【ビジネススキル⑫】だめな質問、だめな回答
おはようございます♫
本日は、『ビジネススキル』の第12段です😃
"みなさん質疑応答にルールあるの知っていますか?"
厳密にいうと、これをやると馬鹿だと思われます(^_^;)
でも、プレゼンや会話や面接場面で、
よくやりがちな行動ではあるので、ご紹介します⤴
1.「質問が2つあります」
「質問が2つあります。
1つ目はーーーーーーーーーーーーー、
2つ目はーーーーーーーーーーーーー、
よろしくお願いします。」
と得意げに話す人よく見ませんか?
これをしている人って、すごく得意気ですよね。。w
プレゼンの場などで、1人で2つも3つも
質問をする人がいますが、
他人の時間を奪う行為です⤵
✅質問は厳選された1個にしましょう
また、受け手についても、1つ目を回答している
間にまず8割の方が、2つ目の質問がわからなくなり、
「2つ目はなんだったでしょうか?」
となり、無駄な時間を作ります💡
✅発信者を困らせるようなことは"圧迫面接"だけ
これは本当に迷惑でしかないので、
意図的に迷惑と作る圧迫面接以外では、
今日から是非やめてください😤
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2.結論がどこだか分からない回答
「○○について、回答をお願いします」
「まず、これについてはーーという前提があり、
ーーは一般的に言うと、ーーーです。
また、ーーーという目線から考えるとーーーで、
ーーーーー。。。」
色々話したくて、まわりくどくなり、
結局回答になっていないという最悪な例です💡
補足や背景などについては、
結論に対する質問者の受け取りのあとに、
やってくる話です😃
#会話 、質疑はキャッチボール
ボールをずっとにぎったまま、
雪だるまになっても、相手は消化できません⤵
軽快な答えで、返していくことが大切です❗❗
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質疑は特殊な状況でもなければ、
基本的に、本日ご紹介した2点を守ることは
必要不可欠です💡
先日の記事で書きましたが、誰かとやり取りを
する場合は、他人の時間を奪っているため、
そこを迅速にするために、言葉にする内容も
絞って行く必要があります😃
是非、実践してみたください✨
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