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#自分の強みや才能を見つけること
皆さん、こんにちは。
内向型心理カウンセラー/自己発見コーチこーたです♪
今日は、自分らしく生きるためには、自分の才能や強みを活かすことがとても大事、ということを紹介します!
とはいっても、自分には才能や、人に誇れる強みもないんです・・・
と思う方も多いのではないでしょうか。
内向型の方々が、自分らしく生きるために必要なことは、自分を知ることです。自分を知り、才能や強みを見つけることで、自身の考え方・価値観・生き方が変わっていくのです。
誰にでも、強みや才能を持っています。
大切なのは、それをちゃんと見つけることです。
あなたは、自身の強みや才能をちゃんと見つけられていますか?
自分の強みがどんな場所で活かされるのかを理解しているかどうか、自分への自信も、成果も、人生へのストレス状態も全然変わっていくのです。
よくある例として・・・「弱みやできないこと」をなんとか変えよう変えようと努力をします。もちろん、これも悪いことではありません。
こーた自身、自己理解のヒントになったのは、
『苦しかったときの話をしようか』森岡 毅 (著) という書籍です。
著者は、倒産確実といわれていたUSJを、年間約1500万人のテーマパークへ再生させたマーケター、森岡毅さんです。そんな森岡さんが、我が子のために、温かく書いたキャリア形成についての傑作です。
こちらの書籍では
❖問題の本質は外ではなく、君の内側にあるのだ。
❖やりたいことが見つからないのは、自分の中に軸がないからだ。
❖成功は必ず人の強みによって生み出されるのであって、
決して弱みからは生まれない
ということばです。
成功する、会社に貢献する、収益を生み出す、そういったことに繋がるのは、弱みを克服した結果ではなく、自分の強みを理解し、適切に活かした結果なのです。
才能って何なのかヒントになるのは、自己理解YouTubeで発信している八木仁平さんの書籍です。
八木仁平さんの『世界一やさしい 「才能」の見つけ方』では、
八木さん曰く・・・・
才能とは、「つい、やってしまうこと」
才能を見つけるには、他人と比べる必要は一切なく、自分がついやってしまうことなのです。特別な努力をせずに身についたもので、どんな仕事でも活かせ、一生使えるものなのです。
勘違いしやすいこととして、「スキルや知識」に頼ってしまうこともあります。
これはあくまでも、資格であったり、仕事のためのスキルなので、「やりたいこと」を探すということではありません。
方法は簡単です。
資格・スキル・知識といった、後から身に着けるものであり、
それは、自分の内なるものではなく、外にあるものなのです。
それよりも、自分の内側にあるものにしっかりと目を向けましょう。
内側に目を向け、自身を理解してくると、本当の自分自身が見えてきます。
今までは、成功者や憧れの人のようにならなきゃ、と足りないものを埋めるようにしてきた方も多いでしょう。
本当の姿を見つけることで、ありのままの自分を受け入れ、認めることができるのです。
そして、そのあなた自身の強み・才能に対して、さらにスキル・知識を上乗せしていきましょう(^^
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こーた@内向型心理カウンセラー/自己発見コーチ(@kota_counselor)さん / X
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