高校生で動画編集者!?事業を起こそうと決意した中学時代のきっかけから高校生ながらバリバり編集ができるようになった経緯まで!
なんで動画編集者になったん?
そんなことをよく聞かれます。
今では高校二年生の段階で長編動画100本以上、ショート動画80本以上、サムネイル作成が100本以上という実績を築きながらもアフィリエイト、せどり、プログラミングなどを様々挑戦中の僕が今日は
なぜ今自分で事業に挑戦しているのか?
なぜ中学生で編集を始めようと思ったのか?
現状とこれからはどう生きていくのか?
について解説していきます!
この記事を読んだ人が一人でも僕のような生き方もあるんだと、視野が広くなってくれることを望んで僕は書いています。
少しでも僕と同じような悩みがある方は僕のような生き方もあるのだと少しでも気持ちを楽にしてください!
なぜ今自分で事業に挑戦しているのか?
僕の話になりますが保育園に通っていた頃、
僕の大好きな父は仕事が忙しくてほとんど一緒にいることができませんでした。
その頃はなんとも思っておらず「あんまり夜ご飯も一緒に食べれないな〜」なんて思っていました。
時が過ぎ、僕のお父さんは5年ほどの単身赴任することになりました。
少しずつ仕事のことがわかってきた僕は少しずつサラリーマンのように人に雇われる仕事に疑問を持つようになります。
それと同時に毎日の学校での生活が息苦しくてしょうがありませんでした。
そんなことをモヤモヤしながら思っていた僕は中学一年生の時に自分と大きく向き合うことになりました。
何も考えずにただ空っぽで社会を嫌っているだけの厨二病だった僕はとても不安になり、
これからどのような人間を目指していくかなどを真剣に考えるようになります。
幸い、コロナウイルスの影響もあり、自分と向き合う時間が長かった僕は、将来の自分の像などを考えるにあたって本などを読むことができました。
「7つの習慣」「嫌われる勇気」「チーズはどこへ消えた」「エッセンシャル思考」「バカの壁」「マインドフルネス」「アウトプット大全」「夢をかなえる象」「すぐやる人とやれない人の習慣」などなど
あげればキリがないほどの本を読むことができました。
そして様々な社会の事情や人の考え方、視点を学んだ僕は
一度きりしかない僕の人生の舵は自分でとっていきたいと思うようになりました。
そして僕は自分の葬式に、僕の影響で素晴らしい人生を送っている人々が並び、僕がしたような周りの人々をハッピーにできることをその人々が世界中で行うことを想像しました。
僕の人生のゴールはここだなと思いました。
将来の仕事について、サラリーマンのような人に雇われる仕事に疑問を持ち、人生の舵を切りたいと思っていた僕は
自分で事業を起こすことを決意しました。
なぜ中学生で編集を始めようと思ったのか?
自分で事業をやってみようと思った僕はその時できることを探しました。
動画編集
プログラミング
せどり
ブログ
アフィリエイト
ナレーション
などです。
しかし僕はあることに気が付きます。
この事業をやるためにはPCが必須だったのです。
スマホでできるようなことは事業と呼べるほど優れていないと感じた僕は、
単身赴任から帰ってきた父親に対してPCを買ってくれと言うことになります。
ここで父親は快くPCを買ってくれます。ここでの父親の投資なしには今の僕はありません。
本当に感謝しかありません。ありがとう
そして僕は最初に動画編集をやってみることにしました。
なぜ最初に動画編集なんだと思われる方もいらっしゃると思うので
お伝えすると、僕が中学一年生のとき、授業内でMVを作るという課題が出ました。
その課題で僕は監督兼編集者をすることになり、動画編集をiMovieというソフトをiPadを駆使して行うことになります。
MV内で流れるテロップもkeynoteというスライド用のアプリと組み合わせることで実現しました。
それを夜の19時から朝の4時まで(9時間)集中することで完成させることができました。
次の日学校でその映像をクラスのみんなに見せた時、みんなの顔は笑顔になりすごいという表情を浮かべていました。
それを見て僕はうっすら動画編集のように人を笑顔にできるものに興味が湧いていました。
だから事業をやってみようと思った時に真っ先に出てきたのは動画編集でした。
動画編集者になるにあたって僕はあまりに未熟で何も知りませんでした。
最初は僕の身に余るような編集ソフト「Final Cut Pro X」というソフトを使っていました。
そこから編集というものを知るために僕はYouTubeの動画のようなものを作ることを決意します。
マイクラというゲームが好きだった僕は迷わずマイクラというゲームの実況をしようと考えました。
最初はYouTubeにアップする気はありませんでしたが、それだとやる気も維持されないという理由から
動画をアップするようになります。それがこのチャンネルです。
このチャンネルは今は少し休止しているのですが、僕の夢への歩みが安定してきたら再開しようと考えています。
このチャンネルを通して僕は編集というものを学び、このチャンネルを初めて3ヶ月の頃には、受注することを決めました。
始めたばかりの僕にとっては受注というのはとても大変でした。
18歳未満の僕は「ココナラ」、「X(旧Twitter)」などで仕事をとるということしかできませんでした。
そこから営業文などを学び最初に受注することができたのはそれから3ヶ月後のことでした。
今分析するとFinal Cut Pro Xという受注には向かないソフトを使っていたことが長引いてしまった原因だと推測できます。
最初にいただいたのは車の紹介チャンネルのお仕事でした。
お試し一本1000円。本番が一本5000円というお仕事でした。
僕にとってはとても大きく最高のお仕事でした。
そこから僕は編集の仕事も徐々に増えていき、Premiere Proというソフトに切り替えてからは
たくさんのお仕事をもらえるようになりました。
Premiere Proに切り替えてからすぐに月5万円を突破しました。
現状とこれからはどう生きていくのか?
