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Koji 投資家・トレーダー
2024年11月3日 20:33
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物・日足今週の振り返り今週は2週連続の高値・安値切り下げの下落でした。特に10月31日(木)は直近では出来高が多い長大陰線の下落で売り圧力が強かった。10月30日(水)までトレンドライン(右上に上がる白色ライン)に沿って上昇を試したが、先週の10月25日(金)の高値を上抜けら
2024年10月27日 20:11
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物・日足今週の振り返り今週は高値・安値切り下げの下落となりました。先週までのジリ上げが失速し、今週はほんのり弱い値動きに転じています。下落する場合、先週末時点では「7日出来高加重移動平均線を下抜けて21日出来高加重移動平均線も下抜ける値動きになってから調整だろう。今は21日出
2024年10月20日 20:29
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物・日足今週の振り返り今週も高値・安値切り上げの上昇トレンド継続でしたね。先週末時点では「引き続きまずは5,900が次のターゲット。各社のQ3決算が好調続きとなれば、6,000を目指していく流れとなるか。」と書きましたが、10月14日(月)から5,900のターゲットを上回って、1
2024年10月14日 19:32
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り先週末時点では「次週から決算シーズンが始まるので、もう1週~2週は日柄調整と付き合う印象。」と書いていたが、今週の結果は最高値を更新して上昇となりました。月曜日から火曜日にかけてはフィボナッチ(白)23.6%をやや下回るラインまで下がったが、下がれば買いが
2024年10月6日 20:35
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今週は上も下も限定的な日柄調整でした。先週末時点では「ここからは上昇するなら日柄を見ながら緩やかな推移がちょうどいい」「先週末と同様、まずは5,850」と書いていました。結果としては5,850まで上がることはできず、緩やかな日柄調整が進行していました。
2024年9月29日 21:28
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り先週末時点のnoteでは「短期的な上昇では5,800前後が上昇幅の上限と見てるが、ここからはヨコヨコもしくはひたひた上昇とが上に行く場合の上がり方と想像する」とペースダウンの見立てでした。上昇する場合の次のラインは5,850とも書きました。結果としては、今
2024年9月22日 21:08
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足日足今週の振り返り先週末時点では「ボックスゾーンの高値を上抜けて上昇する場合は、7月16日(火)の高値にトライ。高値を越えてATH更新していくなら、次の節目は5,800。」と書いていた。9月18日 水曜日の FOMC で0.5%の利下げを決定した後は値動きは荒れたが
2024年9月15日 21:03
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今週は5営業日陽線のリバウンド上昇でした。再び0.5%の利下げを催促する市場、トランプとハリスの討論会でハリスが優勢となったローテーションなど、株式市場は利下げ確実視されているFOMC前の上昇を演出した。9月9日(月)の始まりからすぐに上昇を始め、下落
2024年9月8日 20:24
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今年も例年通りレイバーデー明けの不安定な動きとなった。先週末のnoteで書いていたシナリオのうち「ベース安値を下抜けると売られやすくなるため、下落の動きには注意した方がいい。」「S&P500構成銘柄の50日移動平均線を上回る割合が81.5%と天井圏に近
2024年9月1日 20:46
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今週は週足レベルでは長い下ヒゲをつけてハンマーのような陽線となりました。先週から続いてベース構築していたが、木曜日にベースの安値を少し下回った後、安値から急回復して金曜日にはベースの高値付近まで上昇した。今のところは木曜日から金曜日の上昇の勢いをもって
2024年8月25日 20:33
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り週足は高値・安値切り上げの上昇。今週は日足ではフィボナッチ78.6%を上回ってからは横ばい推移していました。7月16日最高値の一歩手前で待っている状況で、利益確定売りをこなしながら、どちらにエネルギーが放出されるか攻防中だ。ただ今の水準では出来高が薄いまま
2024年8月18日 20:44
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今週は行き過ぎたリセッション懸念を払拭するように上昇をしました。上昇はおそらくショートカバーを巻き込んで反発しており、上昇した先は75日出来高加重移動平均線を上抜けて、8月1日の下落する前の水準まで戻っている。7日出来高加重移動平均線が75日出来高加重
2024年8月4日 19:28
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今週は、高値・安値切り下げで3週連続の下落となった。8月1日(木)までは反発上昇できたが、そこから反落し、木曜日から金曜日にかけて出来高が増大し下落した。先週末には「反発の上値となる目ぼしいポイントの候補は、右下に下がる上値のトレンドラインと、21日出
2024年7月28日 20:22
前編はこちら。後編はS&P500先物とナスダック100先物のチャートを振り返り、備えましょう。S&P500先物日足今週の振り返り今週も偏っていたM7への投資が引き上げられ、指数は先週からの続きで下落した。7月16日の高値から5%まで下落となりました。週足では高値・安値の切り下げ。先週末には「次週、フィボナッチ23.6%を下抜けて下がっていく場合は下落継続で、もう少し値幅調整があ