
「導いてほしい。応援してほしい。」と言えればよかった
こんにちは〜、コウです。
今日は、
「うまくいくためには、
背中を押してくれる人を見つけよう!」
というお話です。
私は小学校にあがる前、
おばあちゃんと過ごす時間が長かったです。
母も専業主婦で家にいましたが、
家事や兄の送り迎えなどで忙しく動き回っていました。
なので、私の遊び相手はおばあちゃん。
遊び相手と言っても、
一緒に何かするというよりも、
いつもニコニコ頷いて
見守ってくれていたんですよね。
私は安心して、好きに人形あそびやぬり絵、
庭で泥団子をつくって遊んでいました。
その間、祖母はずっとそばにいて
楽しそうにしてくれていました。
三つ子の魂百までと言いますよね。
「いつもそばで見守ってくれて、
肯定してくれる人がいる。
だから私は安心して夢中になれる。」
この常識が、私にはバッチリと刷りこまれています。
大人になった私は
職場で、はつらつと意見を出して行動していた。
そこには、いつも見守って肯定してくれる
リーダーがいました。
だけど、
自分がリーダーになったら、
どんどんと元気を失っていった。
そして潰れました。
リーダーになり、
「リーダーになったんだから、
アレもしたい、コレもしたい!」
と理想をもつ私。
「それを取り入れてほしい。
皆んなの実力をあげてほしい。」
と指示を出す上司。
そう。
私に与えられたのは、、
「私のやるべき事、
チームの皆んなにさせるべき事」
の指示だけだった。
いや、分かりますよ。
当たり前ですよ、仕事なんだからね。
でも、、
私に必要だったのは、
「コウなら大丈夫だよ」という信頼。
「今できてなくても、やっていけばできるよ」という応援。
甘っちょろい私ですから、
誰かが見守って大丈夫だよと微笑んでくれないと、
一人では孤独で不安で、安心して夢中になれない。
やるべき事だけを突きつけられて、
私は不安に駆られていきました。
「実力をつけよう、知識を増やそう」
と自宅で夜遅くまで机に向かっても、
職場でうまくアウトプットできず。
バタバタと空まわりして。
落ち着いてチームを引っ張ることもできず。
焦ってきて、自信を失っていきました。
なんで上手くいかないんだ…
なんでこんなに不安なんだ…
◆━━━━━━━━━━━━━━◆
ひとりじゃできない私が、
力を出しきって輝く方法
◆━━━━━━━━━━━━━━◆
前のリーダーの元では、
はつらつと意見を出して、行動していた。
自分がリーダーになったら、
どんどんと輝きを失っていった。
リーダーの資質がなかった。
そんなふうに思ったこともありますが、
今は違うと思ってます。
「自分でなんとかしなきゃ」と
思い込んでしまったからです。
上司に、異動した元リーダーに、
打ち明けるべきでした。
「導いてほしい。応援してほしい。」と、
きっと状況が変わっていたはず。
潰れて
何年も暗闇で過ごすこともなかった。。。
自分は何もできないんだと、
絶望することもなかった。。。
私が何かうまくいった時、
そこには必ず、
私を信じてできるよと言ってくれる人がいました。
一人でがんばれなくたっていいじゃないですか。
弱くたっていいじゃないですか。
信じて応援してくれる人に頼ればいいんだよ。
そういう人のそばに進んで行きましょうよ!
今ならハッキリそう言えます。
見守られて、
応援されて、
力を出し切りましょ^^
では。
コウ
ps.
今私は、ビジネスの師匠に背中を押してもらっています。
だから、私は安心して誰かの背中を押せます。
働き方を変えられないかな?
自分で稼げるようになれないかな?
ネットビジネス気になるな?
と思っているあなたの背中を。
メルマガ登録でそばにきてください^^
