反射炉のある街散歩
お正月明けの反射炉がある街を散歩してきました
全面広告な車両に乗って
普通の色の車両もあります
広々した空の下を歩きます、やや寒いですがちょうどいい天気
さわやかなブルーの窓枠
明治時代に製鉄で使われたという反射炉
日本の重工業化の礎になったとか
保存のための修復や補強がされています
石積みの重厚感
大砲や弾などがつくられたそうです
弾を模したものでしょうか
資料館などもあって見応えがありました
素材集のような雲が
とんどの準備、地元でもあったのでなつかしい
このあたりは丸型ポストがけっこう残っていました
川沿いをのんびりと、そろそろ呑みたくなってます
水面に映り込んだ雲がいいかんじ
反射炉帰りなので鉄の使われ方が気になるところ
以前もうかがったことがあるお寿司やさんで飲み始めます
いろんな種類を盛っていただきました
鯛の昆布締めも
せっかくなので日本酒にします
かんぴょう巻き
軽快なトークとともに美味しかったです、ごちそうさまでした
遠いネコ、もちろんこちらを向いてくれることはありません
吸い込まれそうな青
雲が増えてきました
いろんな苔
景色と道を眺めながら
もういっぱい飲んでみます
あたりに古い建築物が多いからか消火栓が充実していました
石段が素晴らしい神社に登ってみます
人が少なくてゆっくり参れます
大河ドラマでこのあたりが出てくるそうです
たくましく育っている野菜
板張りの歩道
趣のある建物が次々と
昭和がグッとつまったお店の軒先、テンションがあがります
次の駅まで歩いてきました
陽射しが傾いてきたのでのんびり帰ります、またどこかへ
なんとなく最後まで読んでいただけたら「スキ」していただけると嬉しいです!引き続きよろしくお願いします
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