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【招待コードあり】mixi2を使ってみた感想と特徴とコツ

mixi2(ミクシ2)は、2024年12月16日に、サービスを開始した、日本人だけが使える、新しいSNSです。使った感触としては、「スキ」ボタンや「ブックマーク」ボタンみたいなものがあって、X(旧ツイッター)と変わらないのですが、同じ話題をしたい人が集まる「コミュニティ」みたいなものが作成(自分が作ることもできるし、人が作ったものに参加することもできます)され、そこに参加すると、そのコミュニティに関する情報や知見を得ることができます。基本的なことなのですが、X(旧Twitter)で、フォロワー数が少ない人は、mixi2(ミクシィ2)をやっても、フォロワーは伸びないだろうなあと思います。私なんか、X(旧ツイッター)は、フォロワー数が全然伸びず、人のツイートを見るだけの専用アカウントになってしまいました。mixi2(ミクシ2)も、同じようになるだろうなあと思っていますが、早くに開始すると、同じ話題をしたい人が集まる「コミュニティ」みたいなものに参加することができ、そこで、同じ思いを持つフォロワーを獲得できる可能性があります。しかし、mixi2(ミクシ2)で、ツイートしても、X(旧Twitter)と同じ運命をたどり、あまり有用なツイートをできない私は、スキボタンも、フォロワーも集まらないと思われます。
私は、mixi(ミクシィ)をやったことがないのですが、mixi2(ミクシ2)は、スマホアプリ専用のSNSで、あまり長文のテキストを書くことはできません。長くて、149.3文字だそうです。反対から読んで、「ミクシィ」となっています。サービス開始3日目で、フォロワーを千人単位で集めている人は、フォロワーを集める方法とか、YouTuberで、10万人の登録を集めている人とか、そういう人で、私みたいに、何も足がかりがない人は、フォロワーを集めるのは困難だと思われます。ツイッターと同じで、フォロワーが集まらず、人のツイートを見るだけのアカウントになってしまうと思っています。
mixi2(ミクシィ2)は、どちらかと言うと、従来の2ちゃんねる(2ch)に近い、SNSだと思います。自分に興味がある「板」(mixi2だと「コミュニティ」に相当)があって、さらに興味を細分化した「スレッド」(mixi2だと「コミュニティ」内のカキコミに相当)があって、人の書き込みを見たり、自分で書き込んだりできるというのは同じです。ただ、自分のホームとなるアカウントがあって、そこを足がかりに、色んな「コミュニティ」に参加できるというのがあります。「コミュニティ」の機能があるので、社会的に家で、孤立していても、社会に所属している感じはありますね。X(旧ツイッター)や2ちゃんねる(2ch)だと、社会に所属している感じは、あまりありません。やっぱりインターネットって、精神的な病気(統合失調症)も怖いけど、メリットが上回る、文明の利器であって欲しいと思いますよね。孤立してても、社会に所属している感じが得られます。2ちゃんねる(2ch)と違って、ツイートもいつでも消せますし、mixi2(ミクシ2)のアカウント自体も、いつでも削除することができます。mixi2(ミクシ2)は、人生を楽しむことができる、人生に潤いを与える、新型SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に育ってくれるといいなあと思います。
mixi2(ミクシィ2)の一般の人の最大のフォロワーの伸ばし方は、自分の好きなことを、自分の好きなように、長く続けることではないでしょうか。所属メンバーは少なくても、「コミュニティ」を主宰するのも、悪くはないと思います。2ちゃんねる(2ch)みたいに「重複だ」と怒られることもなさそうです。
フェイスブック(facebook)と違って、匿名のアカウントで参加することができます。メールアドレスと、表示名(いわゆるニックネーム)とID(アカウントのアルファベット)だけで、参加することができます。ただし、参加するのは、招待制で、人の招待コード経由で参加する必要があります。最初に、スマホにmixi2(ミクシィ2)のアプリをダウンロードしてから、人の招待コードのリンクを踏んで、SNS内に入ったほうが、早い感じです。この記事のいちばん下に、私の招待コードを以下に貼っておきましたので、ぜひご利用ください。この招待コードを利用しても、私には、お金は入りませんし、開始直後に私のアカウントのフォロワーになるだけの義務が発生するのみです。しかも、私のアカウントのフォローは、開始直後に、すぐ外すことができます。詐欺系のアカウントには、注意する必要があると思いますが、私のアカウントは、単なる知的生産系のアカウントなので、何の危険性もないと思います。開始直後に、すぐフォローを外してもらっても構いませんので、ぜひ以下の招待コードをご利用ください。
特に年齢を証明するものの提出は必要ないのですが、18歳以上じゃないと利用できないという規約があります。
