パパッと見るブックレビュー『2割に集中して結果を出す習慣術』
はじめに
おはようございます。最近本を読むペースが上がって嬉しい小谷田です。王様の速読術に感謝です!
さて今日は『2割に集中して結果を出す習慣術』という本のブックレビューをしたいと思います。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『2割に集中して結果を出す習慣術』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】2割に集中して結果を出す習慣術
【著者(敬称略)】古川 武士
【発行日】2017年5月30日
【発行所】ディスカヴァー・トゥエンティワン
[読んだ目的]
概要の理解、取り入れられる所は取り入れる
[何でこの本を知ったか]
Amazonで検索
[ブクログでつけた★の数]
★★★
この本はこんな人にオススメ
・物事のパフォーマンスを出したい人
・仕事や生活を上手く進めたい人
著者:古川 武士さんって?
Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)
私が感じたこの本のポイント
1. 成果を出すには10割に注力する完璧主義ではダメ。2割に注力する『最善主義』であるべき。大事な2割に注力する
2. サクサク行動を繰り返していくことが大事。小さく始めて、回数こなして方向性の調整や質を上げていく
チャプター紹介
チャプターを読んだ順番
はじめに→ おわりに → 第1~第5章
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
勉強になりました。その名の通り、2割の本質に注力してあとは任せるなど力を抜くと、成果を出しやすいよ、というお話です。
■ 良いと思った点3つ
①2:8のパレートの法則はやっぱりそうなんだなと再認識できました。2割の大事を見極め、注力していくことが必要なんだなと。
②完璧主義だと良くない、ということを改めて意識することができました。徹底的に2:8でいく必要があるなと思いました。
③サクサク行動を繰り返していくことが大事なんだなと改めて認識できました。小さく始めて、それを回数こなして方向性の調整や質を上げていく、この考え方が大事なんだなと。
私の読後トライ
困った時に円グラフを使って責任の分散を可視化するテクニックを使ってみる
じゃんけん(行動)・じゃんけん(行動)・じゃんけん(行動)の精神を持つ
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『2割に集中して結果を出す習慣術』でした!