね  信じられないというのは愛ではない
無責任でテキトーな奴らが愛とか語るな。どうせお前の愛など、自己愛性パーソナリティ障害とかの性質の範囲内でしかない錯覚でしょう。
くだらない戯言や虚言、妄言などを浴びせられ続けていると私も狂ってくる。だんだんそれが移ってくる。愛してないのに愛してるだの、好きだの、幸せ、だの
言葉をいくつ殺したかと考えると情けなくて悲しい
嘘ばかりの人間が真実を知った気になってそれを信仰してはいけないのだろう
わたしはどういう人間なのか。臆病で小心者。安定志向。脳なし。
求愛される夢をみた好きなタイプだったので簡単にときめいて夢から覚めたいまも恋焦がれる気持ちになっている単純で移ろいやすい。移ろいやすいも何も終わったものは捨てなきゃいけないからこれでいい
いいところがなにもないつまらないわたしはそのうち他の楽しい人に乗り換えられるだろう。すべて失くなったあとでわたしは去るだろう。いつまであの場所にいれるだろう。好きな人は遠くから眺めてるくらいが性に合っていていい。
愛されてみたい下心のないものがいいでもそれは魅力のないわたしには贅沢な話だなあ

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