この時期(2024年12月16日)に、mixi2(ミクシィ2)のサービスを開始するというのは、今は、テレビもあまり面白い番組がありませんし、社会のガス抜きの意味合いもあるかなと推測しています。場合によっては、X(旧ツイッター)と比べて、新規性があまりないので、SNSに飽きさせる狙いや精神的な病気予防の狙いもあるのかなと推測もしています。もしくは、AI(人工知能)の技術で、特殊能力者を発見したいという要請もあるのかなあと思っています。最近では、2ちゃんねるも古い媒体で、停滞していますし、サービスが長く続けば続くほど、「コミュニティ」みたいなものが、円熟味を増していき、使いやすくなるのかなあと推測しています。「2ちゃんねる(2ch)」みたいな媒体は、精神的な病気も怖いですからね。X(旧ツイッター)も、フォロワーが千人単位と多い人は、人の生活を覗き見できるような楽しいアカウントのことが多く、私みたいに、大して面白いことが言えない、アカウントの人は、フォロワーを稼げません。しかし、mixi2(ミクシィ2)なら、知的生産系のアカウントの私も、「コミュニティ」みたいなもので、ネットの友達を得られれば、フォロワーを得られなくはない可能性もありますが、やってみないとわからないところがあります。X(旧ツイッター)も、人の生活を覗き見られるような雑誌のような楽しいアカウントか、お金になる有用な情報を得られるアカウントか、何らかの有用な専門家のアカウントでないと、フォロワーを得られないような気がし、それは、mixi2(ミクシィ2)でも、同じかなあという気がしています。知的生産のアウトプットで、満足感を得たい人は、noteブログの方が、パソコンで、長文が書けるので、優れている気がしています。mixi2(ミクシィ2)は、しばらく様子見という構えでいるのが、正しい認識かなという気がしています。
私の知的生産系のnoteブログも、書き始めて、3年目くらいですが、フォロワーは、ようやく220人といったところですし、mixi2(ミクシィ2)だとどうなるかというところです。まじめに、コツコツと運営していくのが、報われるかどうかというところだと思います。やっぱり直感、人に受けないとフォロワーは集まることはないと思います。ところで、何でmixi2(ミクシィ2)も、フォロワーにこだわるかというと、外部リンクが貼れるからです。私は、noteブログとツイッターのリンクを貼っています。私のmixi2(ミクシィ2)のアカウントが人に受けて、その副次的な効果で、noteブログやツイッターのフォロワーが増えれば、嬉しいからです。やはり、たくさんの人に読んでもらえることは、嬉しいことですし、noteブログからは、アメブロのリンクも貼っているし、アメブロのフォロワーも増えれば嬉しいからです。noteブログとアメブロは、アフィリエイトリンクも、貼っており、アフィリエイト報酬も上がってくれば、なお、心強く、書く気持ちが沸いてきます。現状のX(旧Twitter)やnoteブログやアメブロでは、フォロワー数の増加やアクセス数の増加を見込むことはできません。mixi2(ミクシィ2)は、フェイスブック(facebook)と同じく、閉鎖的なSNSなので、Google検索エンジンからの流入は見込めません。あくまで、フォロワーやスキボタンやブックマークからのアクセスを期待するしかありません。
mixi2(ミクシィ2)をパッと見ての、直感なのですが、X(旧Twitter)やフェイスブック(facebook)より、学歴や職業的専門家としてグレードが低い人が集まっている印象を受けます。X(旧Twitter)やフェイスブック(facebook)より、2ちゃんねる(2ch)に近い印象を受けます。ただ、自分のアカウントをホームとして、スキボタンやブックマークで、ツイートを保存することができるので、知的生産のツールとしては、X(旧Twitter)と同じように使うことができます。mixi2(ミクシィ2)自体が、情報媒体として、どらくらいのポテンシャルがあるのか、私のアカウントは、フォロワーを伸ばせるのかは、やってみないとわからないところが多いと思います。開始3日目で、フォロワーを千人単位で、伸ばしてる人は、商売関連の人が多いですね。リアルな商売ならいいけど、アフィリエイトで、お小遣いを稼ぎたいという人には、苦しい媒体だと思います。自然に、自然体で運営して、自然にフォロワーが伸びればよいという構えでいるのが、時間を無駄にしないと思います。相手がこの人のツイートを今後も見てみたいと思って、僕もその人のツイートを今後も見てみたいと思う人を自然にフォローするという感じにです。開始3日目のみなさんのツイートを見ての印象ですけど、知的レベルは低いツイートが多い印象を受けます。mixi2(ミクシィ2)は、コミュニティ機能は、あるけど「読書」系のコミュニティでも、知的レベルが低い印象を受けます。X(旧Twitter)の方が、知的レベルが高い、知的レベルが高い人が読んでも満足を得られる印象を受けます。自然に、知的レベルが低いアカウントは、フォロワーが付かないからじゃないかという推測をしています。mixi2(ミクシィ2)は、「コミュニティ」機能があるのが面白く、専門家も登壇しており、知的レベルが高い議論がされているものもあるようです。X(旧Twitter)の方が、mixi2(ミクシィ2)より、実力が高い人が、ちゃんとまともな短文を書いている印象を持ちます。mixi2(ミクシィ2)は、使い方の工夫が必要じゃないでしょうか。相互フォローをしあって、フォロワー数を増やすという使い方が良いのではないかという気がします。X(旧Twitter)の方が、mixi2(ミクシィ2)より、本当に欲しい情報のツイートやアカウントを「スキ」ボタンを押したり、「ブックマーク」で保存していると思います。mixi2(ミクシィ2)は、意味がないカキコミが流れていく、「2ちゃんねる」みたいだと思います。ただ、フォロワー数が少ない人は、X(旧Twitter)より、mixi2(ミクシィ2)の方が、朝起きて、見に行こうかなという気がするSNSです。「コミュニティ」機能が大きいということと、SNSでは、新参者なので、すでにフォロワーをなかなか獲得できないX(旧Twitter)より、サービスを開始したばかりのmixi2(ミクシィ2)の方が、楽しみが多いからです。