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投資の成功は、「敗北感」との戦いの末にある
前置きです。
本稿は、投資それ自体を推奨する目的で書かれてはおりません。
投資をなさる場合は自己責任で、かつ生活資金には手を付けず、余剰資金で行うことを頭の片隅にでも留めておいて下さい。
なお……。
もし、全くの投資初心者で、「投資を始めたい」と思っておられる方は……。
山崎元、水瀬ケンイチ著 「難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!」を一冊、隅から隅まで読み終わってからで
なぜ、「年利5%を狙う長期投資」を、「難しい」とあおる奴がいるのか、について
某SNSでの話題を元に、一度だけちょっと深く考察するだけの文章です。
今日は二本立てです。
今回は、タイトルの通りです。
ずいぶん前にやった話ですが、
上記記事のなかの、
「世界が変わることの想像力と対応力の欠如」
「年利5%という金融商品を持つことの厳しさと難しさ」
この二点について、どういうことなのか、もう少し詳しく語る必要があるのかな、と思っています。
といいますのも、いよいよ日本がイ
投資家のポートフォリオと彼自身の背景は、セットになって始めて誰かの役に立つ
某SNSでの話題を元に、一度だけちょっと深く考察するだけの文章です。
今回は、前回投稿
「人に投資を推奨するなんて、そんな恐ろしいことは私にはできない」
の内容について、もう少し掘り下げたい話があったので、いわば「続き」となります。
その前に、いつもの前置きです。
――本稿は、投資それ自体を推奨する目的で書かれてはおりません。
投資をなさる場合は自己責任で、かつ生活資金には手を付けず、余剰資金で
中国にこの先復活の目はあるのか
好きなことを語るだけの稿です。
土地需要の縮小からくる経済のビッグクランチ、デフレへの突入が濃厚となった中国で、それを裏付けるように失業者問題がじわじわと鮮明になってきました。
まず、中国経済の状況というのを我々が知ろうという時。
ニュースや新聞には基本的に共産党が発表した公式の統計を元に情報が流されます。
が、基本この数字はあてになりません。
……以下ちょっと脱線します。共産党が発表する数
米国株・全世界株系投資信託の複利効果の見通しについて
某SNSでの話題を元に、一度だけちょっと深く考察するだけの文章です。
今回は、何回か前、「投資信託の複利効果は本当に起こりえるのか?」と題して語りました内容について、補足といいますか、現状の私の考えをもう少し詳しくお話していきたいと思います。
投資信託について複利効果を唱えることに疑問符を抱いていた方の元記事については、こちらをどうぞ。
……と。その前に。
投資について語るとき、私がかならずやっ