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母をデイサービスに送り出した後はリフレッシュ&パワーチャージ♡
母は週4回デイサービスに出かける。
私は母がデイサービスに出かける曜日に合わせ、パートの仕事にでかけている。
平日は朝8時から15時まで、土曜日は9時から15時まで、定時に終われることはなく、いつも30分くらい残業をする。
母の帰宅に間に合うように家に戻り、そのまま母の世話が始まる。
仕事に出ない日は母も居るので、母中心の生活。
これでは自由がないと気付き、母がデイサービスに行く日1日を仕
5月14日、母の日によせて
要介護2の母の介護、入院中の父の次に行く施設探し、合間を縫っての家事にパートの仕事。
ふと、気がつけば今日は母の日だった。
しまった!何も用意してない!
5月に入った時は、奮発してご馳走でも作ろうか、プレゼントは何にしようかと、あれこれ考えていたのに、、、いろいろなことがあり過ぎて、気がつけば母の日当日になっていた。
もうどうしようもないので、今年は母の脚をマッサージすることにした。
母は
母はドキドキ!ショートステイの契約完了
昨年の8月から始まったデイサービス。
当初母は行くのを嫌がっていた。
以前介護施設で働いていた経験があり、その時の印象がどうもよくなかったようだ。
しかしながら、ケアマネジャーさんと一緒になんとか説得し、半日のお試しでなら行くと了承を得た。
私の予想としては行ってしまえば楽しくなり、きっと一日過ごしてくれると思っていた。
思っていたが、母はつくや否や帰りたい!と職員さんを困らせたという。
昨日はよく寝れたと嬉しそうにつぶやく母
車椅子生活の母は夜が嫌いだ。
いつも寝れないと言っている。じゃあ起きてる?と聞くとそれも嫌だと言って、ベッドにシブシブ入る。
寝れないからトイレが近い?
でるかも…と言ってトイレにいく。
夜、2時間おきに、、、
毎晩4回のトイレタイム。
退院当初は1人ではできないので、毎回起きて介助していた。
毎晩続くのは辛い。睡眠不足。
出るかもじゃなくて、出ると確信してからトイレに行って!4回は辛い
介護度が下がった母よそゆきの声を使う
仕事から家に帰ったら、ダンボール箱に入った筍が4本置いてあった。親戚のおじさんが置いていってくれたらしい。
おじさんは山を所有している。
以前我が家にやってきた時、今度来る時は筍を持って来るよと、言っていた。
一年に一度しか山に入らんから、あるかどうかわからんけどね
とも言っていたが、なかなか大きくて立派な筍だ。
デイサービスから帰った母に伝え、お礼の電話をかけてもらえことにした。
電話番
遅れていた要介護の認定結果の通知がきた。
遅れていた要介護度の認定結果がやっときた。
聞いていたとおり、要介護度は下がった。
この結果は本来ならうれしく、喜ばしいことなのだが、
要介護度が下がったということは、使える枠が狭くなったことを意味し、複雑な気持ちにもなる。
前回の認定は入院まもないころ。一番辛い状況での判定だったので、よくここまで頑張ってくれたと、母を誉めてあげなければならない。
いつも福祉関係の人には驚かれていた。
それ
今日で訪問リハビリを卒業
8月に退院してから8ヶ月、続けていた訪問リハビリが今日で終わる。
病院で訓練を積み、補助はありながらもある程度のことは一人でできるようになっていた母。
家に戻ってから安心して過ごせるだろうと思っていたけど、実際はそうではなかった。
よくよく考えれば当然で、病院の設備は整っている。
具合の悪い人、体の不自由な人を想定して作っている。
でも家はそうはいかない!
健常者が生活しやすいようにできて
もうひとつの幼い頃繰り返し見た夢
私は夢をみない。
寝つきもいいので、ベッドに入ると直ぐに目覚ましの音に起こされる。
時計を見ると時間は過ぎてきる。どうやら寝ているらしい。
寝ている気がしない。そんなことを悩んでいたこともあった。
でも、悩んでも仕方ないこと、諦めるしかないと思い、悩むのをやめた。
昔から夢を見ないのだが、それでも幼い頃繰り返し見た夢がもう一つある。
時代はよくわからない。
私は家の中、梁を駆け巡っていた。
幼い頃繰り返し見た夢
私は夢を見ない。
ベッドに入り、目覚ましで起きる。
時々見ることはあっても、目が覚めたら忘れてる。
何か夢をみていたような気がするだけ。思い出せない。
小学生低学年のころだったか、いや、それ以前だったか、あまりにも頻繁に繰り返しみたのて、鮮明に記憶した夢がある。
そこは日本。いつの時代かわからない。
周りは広大な田んぼの中、大きなお墓が2つ、並んでたっている。周りにはお墓はない。
着物を着
こころに刻まれた2/22
転院と言うより救出。
そんな日だった。
きっとひどい扱いだったわけじゃない。
手厚く看護してくれたと思う。
だけど、およそ1ヶ月半ぶりに会った母の姿はあまりにも衝撃的で、ハッキリと脳裏に焼きついている。
母はベッドの下半分に横たわり、荷物がベッドの上、クローゼットの上など一面に散らかっていた。
右半身が麻痺している母には、整理整頓などできるはずがない。トイレや食事、すべてに人の手を借りるし