しかしなのですが、貴重な知見を開陳してくれているX(旧Twitter)の人も多いですが、そんなにお金ももらわず、貴重な知見を開陳してくれている人は、X(旧Twitter)でも、あまりいないので、それは、mixi2(ミクシィ2)でも、同じかなあと思っています。私個人は、X(旧Twitter)やmixi2(ミクシィ2)より、noteブログアメブロの方が、好きですね。長文で、書くことができるからです。noteブログやアメブロは、フォロワー数が少なくても(noteブログは、ほぼ相互フォローみたいなもので約200フォロワー、アメブロは、ほぼ宣伝みたいなもので、約30フォロワーしかいません。)、自分のローカルのノート代わりに、利用することができるからです。アラフィフの男性で、X(旧Twitter)やmixi2(ミクシィ2)で、フォロワーを伸ばせる人は、お金になる専門的な知見を惜しげもなく、書いてくれている専門家か、フォロワーを伸ばせるコツを知っている、SNSを商売に使っている人だと思います。もしくは、招待コード(mixi2は「招待制」を採用しています。)を、たくさんの人に配れる、Google検索エンジンで、上位に表示されているとか、X(旧ツイッター)とかで、すでにフォロワーが多く、たくさんの人に招待コードを配れる人だと思います。
最後に、mixi2(ミクシィ2)は、招待制を取っており、既存のユーザーの招待リンク経由でないと、サービスインをして、SNSを開始することができません。
mixi2(ミクシィ2)の特徴を一言で言えば、東京大学医学部卒の女の子が、勉強法の本に書いていた一節が、どんぴしゃだと思います。

(東大では)クラスのつながり以外に、クラブやサークルのつながりもできます。・・・私はいろいろ見て回りましたが、前からやったみたかったフィギュアスケート部に体験入部しました。運動は苦手だったのですが、小学生のころ夢中だった一輪車とローラーブレードだけは得意なのでできそうな気がしたからです。しかし、まっすぐ滑ることはできても、片足で滑るとか回るとかはまったくできそうになく、しかもスケート場に行くたびに風邪気味になってしまったので、数回の練習で諦めてしまいました。結局、無理せずに続けられそうなものを探した結果、もともと自分の好きなものであるアニメや漫画の話を躊躇なくでき、同じ趣味を持った人の集まるサークルに入りました。

(『本当に頭がいい人の勉強法』(葛西裕美))

mixi2(ミクシィ2)では、自分の好きなものであることや趣味の話を躊躇なくできる「コミュニティ」を探して、そこのツイートを読んだり、自分がツイートしたりするのが、楽しめる大学のサークル活動みたいなものです。「いいね」ボタンなどのリアクションを取ってくれた人の情報は逐一、スマホに通知として入るので、そういう人を「フォロー」していくと、X(旧ツイッター)より、気楽に相互フォローしてくれることが多く、フォロワー数は、自然にどんどん増えていきそうです。まさに、東京大学医学部卒の葛西裕美さんが、大学生活でしてくれた「サークル」の話と同じです。mixi2(ミクシィ2)では、自分のアカウント画面でのツイートより、好きな「コミュニティ」でのツイートとそのリアクションが楽しいです。自分のツイートに反応(リアクション)してくれる人は、もうすでに、その時点で、気の合う仲間です。躊躇なく、フォローしていくべきです。いつのまにか、気の合う仲間ができていきます。ただ、mixi2(ミクシィ2)の明らかな弱点なのですが、特に「コミュニティ」内でのカキコミは、そうなのですが、人が多いコミュニティだと、自分のカキコミが、どんどん下に落ちていってしまって、人の目に触れなくなって、リアクションが得られなくなるというのがあります。だから、夜寝て、朝起きて、mixi2(ミクシィ2)アプリに、なんらかの「通知」が来てて、何らかのリアクションが来ることは、少ないようです。この点は、2ちゃんねる(2ch)とまったく同じだと思います。加えて、会話が全然成立しない、カキコミが連続して流れていきます。この点は、2ちゃんねる(2ch)以下だと思います。「フロー」で書き込みが流れて行っちゃって、ブログみたいに「ストック」されないという特徴があります。ただし、自分のアカウントには、各「コミュニティ」で、自分が書いたカキコミが「ストック」され、一覧して見れるので、ネットの有用なメモ帳として使うことは十分可能です。各「コミュニティ」に行って、書き込めば書き込むほど、「いいね」ボタンや「エモテキ」が増えて、友達が増える可能性があります。また、開始して、10日目なので、120万ユーザーは突破したみたいですが、まだまだコミュニティやそれに書き込む人が少ないようです。これでは、アカウント付きの2ちゃんねる(2ch)で、2ちゃんねる(2ch)の板に相当する「コミュニティ」への参加者が120万ユーザーを獲得した割りには、少なすぎて、先細りするしかないと思われます。2ちゃんねる(2ch)の板に相当する「コミュニティ」の重複も多いようです。
