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あなたの話しを正確に伝える方法の基本形

やあ、コウです


あのさ「PREP法」て知ってる?
「プレップほう」って読むんだけどね
文章の型の一つでね


この型にそって文章を書いたり話したりすると
相手に伝わりやすくなるの


私の話しって、なんだかダラダラしてて
途中であっちに飛び、こっちに飛び
結局なんなんだ…みたいなことがよくあって


自分でも嫌だなと思ってたんだけど
このPREP法を意識すると
言いたい事がスッキリまとまって
相手に伝わりやすくなる


もう、話してる自分も「どうしよう」て悩まなくていいし
「何の話?」て聞き手もつまらない時間を過ごさなくて
よくなるんだ


これはお互い嬉しいよね
じゃあ具体的にどんな型なのかって言うと
PREPがそれぞれ頭文字で


P…Point=結論
R…Reason=理由
E…Example=事例、具体例
P…Point=結論



話したり文書にすたりするときにこの順番を使います
結論→理由→事例、具体例→くり返し結論

こうゆう順番で話していくと
聞き手はひとつずつ納得しながら、話の流れを理解できて
説得力もますよね


それに、話しの最初と最後に「結論」を二度伝えるので
印象に残る効果もでるんだね
例えば


point   読書はライティング力を伸ばします
reason  知識や教養、そして文章の構造が身につくからです
example  色々な物語を読んで自分の中にとりこむとよいです
point     読書の習慣をつけましょう


こんな感じ
PREP法を意識すれば
考えを整理する癖もつくのが良いところ


物事について、それはどうして?なぜ?と
自然に思考できるようになり
なんとなくだった事を
言語化して理解しやすくなったよ


この型をマスターして
自分の考えをスッキリまとめて
相手に分かりやすく伝えちゃいましょう


そうすれば
「ふむふむ、そうか」と話がするする理解でき
自分も言いたいことを伝えられて
お互いに充実した時間を過ごせるね


ではまた


コウ

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