kureseki

猫好き。孤独死確実な未来を前に、それをお気楽に楽しんで生きていくことを誓う。 ☆noteの内容 「SNSで拾った与太話を、まじめに一回だけ考察し、遺しておくだけのところ」 「『大草原の小さな家』の、雑多な感想保管所」 他

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  • note休憩所 -歓談自由-

    • 98本

    amagappaが主催し参加者と共に共同運営するマガジンです。参加希望の方は当マガジンの固定記事からコメントして下さい。禁止事項:自己啓発、成長、頑張る、儲ける、note攻略、連続投稿(24時間で2回まで)、同じ記事の再投稿、つぶやき、特定他者への誹謗中傷、迷惑行為。

  • なぜかうちで読まれてる記事たち

    なぜビューが多いのか。スキをつけてくださったのか。書いた当人には全くわかっていません。

  • 資本主義、社会主義、共産主義、民主主義

    国の社会形態について思うところを述べたもの。喧嘩相手を増やすだけであまり益のない雑文。

  • 投資系情報(不定期)

    株式投資、中でも投資信託、ETFについて語ったもの。また、投資判断をする上で有益と思われる経済情報なども、ここにまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

学歴とは価値なのか。ブルーカラーは負けなのか。

某SNSでの話題を元に、一度だけちょっと深く考察するだけの文章です。 今回は、 「アメリカで学費が高騰し大学のコスパが低下。ブルーカラーを選ぶ若者が増えている。人手不足・需要過多のためか」 というポストがあり、調べてみると、 (記事及びグラフは読売新聞オンライン様から拝借しました) 一時、Twitterが某SNSに変わるあたりで、多数の人員をイーロン仮面さんが解雇した、というニュースがあり、その影響もこの統計に反映されていたりすると思います。また、FacebookがMet

    • 家 の歴史(ハウスメーカー VS 工務店という落とし穴 Vol.02)

      見聞きした情報を備忘録的においておくだけの稿です。 住宅建築について語ろうとすると、なにを主に据えて語るべきか迷います。 サニタリー、浴室、リビング、寝室、外構、廊下、玄関、屋根……それぞれにこだわりのポイントがあり、それぞれ別の会社がシステムを作っており、それぞれに必要な素材の知識があります。 なので、これらを箇条書きにしたところでてんで頭には入らない。 困りました。 どうにか、家、という機構を完結に、まとめて、ずばん! と表現できる。 そんな方法がないものか……。

      • 次なる記事を書くために建築のYouTubeチャンネル、動画を観まくっていたらYouTubeのおすすめ動画がほぼ建築関係になってしまいました。 そこまでがんばりたいわけじゃない。

        • ハウスメーカー VS 工務店 という落とし穴(Vol.01)

          見聞きした情報を備忘録的においておくだけの稿です。 家を建てる、ということを考えた時。そこからの選択肢は土地選びから始まって場所決め、立地、依頼、要望出し、設計、基礎工事、棟上げ、……と流れていくわけですが。 それこそこだわり始めたら無限、ともいうべき選択の連続でして、なんなら選択しているうちに一生が終わってしまった、まであります。ほんとうです。 そもそも家なんていう、「資産にならない」と言われはじめてひさしいものに、何千万円という生涯賃金の30%くらいをぶっこもう、って

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        記事

          住宅建築についてちょっと調べてるので

          見聞きした情報を備忘録的においておくだけの稿です。 日本における住宅工法は何種類かありますが、資材別に大まかに分けると3つになります。 木造、軽量鉄骨、重量鉄骨、の3つです。 ここから細かく派生して、たとえば木造の中には軸組工法やツーバイフォーなどがあり、重量鉄骨の中には鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)や鉄筋コンクリート造(RC)があります。あと合成樹脂造なんてのもありますが、性能で分けるならばこれは木造に分類して差し支えない特徴とみていいでしょう。 このうち、RC、S

          住宅建築についてちょっと調べてるので

          カルボナーラが着地した日本

          料理の稿です。 たとえばイタリアの料理を、日本に輸入してきてさぁ、作ってみましょういただきましょう、となったとき。 やはり、どういう形で輸入するのか、という、リスペクトとセンスのせめぎあいがおこるものです。 どういうことかと申しますと。 たとえば日本がアメリカの "Sushi" を見たとき、カリフォルニアロールやフルーツ寿司に果たして日本料理の背景が見えないことに憤慨したり慨嘆したり、あるいはその斬新な現地ならではの発想に感嘆したり。 しかしやはり日本でも、ラーメンやカレ

          カルボナーラが着地した日本

          ペペロンチーノの話

          自分は、ペペロンチーノ……つまりにんにくと唐辛子だけのパスタ……が、あまり好きではない。 これは、自分が濃い味好きの味音痴であることとともに、オリーブオイルが、慣れたとはいえあまり好きな食材ではない、ということにも関係する。 レシピ通りにペペロンチーノを作ると、圧倒的に味が足りない。 味覚とは、五味に香りを足したものだが、香りはともかく味に関しては塩味しかなく、旨味が決定的に足りない、と思う。 そりゃ、コンソメだとか醤油だとか味の素だとか、旨味の出る調味料を足せばいいだ

          ペペロンチーノの話

          カレティエッラ、アラビアータ、そしてトマトとにんにくのスパゲティ

          料理の稿です。 前回の稿に引き続き、トマトソースにまつわるお話。今回はこのトマトソースを使ったパスタの話ですね。 関東に住んでらっしゃる方だと、カプリチョーザ、というイタリアンチェーン店をご存知の方、多いと思います。 何より、学生時代とかに、サイゼじゃないちょっと背伸びした店に入りたい、でも個別店は敷居が高い、なんていう男女が選ぶお店として、よく使われているのではないでしょうか。 といいますのが、今でこそカプリチョーザはハーフサイズ、一人前も出してくれておりますが、私が学