繰り返しになりますが、私の招待コードを以下に貼っておきますので、ぜひご利用ください。この招待コードを利用しても、私には、お金は入りませんし、開始直後に私のアカウントのフォロワーになるだけの義務が発生するのみです。しかも、私のアカウントのフォローは、開始直後に、すぐ外すことができます。詐欺系のアカウントには、注意する必要があると思いますが、私のアカウントは、単なる知的生産系のアカウントなので、何の危険性もないと思います。開始直後に、すぐフォローを外してもらっても構いませんので、ぜひ以下の招待コードをご利用ください。招待コードとは、mixi2(ミクシィ2)では、既存利用者からの招待制(具体的には招待バナーをクリックしてからでないとSNSでアカウントを作ることができない制度)を採っており、いきなりmixi2のサイトに飛んでも、SNSのアカウントを作ることはできません。では、楽しいmixi2(ミクシィ2)生活になることを祈っております。あらかじめ、スマホにmixi2(ミクシィ2)のアプリをダウロードしておいてから、以下のリンクを経由して、mixi2(ミクシィ2)を始めたほうがやりやすいようです。繰り返しますが、実名登録は必須ではなく、メールアドレスと、表示名(いわゆるニックネーム)とID(アカウントのアルファベット)だけで、参加することができます。

ただ、mixi2(ミクシィ2)が、永続的に流行るかどうかは、不明だし、私は、あまり流行らないと思っています。カキコミのレベルが低いからです。これじゃあ、2ちゃんねる(2ch)より、レベルが低いし、カキコミどうしの会話がつながってないことが多いからです。ただ「コミュニティ」で、それが好きなものどうしがつながれるというのがあるし、リアクションやフォローも結構盛んなので、そういうリアクションが楽しみでツイートを続ける人は多いかもしれません。X(旧Twitter)で、7千人とかフォロワーをあつめている一般女性とかはすごいなと思います。X(旧Twitter)より、新参者はチャンスがあるが、mixi2(ミクシィ2)は、カキコミのレベルが低いような気がしています。X(旧Twitter)やnoteブログより、悪く言えば、知的レベルが低いか、専門家レベルが低いとも言えるし、良く言えば、好きな話だけを楽しくできる「お気楽な」趣味サークルとも言えるかもしれません。mixi2(ミクシィ2)は、ゲームみたいといっちゃ、ゲームみたいですけど、時間を無駄にしてるとも言えなくはないかもしれませんし、微妙なところです。みんなアウトプット先を求めて、新型のブログやSNSに対するニーズは、ものすごく高いということでしょう。mixi2(ミクシィ2)みたいなもので、当局は、特殊能力者を発見しようとしているのではないかとも思えます。それを決めるのは、フォロワー数の多寡ではないと思いますよね。知的生産で暮らしてる人は、やっぱり競り合ってるから、mixi2(ミクシィ2)みたいなサービスが始まったら、すぐに始めて、情報や知識を入手しないといけませんよね。「フォロー」「いいな」「ブックマーク」は、1秒ですぐにできますから、人のメモや知見にすぐに乗っかっていくことができる、ネットのメモ帳のようなものです。ただ、学問の話が少ないのがネックではあります。noteブログ・アメーバブログ(アメブロ)も、学問の話をするアカウントは少ないですけどね。mixi2(ミクシィ2)は、「コミュニティ」にカキコミすると、2ちゃんねる(2ch)のカキコミと同様に、どんどん下に流れていってしまうので、そこから、何らかのリアクションやメインのベースとなるアカウントに継続的にアクセスを得るのは困難です。メインのベースとなるホームでのツイートをフォローして見てもらうようにせざるを得ず、何らかの専門家か、何らかの確定的なネタがないアカウントの人は、X(旧Twitter)と同様に、フォロワーを得るのは、困難なSNSであると思う。mixi2(ミクシィ2)、私はイマイチなSNSであるというのが正直な感想である。拡散力や、もしやのバズリなんかも、X(旧Twitter)には劣ると思われる。しかし、mixi2(ミクシィ2)の思想性を推測してみると、大学教授なんかでも、めったに人のこと誉めない人(mixi2だと、リアクションを起こさない人ということになります)っているんですよね。自分がすごいから、人を見切ることができるわけです。「ポスト」(Xの「ツイート」に相当)して、それに各リアクションや「いいね」ボタンや「フォロー」なんて押してるうちに、同じ性格傾向というか、趣向を持っている人が自然に集まってくる可能性があります。それを利用して、新たなサービス追加が行われる可能性もあります。そのデーターは、メディア(テレビ・ラジオ・出版)や企業のマーケティングにも利用される可能性があります。そういうものを利用して、より科学的なメディアになる可能性があります。mixi2(ミクシィ2)は、すごい人が、フォロワー数とかだけの着眼点ではなく、AI(人工知能)で、競り上がって、浮かび上がってくる可能性がある新型のSNSかもしれません。その要求は、「コミュニティ」機能や「リアクション」機能などによって、X(旧Twitter)より、すごいかもしれません。X(旧Twitter)は、フォロワーが全然増えません。mixi2(ミクシィ2)は、相互フォローにならなくても、「リアクション」をしてくれた人を中心に積極的にフォローしていこうと思っています。そういうつながり方も、ネット時代の人生の縁だと思っています。特殊能力者をお互いの相互評価やAIなどで、発見しなくちゃいけないですよね。ただ、mixi2(ミクシィ2)をやってて、ちょっと違和感を感じるユーザーは、医師などの専門家が、患者のことをネタに書いている人がいることですね。医師とか士業(税理士など)は、お客さんのことを書いちゃいけないですよね。守秘義務というのが医師や士業(税理士など)にあるのかわかりませんが、職業倫理に反するような気がしますよね。司法書士なんかで、受験ブログ書いてて、合格したら、「お客さんのことを書くことになるので・・・」とブログ執筆をきっぱりやめてしまう立派な先生もいますよね。あと、開始間もないからか、コミュニティの数が足りないですよね。私は、noteブログは、インターネットの「ノート」代わりに、mixi2(ミクシィ2)は、インターネットの「メモ帳」代わりに、利用して行こうと思っています。ローカルのアナログのノートやメモ帳では、搾り出せないテキストを稼げればいいなと思っています。
