独裁者、岸田文雄〜保守派待望の岸田政権〜|元反キシダによる脱限界ネトウヨの教科書(2024/04 日米・日米比首脳会談追記)
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キシダガーネトウヨのあなた……
そう、あなたに、元反キシダの立場からあなたに語りかけているのです……
岸田首相はこれまで、左右から叩かれ続けてきました。
日本保守党の百田尚樹代表(仮)は、「岸田は媚中・親中だ」との論調を展開し、我々ネトウヨが岸田首相を叩く流れをつくりました。
しかし、よくよく考えてみてください。
岸田首相が本当に媚中なのであれば、なぜリベラル左翼の売国奴共が岸田首相を叩くのでしょうか。
リベラル左翼による岸田首相への攻撃、安倍晋三元首相への攻撃と被って見えませんか?
そして、先日の令和6年能登半島地震について、日本保守党が "岸田政権が中国に忖度して台湾の救助隊を拒否した" との論を展開し拡散したところ、台湾外交部(台湾政府)がこれを含む言説の否定声明を発出するという異例の外交問題が起きました。
『国家政府が他国のネット言説を公式に否定する』というのは、本当に異例の事態です。
台湾は1月13日に総統選挙を控えており、「蔡英文政権は日本と上手くいっていない」との根拠なき論が拡散されれば野党が有利(すなわち中国が有利)となるため、台湾政府の怒りが感じられます。
これに対して一般層や被災者を含めた人達が怒りをあらわにし、「災害をイデオロギーに利用するな」と日本保守党が批判されているのが現状です。
災害利用はリベラル左翼の専売特許ではなかったのですか?
そんな中、リベラル左翼は「なぜ岸田政権は台湾の救助隊を断ったのか」との主張を継続し、コミュニティノートを被弾し続けています。
"岸田政権親中論" がどこの国を利するか、もうおわかりでしょう。
そろそろ、我々ネトウヨも真実と向き合う時です。
本記事は、日本保守党、そして岸田政権親中論に疑問を覚え始めたあなたに贈る、岸田政権の真の姿です 。
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岸田政権が始まってから約2年、特に成果が見え始めた昨年には「 "岸田総理大臣" の人物像」が浮かび上がってきた。
しかし、考えてみればそれを細かく言語化していなかったことに気づき、筆を執ったのだ。
結論から言おう。
反自民のリベラル・左翼にはもちろん、日本保守党支持層をはじめとする限界ネトウヨ層にも烈火のごとく嫌われる岸田首相であるが、岸田首相は『保守層が長年、夢見て心待ちにしてきた、待望の総理像』である。
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まずはじめに、保守派が主に望んできた政策・外交姿勢について列挙してみよう。
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