見出し画像

物事を見る解像度って、どーいうこと?

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

物事の解像度を上げるには、どうしたら良いでしょうか?もちろん、これも慣れあるのみだとは思いますが、どういう目線で見ているのかお伺いしたいなと(あーやんさんの投稿より)


ああ、いいますよねー「物事を見る解像度」プロはそこが違うんだと。

じゃ、解像度ってなに?っていうと「1インチの中にピクセルが何個含まれているかを表すもの」なるほどー、デジカメの画素数みたいなもんか。つまり、物事や事象がよりクリアに見えるってことだ。プロはそれが高解像度だよと。


で、質問は「それを上げるにはどーすんだ?」と。

んー、鋭いというか、深いというか。もう、そこじゃないですか。書くものの奥行き、エッセイのおもしろさ、ぜーんぶそこですよ。こんな本質に迫っちゃっていいのかな?この先、書くことなくなんないかな?たぶん、大丈夫なんでいってみよー


読者コメント(抜粋)
スゴイ!明確な解答をありがとうございます!!めっちゃ腑に落ちました!!(そしてわたしが全然出来ていないことも把握しました)簡単に出来ることではないですが、少しずつでもそうなるように頑張ってみます!(あーやんさん

わー!!いいねだけじゃ足りないし、刺さったなんて言葉でも足りない。本を読むと、普段ぼんやり思ってることや考えてることを言語化してもらってスッキリする。つまりそれは、解像度が高いものを読んだからなんだろう。だから作家さんはHSP気質の人が少なくないんだろうか(マチさん

たしか昔、大塚愛さんの記事で 作曲は日常だからトイレットペーパーくるくるしてる時にでもできちゃうみたいなことって言ってたのと同じだー。日常にするって、凄いことだよなぁ(青かびさん

ここから先は

2,391字

書くたのしみと喜びをずっと。 WHAT A WONDERFUL WORD. ■ 特典 ①ライティン…

読み放題

¥1,500 / 月

読み放題+少人数制相談

¥5,000 / 月

いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。