mixi2(ミクシィ2)のコツなんですけど、コミュニティの人数が多いと、「カキコミ」がすぐ下のほうに流れて行ってしまい、人のリアクションを得られません。コミュニティの人数が少ないほうが、長い時間、上のほうに自分のカキコミが留まってくれて、思わぬ、有益なコメントをもらえることがあります。mixi2(ミクシィ2)の利用時間は、平日・休日ともに、昼くらいが多いような感じがし、朝早くや夜にカキコミをしても、誰のリアクションも得られないこともありえます。人が多い、昼くらいにカキコミをするのが良いようです。しかし、夜、書き込むと、あまりコミュニティ内で深夜に書き込む人はいないので、長い間、コミュニティの上のほうに滞在してくれて、「いいね」ボタンや「エモテキ」や「コメント」を多くもらえることもありえます。また、コチラから、盛んに「いいね」ボタンや「エモテキ」を他の人の書き込みに対して、送って、コチラの存在を認知してもらい(相手にも即時通知される)、フォローしてもらう機会や友達になる機会をできるだけ多く確保することも大事なコツです。
mixi2(ミクシィ2)のフォロワー数の上限は、2千人のようです。X(旧Twitter)のように、3千人とか7千人とはいかないようです。mixi2(ミクシィ2)って、うまく使わないと、ページビュー数を稼ぐのは、困難なSNSだと思う。確実な固定客のフォロワーを得ないと、アカウントのカキコミは見てもらえないと思う。あと、facebook(フェイスブック)やnoteブログと比べると、知的レベルや学歴が低いSNSだと思います。mixi2(ミクシィ2)をうまく使えた人は、商売などの成果を上げることができるのではないかとも思えます。mixi2(ミクシィ2)は、ニッチな固定客を獲得することが大事なSNSではないかなと思います。また、mixi2(ミクシィ2)は、最後、みんな書くことが無くなるのではないかと思えますが、時間を長く滞在する「常中性」があるのは事実だと思います。これは、2ちゃんねる(2ch)だよね。私は、「コミュニティ」への書き込みと自分のアカウントでの、ブログの更新報告をまとめるSNSとして利用しています。
最初は、2ちゃんねる(2ch)みたいになって、使えないんじゃないかと思いましたけど、10日間くらい経って、コミュニティとユーザーと書き込みが充実してきて、知的生産のネットツールとして、利用できるようになって来た気配があります。これから、ますます充実していくような気配です。mixi2(ミクシィ2)のSNSとしてのますますの発展を祈るばかりです。
mixi2(ミクシィ2)のメインのアカウントでの書き込みは、ブログ(noteブログとアメブロ)の更新情報を流し、コミュニティでの書き込みは、単純に自分が思ったことを書き込んで行こうと思っています。X(旧Twitter)は、単純に、ツイートだけを書き込んで行きたいのですが、フォロワーが伸びないので、書いたってしょうがないので、人のアカウントを「いいね」ボタンで収集したり、ブックマークするだけのSNSとして、しばらくは利用しようと思っています。mixi2を足がかりに、X(旧Twitter)のフォロワーが伸びてくる展開になればいいのですが・・・。mixi2(ミクシィ2)は、フォロワーの上限が2千人らしいし、開始10日目で、50フォロワーがいいところです。いずれも、相互フォローで、本当に僕の書き込みを読みたいと思うフォロワーは少ないと思います。X(旧Twitter)は、ブログの更新情報を貼れなくはないのですが、ツイートが時間が経つと、ブログの画像が表示されなくなるという仕様上の謎があります。mixi2(ミクシィ2)では、そういう仕様上のエラーはなく、過去のブログのヘッダー画像として設定した画像ごと、リンクがきれいに表示されるので、便利です。mixi2(ミクシィ2)では、基本的にコミュニティで書き込みしています。2ちゃんねる(2ch)みたいなのですが、この仕様だと、カキコミが各個に独立していて、荒れずらいと思います。メインの表示部では、ブログの更新情報を貼っています。X(旧Twitter)は、カキコミがみんなに面白いと思ってもらえるか、経営者や各種の専門家などカキコミが、お金になるカキコミか、本人が有名人などブランド力がある人とかでないとフォロワーがまったく増えません。X(旧Twitter)のフォロワーを集めたいんだけど、今は、ツイートはすべて消し、他の人のツイートだけを見るだけの専門アカウントになっています。mixi2(ミクシィ2)では、開始10日で約50フォロワーなので、フォロワーの上限数は、2000フォロワーみたいなので、計算上は、来年末には2000フォロワー弱になっている可能性があります。そこを足がかりに、X(旧Twitter)のフォロワー数が増えればと思います。mixi2(ミクシィ2)の仕様上の問題点なんだけど、各ユーザーが各コミュニティで、書き込んだことまで、他の人も、メインのアカウントのタブから、見れるようにすればいいのにと思いました。しかし、各ユーザーが各コミュニティで、書き込んだことをメインのアカウントから見れないようにするのは、フォロワーが多い人が「エモテキ(エモーションテキスト)」や「いいね」ボタンをもらわないようにする配慮かもしれません。各「コミュニティ」単独で、各閲覧者に判断させて、特殊能力者を発見したいというmixi2(ミクシィ2)運営者側の配慮かもしれません。