大切な人の、大切な人を、大切にできるように。
自分の中でのプライドになるものができた。
大切な人たちの、大切な人を、大切にすること。
これまでは目の前の人だけに気持ちがいっていた。カメラの仕事を始めてから、もしかすると最も変わった考え方かもしれない。僕は、いま、いろんな人の支援と応援のもと生活ができている。支援というのは金銭的なことではなくて、応援してもらいながら手を差し伸べてもらい、人を紹介いただいたり、何かを手伝ってもらうこと。自分のエゴのような、でたらめな思いつきと信念を、応援すると伝えてくれる人達がいる。真正面から向き合ってくれるその人たちに感謝の思いが沢山ある。
僕の想いを大切にしてくれる実感を感じながら、仕事ができること。
これを感じていられること自体が幸せの一つなのかもしれない。
収入があるないではない。
わかりやすく誰かの「ありがとう」を感じれる。
これが仕事のやりがいに繋がっているのだとわかった。
自分にできることは何か?
自分にしかできないことは何か?
自分を通すことで価値が出ることは何か?
自問自答を繰り返し、辿り着いた天職と感じてる現状。
もっと、成長したい。
もっと、出会いたい。
もっと、知ってほしい。
もっと、応援されたい。
ポジティブで複雑的な気持ち。
この活動を通じて、自分のやれることとできることをスケールしていくのが今後の目標。僕の想いを丁寧に紡いでいった先には、出会わせてもらえた方々の写真にさらなる付加価値が付与できると思ってる。僕が、有名になることで、この想いを知ってもらえる。知ってもらえることで、想いを大切にしてもらえる。そうして、大切にされた想いが有名になればなるほど、僕にとって大切な人(撮影した人)が「撮影してもらってよかった」ということを思い出とは別にプレゼントできる。そのために、有名になりたい。この考えもエゴ的なのだけど、僕は本気で思っている。また有名になることで、家族を大切に思うきっかけ作りが加速する。
写真にはどんな想いがあるのか。これを多くの人に知ってもらいたい。
大切な人の、大切な人を、大切にできるように。
僕のチャレンジは続く。
応援してください。
おれ、がんばれ。