「教養」というものに ひどく執着していた時期がある だが、あらゆる分野の 教養を身に着けようとするには 人生は あまりにも短すぎる だから、実生活に不要で 尚且つ 興味がない分野では 一般教養など無くていいのだ 教養なんて先入観 いっそ ない方が独自の視点を持っていられる
人を元気づける事が出来て、 人を笑顔にする方法も知っていて、 喜ばせる技術もあって、 それを避ける選択をするという事は なんと怠惰な事か。 魂の喜びを、 自らの生命の輝きを…発揮できる場所を。 逃がさないように。 自分自身の幸せを、見過ごせないように…。
「木を見るな、森を見よ」最近よく考えることです。 自分のやっていることを点で見てしまうと全体が見えず、しんどいですよね。 といったものの、全体とはなんぞやってなります。 視野を広げるためにはなにをすべきか、どうするべきか。 なかなか答えが出ません(笑)みなさんはどうですか?
頭の中で考える光景と実際に行動した際の光景は往々にして大きく異なります。頭で考えることは想像力を豊かにする一方で、実際の行動は確実性が担保されます。 【Life】
貧しい中にも小さな幸せを見つけ、実感する人の姿に微笑ましさを感じまる。大きな幸せばかりを追い求め、幸福感を感じられないよりも、小さな幸せを実感できることの大切さも覚えます。 【Life】
いつも助けてくれている人に最初は感謝の念が際立っていても、慣れてくると当然のようになり、やがて甘えに変わってくることがあります。初心の気持ちを忘れてはなりません。 【Life】
心の豊かさに優るものはありません。心を豊かにする権利は、どんな人にも平等に与えられています。 【Philosophy】
たとえ体や時間に自由が利かな時でも、人と人のちょっとした会話、笑顔、振る舞いでの繋がりを積み重ねることが、幸福感や感動を導くことがあります。 【Philosophy】
居ても立っても居られないとき、「目の前のやるべきことをひとつひとつ行えば道は必ず開けるよ」と言葉をかけてくれた人がいました。本当に現実はそうなりました。 【Life】
自己の利害と関係なく人と接していると、利害関係抜きにして、その人は助けてくれます。 【Life】
同じ努力をしていることが前提であれば、努力に見合う成果を上げる人よりも、挫折を味わった人の方が遙かに人間としての深みがあります。 【Philosophy】
お金に色をつけることがあります。これはお世話になった人への恩返しのお金、これは家族のため、これは自分への投資と。同じ1000円でも、目的と色が異なり、稼ぎ方と使い方のバランスを取るものです。 【Life】
今このとき悩みのない人はいません。未来の不確実な不安に翻弄させられるか、足下出来ることに集中し生活し続けるかはその人次第です。 【Philosophy】
外界に動じず、立場に固執せず、真摯に淡々と物事に取り組むことが、結果に繋がります。 【Life】
考えが内向きになり行き詰まりそうなときは、もう一人の自分が空の上から今の自分を見下ろすと、全体の景色が見え視野が広くなるものです。所謂「俯瞰する」のです。 【Life】
あなたも私も自由です。他人の目を気にして殻に閉じこもるより、自分の生き方を尊重し、心から喜べることに集中したいものです。 【Philosophy】
人のパフォーマンスを羨んだり、妬んだりせずに、あなたには、あなたの舞台があるので、それに専念し、歩いていけば良いと思います。 【Life】
スポーツと投資は似ています。チーム・業界といった「組織の力」と個人の技量・企業の技量といった「個の力」との総力戦が必要であることです。 【Life】
自己の価値観を明確にすることは大切です。但し、自分の価値観を他人に押しつけてはいけません。 【Philosophy/Life】
変化を恐れてはならない。変化を懐かしむ、慈しむ喜び方もあります。 【Philosophy】
化学は冷酷になることがあるが、人間学はいくらでも向上し、進化し、希望に繋げることができます。 【Philosophy】
自分の得意な分野で相手を助け、相手の得意分野で助けられ、共に感謝し合える関係でありたいものです。 【Life】
仕事は結果を追求するものですが、そのプロセスが難易度を物語るものです。 【Business】
知恵ある人は、その知恵を頼りに策を講じようとします。権力のある人は、その力のままに道を歪めようとします。 【Philosophy】
日常業務・生活の中で、自信を持って物事を成し遂げても、過信はしないことです。 【Business/Life】
人の幸せを心から喜び、自分自身にも有難さを感じたいものです。人との比較の延長線上にある欲はかかないことです。 【Philosophy/Life】
完璧を求めるばかりに、頻度が少ない事象を網羅することに手間暇かけるより、頻度が少ない事象を特例扱いした方が効率がよい場合が多いです。 【Business】
一年前と同じことをするのに、安心感を覚える人と、危機感を覚える人がいます。この違いは、世の中の動勢を意識しているか、していないかにも起因します。 【Business】
自分の気持ちは、身内も友達も誰も理解してくれないと感じたときは、自分だけは自分自身を信じることが大切です。道は開けます。 【Philosophy】
天才肌の人には、羽目を外さない程度の自由奔放な道を残すとよいと思います。基礎からの積み上げだけが、必ずしも有効に働くとは限りません。 【Life/Philosophy】
日常生活に於いても、「人との関係」の中から多くの気づきや深みを覚えます。たとえ、望まないかたちであっても、無駄な人間関係など一つもないと思います。 【Life】
未来は不確実であるがために不安になることがありますが、だからこその希望にも繋がります。 【Philosophy】
惰性でもなく、気負うこともなく、毎日毎日を丁寧に大切に生きることも必要です。 【Philosophy/Life】
真に幸せな人は、自分が如何に幸せか、他人に念押しをしたりしないものです。 【Philosophy】
ときには全力投球することも必要ですが、今の状況・状態を内省してみて、力が入らないときは、緩やかな努力で現状維持を目指すことも立派な志です。 【Life】
変化のない日常に嫌気がさすこともあれば、余儀なくされる大きな変化に直面し、変化のなかった日常が愛おしくなることもあります。 【Philosophy】