特殊能力ある人にリアクションを起こす人も正しい人だし、カキコミの内容に特殊能力がある人も正しい人だと思います。双方を発見したいというのが裏のmixi2(ミクシィ2)の狙いではないかと推測しています。mixi2(ミクシィ2)は、純国産の日本人だけが使えるSNSですから、日本人の教養力や知力を高めるのに貢献してくれるSNSに育っていく可能性があります。こんなコミュニティがあるのかとか、こんなことにこんな詳しい人がいるんだと思ったりするだけでも、知力は高まっていると思うのです。mixi2(ミクシィ2)をやってて思ったことは、すごく「概念バカ」のコミュニティやテキストを吐き出す人がいるということです。私の大学は、実学の流れをくむ大学で、そういう「概念バカ」の先生(教授)はまったくいませんでした。あと、各分野ですごい知識面で、物知りの人も多いということです。mixi2(ミクシィ2)は、「コミュニティ」で新しいことや世界にチャレンジする機会を与えてくれるし、カキコミも頭を使いますし、人のカキコミを読んで、「エモテキ(エモーションテキスト→感情表現が出せる絵文字)」や「いいね」を押すかどうかの判断も頭を使うし、自分のフォロワーをどうやって増やしていくかも非常に頭を使います。まさに、全脳を使う新型の脳科学の時代に見合ったSNSだと言ってもいいのではないでしょうか。新しいことにチャレンジすることで活性化すると言われている、前頭前野のみならず、全脳を使うので、50代や60代の人にも大変お勧めのSNSだと思います。mixi2(ミクシィ2)は、ブログ(noeブログやアメブロ)よりも、脳を使うSNSであることは間違いないと思います。mixi2(ミクシィ2)で、前頭前野のみならず、全脳を使って、体や見た目の老化の防止にもなることは請け合いです。mixi2(ミクシィ2)は、有料化でどういうオプションができるようになるかが楽しみなSNSでもあります。
私は、mixi2(ミクシィ2)は、フォロワーの上限2千人に早くも達成している人は、商売とか詐欺系の怪しいアカウントが多いし、各「コミュニティ」でも、みんな意見を散発的にコメントして行って、まったく議論になって深まりがないので、次第に停滞していくのではないかと予測している。正直、アクセス数の還流以外は、あまり期待できないと思っている。有益なコメントをもらえることもあるが、非常に少ないというのが現状です。mixi2(ミクシィ2)が、純国産のSNSとして、日本人の教養力や知見を高める存在になるかどうかは、荒れたりしないようにするAI(人工知能)による監視とかが大事じゃないでしょうか。開始10日目で早くも、その分水嶺にあるような気はしています。開始10日目で、120万ユーザーだけど、基本的に真面目に議論していこうという人が多い気はしています。
mixi2(ミクシィ2)は、2024年12月16日にサービスを開始して、120万人ユーザーを突破した割りには、コミュニティの数とか参加人数が少ないと思う。まだみんな様子見をしているのだろうか。フォロワー数の上限は、現時点では2千人で、もうその上限に到達している人が散見されます。私のアカウントは、開始10日目で、コツコツとフォロワーさんを相互フォローみたいなもので伸ばし、約60フォロワーなので、来年中には、上限の2千フォロワー近くになってもおかしくないとは思う。mixi2を来年度も、みんなやっていればの話ではありますけど・・・。私のmixi2のアカウントを探したいという奇特な方がいれば、ユーザータブで「ツインサーファー」と検索してみてください。noteブログとアメブロと同じハンドルネームでmixi2も書いています。mixi2では、主に「コミュニティ」にいます。将来の有料オプションで、どういう機能追加のオプションが付くかが楽しみではあります。短文型SNSのX(ツイッター)も赤字だって言うし、短文型SNSは黒字になりにくいというし、初代mixiも赤字だというし、サービスの継続面では、大丈夫だろうか。また、mixi2(ミクシィ2)に加入していないという人は、下の僕の招待コードから、入会できます。mixi2(ミクシィ2)は、「招待制」を採用しており、mixi2(ミクシィ2)のアドレスに直接行っても、始めることはできません。以下の僕の招待バナーから、mixi2(ミクシィ2)に加入しても、僕には、お金などは一切入らないし、入会直後、僕のアカウントをフォローする義務が発生するだけです。しかも、その僕へのフォローは入会直後に、すぐ外すことができますので、ご自由にどうぞ。詐欺系のアカウントには気を付ける必要があるけど、僕のアカウントは、単なる知的生産系のアカウントなので、心配はありません\(^o^)/mixi2(ミクシィ2)は、すごく頭を使う、深慮遠謀のある、特殊能力者を見つける、SNSに仕立て上げられているというのは間違いないと思います。
しかし、繰り返しますが、サービス開始から2週間で、120万ユーザーですが、早くも過疎ってる「コミュニティ」や内容が重複している「コミュニティ」が乱立し、2万人が所属している「コミュニティ」もあるのですが、人数が多いほど、超速で、カキコミが速く流れて行ってしまい、全く議論がかみ合わないバージョンのSNSアカウント付きの2ちゃんねる(2ch)みたいになってしまい、これでは長続きしないような気がします。重複の「コミュニティ」を整理する、管理人のさらに上の超・管理人の存在や機能追加が必要な気がします。とりあえず、まったく意味のないユーザーは、上限が2千なのにも関わらず、早くも2千人のフォロワーを達成してしまっている宣伝・商売系のアカウントです。