          カレティエッラ、アラビアータ、そしてトマトとにんにくのスパゲティ

          トマト缶の上手な使い方

          料理の稿です。 トマトが嫌いな方、というのは不思議と、トマトジュース、トマトソースは大丈夫な方が多く、逆にトマトジュースやトマトソースが嫌いな方はトマトが好き、ということがわりとよくあるそうで。 ちなみに私は若い頃は前者でしたが、今はどちらも大好きです。 で、このトマトソースですが。 イタリアンのプロは、わりとトマトそのものの旨みとオリーブオイルの旨みで勝負! という感じで、玉ねぎやにんにく、セロリ等の香味野菜をあまり乗せないそうですね。 ですがこのトマトソース。苦手な

          トマト缶の上手な使い方

          ひょっとしたら、これが最後の二郎系訪問になるかも知れない話

          前やっていたブログでは、結構な頻度で二郎系のお店を訪れ食べた記録をしていました。 十年前。東京から西日本のはしっこへと出戻り、二郎は遠くなりにけり。俗にユメカタと呼ばれる、夢を語れ系列店も、当時は大阪京都にようやく進出を始めた、という頃合いでした。 それが岡山、広島にまで進出してくれ、今ではそう苦も無く電車で通える距離にユメカタ系列が存在してくれております。 ですが。 それを胃の腑にぶちこむ自分自身の方に、加齢による胃腸の衰え、という問題がじわじわ迫ってまいりまして。 ど

          ひょっとしたら、これが最後の二郎系訪問になるかも知れない話

          家事の労働対価はいくら?

          某SNSでの話題を元に、一度だけちょっと深く考察するだけの文章、という書き出しで以前はnoteを書いておりましたが、まさかまだこのような書き出しで書くできごとがあったとは。 ただ、今回はいささか「旧い話」です。 確か……うろおぼえですが、主婦の方の家事全般の労働対価を計算すると、年収1,000万円くらいになる、という記事だかなんだかを、昔どこかで見たような気がしました。 ですがその後、日経が取り上げるほどこの対価についての評価の議論が一般化し、今では一月の家事労働の対価は

          家事の労働対価はいくら?

          麺の楽園

          料理の稿です。 えー、自分はとにかく食欲については餓鬼道に堕ちていると言っても過言ではないくらい、常に家に何か食えるもんがないと精神に異常をきたしてしまいます。 不思議と、麻雀(完全寛解)、タバコ(完全禁煙)、酒(週イチ飲酒)は全て断とうと思ってそれなりにすっと断つことができた(特に喫煙に至っては、二十年以上1日一箱だったのをすっぱり辞められた)のに、なぜか食欲については子どものみぎりから全くセーブというものを出来たためしがありません。 そんなうちの戸棚には常にそばの乾麺

          麺の楽園

          牛丼の話

          好きなことをただ話すだけの稿です。 今回は、牛丼について。 どこかの医者が、年を取ったらむしろ牛丼とマクドを食え、と言ったとか言わないとかいうニュースが流れたらしいですね。めずらしくタイムリーな話題を扱う我がnoteなのであります。 牛丼といえば三大チェーン。どこがおいしいか、どのメニューにはどんなレシピが、というような話をしたいわけではありません。 漠然と、牛丼、という料理について語りたいと思っております。 牛丼という料理は、明治の文明開化の始まりとともに関東とくに横

          牛丼の話

          [天才]になりたかった人たち

          ある種の人たちを挑発するための文章です。 ゆえに、ある種の人たちにとっては不快な表現がたんとあります。 ある種の人たちは読まないでください。 私は、反ワク思想をまき散らす人を蛇蝎のごとく嫌っている。 反ワクの人、ではない。反ワク思想をまき散らす人である。 かつ、これは「私が」嫌っているだけであって、他の誰にも私のこの意見を強要しようとは思わない。 「私は反ワクである、あなたの意見には賛同できない」という意思は当然尊重したい。というより、それを尊重することが出来なければ、意見

          [天才]になりたかった人たち

          モツ煮込み 四方山話

          他人様の主催するマガジン、その最初の投稿がこういうのって、どうなんでしょうね。 ただ、気にし始めたらなにも書けない。とにかく、自分の思うことを思うままに……。 モツ煮込み、好きなんですよ。 居酒屋に行くと、相手がモツだめな人でないかぎり、煮込みがあれば必ず頼むくらいには好きです。 あの築地の名店きつねやにも行きました。あれは東京を離れる一ヶ月前だったから……今からもう十年以上も前になるのか。 甘辛いホルモン丼は絶品、無類でありました。 さて。 実はモツ煮込みは、西と東で大

          モツ煮込み 四方山話

          タコス好きで、今日も作って食べました。 タコスは作るとなると、けっこう揃える材料が多くて必ず何か忘れる。 しかし今回、タバスコをかけるのを忘れて 「なんか辛くないなー味足りないなー」 と思いながら食い終わって気づき、さすがに認知症を疑った。

          タコス好きで、今日も作って食べました。 タコスは作るとなると、けっこう揃える材料が多くて必ず何か忘れる。 しかし今回、タバスコをかけるのを忘れて 「なんか辛くないなー味足りないなー」 と思いながら食い終わって気づき、さすがに認知症を疑った。