悩んでるなら自分にとっての「心地良さ」で決めてもいいんじゃない?(『荘子』大宗師篇)
今回取り上げるのは『荘子』大宗師篇からの言葉。
人は自分の心に本当に合ったものを求めるべきである、という意味。
他の人の意見や評価を気にして、自分に合わないものを求める必要はない、ということです。
自分に合うかどうかが一番大事。
性能や価格では劣っているけれど、触り心地や見た目が好きなお気に入りグッズとかありませんか?
私はロディアのボールペンがお気に入りです!
以下の画像は私のお気に入りセットになります。
ロディアの手帳(ゴールブック)とボールペンです。
どちらもロディアなので合わせたときの統一感が抜群ですし、何より見た目のメタリック感が格好良い!
ちょっとペン先が重いのも、個人的お気に入りポイントです。
正直、書き味だけで言えばSARASAとかの方がずっと良いし、お値段もお手頃で色も豊富だなぁ〜と感じています。
ですが、ロディアの手帳と一緒持ち歩きたくなるのはロディアのボールペンなんですよね。
ボールペンとしてみるとちょっと高かったのですが、とても満足しています!
(SARASAは普段のメモ書き用で使っています。書き味いいですよね)
自分にとって「心地よい」かどうかはQOL(生活の質)に直結します。
私はロディアのボールペンで日記を書いているときに、心地よさを感じます。
ストレスも解消されていく気がするので、お気に入りのペンです。
新年度を前に色々と準備をする方も多いと思いますので、その際はぜひ自分にとっての心地よさを大切にしてみてください。
最後に、私が使っているロディアグッズのリンクを置いておきますね。
良い文房具で、良い新年度を迎えましょう!
中国古典が初めてという方には、分かりやすい現代語訳・原文・解説で楽しく読める「ビギナーズ・クラシックス」シリーズがおすすめです。
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