mixi2(ミクシィ2)では、基本的にユーザーの人は、各コミュニティ(2ちゃんねるだと「板」に相当)にいると思うのですが、自分では、各コミュニティに書いたことが一元化して、メインのアカウントから見ることができるのですが、他のユーザーのカキコミは、一元化して、見ることはできません。これは、mixi2(ミクシィ2)の仕様上の謎ではありますが、私の推測ですが、フォロワーなどが多いなどの理由で、いいねボタンやエモテキを各コミュニティでも、もらえないようにする意図があるのではないかと思います。この仕様は、やはり特殊能力者を発見したいという理由ではないかと思います。しかし、いいねボタンやエモテキをたくさんもらっているカキコミが、人力による判定では、あまり内容が良いカキコミには、見えないことも多く(たとえば、かわいい女性だとたくさんのリアクションをもらっているとか)、AIによる内容の判定もあるのではないかと推測しています。mixi2(ミクシィ2)は、SNSの体裁を取ったアカウント方式による、新しい2ちゃんねる(2ch)と解釈するのが正しいのではないかと思っています。mixi2(ミクシィ2)は、意味がないですよね。早くも過疎ってるコミュニティもあるし、みんな議論がかみ合ってないですよね。なんか自分が書いたものの更新情報をまとめるとかいう使い方なら意味があるかもしれませんけど・・・。2ちゃんねる(2ch)やX(ツイッター)以下のサービスだと思います。みんな次第に書く気を無くしていくサービスだと思います。mixi2(ミクシィ2)のアクセスを外に流す使い方くらいしかできないと思います。
mixi2(ミクシィ2)が、サービス開始2週間で、早くも終わりの気配を見せています。登録人数が120万人を突破したみたいですけど、これはアカウント付きの「2ちゃんねる」みたいなもので、この方式だと議論がまったく噛み合わず、スレッドがどんどん下に流れていってしまって、何の意味もないカキコミが連続していっているという感じです。コミュニティ(2ちゃんねるだと「板」に相当)も、早くも過疎ってるところもあるし、人数を集めているコミュニティもありますが、人数が多いほど、自分のカキコミが速く超速で流れていってしまい、人の目に触れる時間が少なくて、何の議論にもならないんです。私は、私なりの使い方があるので続けるつもりですけど、ある専門家が「これは流行らないと思う」と過去の歴代のサービスを具体例に出しながら言っていたのが説得的で、ゴーストタウンになるのではないかと思います。サービス開始2週間で、一般素人にも、こう見切られて、飽きられてしまうのでは、永続的に流行るのは無理だと思います。X(Twitter)みたいに弱小者が突然バズることもまず考えられません。コミュニティの人数が多いほど、カキコミが、コミュニティ内で、超速で下に流れていってしまい、人の目にすぐ触れなくなるからです。とんでもなくNGなSNSを作ってしまったミクシィに拍手を送りたいと思います。流行らないとわかっててサービスを送り出すというのはどういうことなのかと思います。こういうNGなサービスも出てくるインターネットはオモロイですかね。私は、インターネット大好きなんで、ぜひ永続的に流行る継続手をミクシィには打ってもらいたいですが、ちょっと後手に回ると、ユーザーが離れて行ってしまのではないかと思います。コミュニティにせっかく書き込んでも、誰も反応してくれない過疎のコミュニティが躍動するとは思えません。情報面では、映像もあるYouTubeの方が、使えるし、優れていると思います。良く言っても、自分のベースとなる基地(アカウント)がある「2ちゃんねる」ですが、議論がまったく噛み合わないので、「2ちゃんねる」以下の発信力だと思います。
mixi2(ミクシィ2)攻略法としては、人数が少なく過疎になっている「コミュニティ」をどう利用するかじゃないでしょうか。人数が少ないコミュニティが千人くらいで運営されても、「2ちゃんねる」より、ぜんぜん少ないであろう人数だし、議論も活発になるかどうかがポイントです。「2ちゃんねる」は、アカウント制ではないので、自分の書き込みが散逸してしまうし、削除もできないのですが、mixi2(ミクシィ2)なら、アカウント制なので、知的生産のツールとしては使いやすいです。登録者数が2万人近くいる「コミュニティ」では、「2ちゃんねる」の板内のスレッドが1つしかないような状態で、上で指摘したように、大混雑で、超速で、カキコミが下のほうに流れて行ってしまい、収拾がつかない状態です。全登録者数120万人で、これだから、登録者数が3000万人とかになってしまったら、混雑しすぎて、使えない状態になってしまうと思います。人数が少ない過疎のコミュニティで楽しむしかないと思っています。結局、知的生産にまじめな人が、最後まで残るのではないかと推測されます。mixi2(ミクシィ2)は、「2ちゃんねる」方式と「X(旧Twitter)」と「Instagram(インスタグラム)」方式を足して3で割ったようなシステムで、管理者側が板を用意し、スレッドは各自の参加者が作るという方式の方が良かったのではないかと思われます。繰り返しますが、「2ちゃんねる」内の板内のスレッドが1つしかない状態で、これでは、カキコミが超速で、下のほうに流れて行ってしまい、ゆっくり議論できません。自分のベースのメインとなるアカウントがありつつ、「2ちゃんねる」の各板(→管理者側が用意)の各スレッド(参加者側の作りたい人が作る)にカキコミしに行くという方式の方が良かったのではないかと思われます。最近の「X(旧Twitter)」も、ちょっと変調で、「X(旧Twitter)」から離れた人の受け皿にはなれないと思います。「X(旧Twitter)」では、自分のカキコミ(ツイート)がしっかり見れるし、他の人も見れるのですが、リツイートとかで、ゆっくり議論できると思うんですよね。「2ちゃんねる」も見に行かなくなって(老眼が出てくる50代には文字が小さくてキツイというのと最近の「2ちゃんねる」は面白さも無くなっている)、20年くらいになりますが、「2ちゃんねる」の受け皿にもならないと思いますね。メインとなるカテゴリは、管理者側で用意すべきだったと思います。
あと、フォローも意味がないですね。現実にユーザーでフォローした人と、参加した、各「コミュニティ」のカキコミが、同じタブ内で、超速でいっしょになって、下にスクロールしていってしまうからです。これでは、この人の発言は、勉強になると思った人を熱心に追いかけていくことができません。この仕様にしたのは、特殊能力ある人を各コミュニティで、別個にバラバラの別人に判断させたいということの裏返しの可能性もあります。フォローだと同じ人に継続的に、「いいね」ボタンや「エモテキ」を押されてしまうからです。相互フォローをしあうコミュニティみたいなのがありますが、そういうコミュニティに参加して、フォロワーを増やした人は、その時点で、はじかれてしまう可能性があります。特殊能力ある人を見つけるタームは、Google検索が被リンク数で上位表示が決まっていた時代とWeb制作・管理でアフィリエイト報酬が稼げていたタームと「2ちゃんねる」が全盛の時代に、もうすでに終わっているのかもしれません。
僕もそうだけど、noteブログ・アメブロ・X(旧Twitter)・mixi2(ミクシィ2)と転戦してるのは、「アクセス数欲しさ」なわけですよね。アクセス数があれば、営業活動として各媒体を使っている人は、より儲かるわけだし、今は、上がりにくいアフィリエイト報酬を狙っている人も、少しは稼げる可能性もあります。
たとえば、「囲碁」コミュニティなんですけど、参加者は、たった100人強です。それでいて、みんな様子見で、カキコミをしてくれないんです。これであれば、「2ちゃんねる」の方が、参加者も多いし、議論が活発であろうと思われます。一方、2万人の参加者がいる「写真」コミュニティなんですけど、人数が多すぎて、カキコミがすぐ下に流れて行ってしまって、ゆっくり読めない状況です。これは、「2ちゃんねる」に例えると、板の中にスレッドが1つしかなくて、みんなそこに書き込んでしまって、スレッドがすぐに下に流れて行ってしまう状況です。
mixi2(ミクシィ2)も、みんなで作っていくSNSだから、新しい刺激や無かったものを生み出そうとする前頭葉が喜ぶようなSNSに育って欲しいですよね。日本人の教養や知力や前頭葉を育てるSNSに育って欲しいですよね。有料オプションなどによる、機能追加も楽しみですよね。日本人が苦手な議論が盛んになるSNSに育つといいですね。
和田秀樹さんの以下の本でも言っているのですが、和田氏が指摘するようなSNSにmixi2が育つといいなあと思います。

前頭葉の働きを促すのは、新しい経験だとお伝えしました。常識や既存の考え方にとらわれずに、自由でチャレンジングな考え方をすることは、前頭葉の養分となります。そのためには日頃からできるトレーニングを1つ、お伝えします。それは、世間一般で言われていることや信じられていること、あるいは誰かから言われたことを疑ってみるということです。「複眼思考」に通じますが、多面的なものの見方をすることで、脳を鍛えるのです。

『60歳から頭は良くなる』p.77

mixi2は、匿名ですが、SNSアカウント付きの2ちゃんねるようなものなので、議論をすることができます。通説を唱える人もいれば、反対説を唱える人もいます。それにより、前頭葉を鍛えることができれば、これとないチャンスだと思います。日本は、これから、高齢化社会に突入し、今、私も50代ですし、60代・70代・80代になっても、mixi2みたいなもので、盛んに議論できれば、脳のボケや脳の老化防止にもつながると思うんです。また、こんなコミュニティもあるのかとか、こんな考え方もあるのかということで、日本人の教養や知力を高めるSNSに発展するといいなあとも思います。
mixi2(ミクシィ2)も、2ちゃんねるみたいなSNSに、こんなにニーズがあるんだとは思うけど、人数が1万人単位でいるコミュニティより、数十人とか数百人とかの過疎のコミュニティの方が、狙い目かもしれません。カキコミが長く、みんなの目に触れるからです。mixi2(ミクシィ2)でも、裏の狙いは、特殊能力者の発見だとは思います。mixi2(ミクシィ2)も、使い方によっては楽しいSNSになるのではないかと思われます。
mixi2(ミクシィ2)は、X(旧Twitter)と差をつけるためかもしれませんが、お勧めユーザーや最近のトレンドと言った統計を駆使した、知的生産をしやすくする機能が今のところ見られないのが残念です。これでは、弱者が急速にバズったり、有名になることはありえません。すごいローテクなプログラムで動いているようにしか見えません。データーが蓄積されてきたら、そういうサービスも出てくるのでしょうか。その辺は、X(旧Twitter)の方が、優れているし、楽しいところです。
過疎になっていて、みんな気になるコミュニティなんだけど、誰も書き込んでくれない、見るだけのコミュニティも、開始1ヶ月で、誰も書き込まないのでは、これからも希望は持てそうもありません。相互フォローとかフォロバ100のコミュニティが栄えているようでは、単なる宣伝のためだけのSNSとなってしまっています。

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