そこからはそれと同時に様々なことをやり始めました。
ここで言うとキリがないので箇条書きにしますが、
LINEスタンプ
スタンプを作り、100個売る
有料ブログ
動画編集についてのブログを20記事売る
CG(Blender)
現在進行中
ブログ開設!
YouTubeShortsの研究(自分のチャンネル)
7万をこえる視聴回数を記録
SUZURIに挑戦
売れることはなく未だ苦戦中
せどりを挑戦中
初めて2ヶ月で粗利で35,000円ほどの収益を達成
Appストア用ゲーム作り
現在挑戦中
プログラミング
マイクラ内で洞窟を勝手に掘ってくれるModを作った
AI画像の販売に挑戦中
現在AI画像を販売している
動画編集のX(旧Twitter)を始める
SNSの伸ばし方がわからない…(フォローして)
こんな感じのことをしています
その経験も相まって動画編集ではショート動画の編集をたくさん受けることができ、80本に到達。
長編動画も100本に到達しています。現在ではサムネイルなどのお仕事もいただく機会が多く
とても嬉しいです。
今後の僕の夢は
人々が生きやすく、自分の夢を諦めずに突き進んでいける世の中を作ることです。
社会人になるからと今の自分の夢や人より秀でた趣味を諦め、納得していないまま40歳になっている人たちが一人でも挑戦できる世の中にしていきたいと思っています。
日本では起業家が減少傾向にあり、自分で稼いでいくスキルをもっている人数が少なすぎると感じている僕は
そんな人が、一人でも多く、その夢や趣味によってビジネスを生み出すことができる世の中を作るべきだと思います。
スティーブ・ジョブズは言いました将来に関係しないであろうカリグラフィの授業が後になってAppleのフォントを生み出したと..
これはスティーブ・ジョブズにそのスキルがあったからです。
現代の日本人は自分が持っている人より秀でている趣味を自分で否定し、遊びだと思っています。
スティーブ・ジョブズのように点と点を繋ぐ力(コネクティングドッズする力)があったらどうでしょう
人それぞれ全く違うものに興味を持ちそれぞれが自分の思う点と点を思うがままに繋いでみたらどれだけの可能性がありますか。
例えば哲学に興味があり、勉強している人が100分の1の人材であるとしましょう。
その人が他にもゲームと日本の文化、PC周りのガジェットに興味があるとし、
それぞれが100分の1くらいの人材であるとすると
あなたはそれだけで
(100分の1)の4乗の人材である。すなわち1億分の1の人材であると言うことです。
ゲームと日本の文化、PC周りのガジェット、哲学に同時に興味を持ちある程度知っている人は
1億分の1の人材であると言うことです。
自分の興味ある趣味たちのメンツはあなた唯一無二と言っても過言じゃありません。
あなたの興味が惹かれる分野はあなたの育ってきたバックグラウンドや環境によって左右されます。
この世界の人間で全く同じバックグラウンドを持った人間はいません。
だからこそあなたが純粋な気持ちで興味を持ったその趣味たちはとても価値があるのです。
そこに足りないのが先ほども言った、それを繋ぎ、線にする力です。
この力を世界中の人々につけるのが僕の将来の夢です。
その世界を知るためにも僕はITの世界を学び、そして海外に留学に行きます。
日本よりも起業家が多い海外へ行くことでたくさんの刺激を受け、一皮も二皮も剥けた僕になって帰ってきたいと思っています。
そして僕は夢を叶えて世界中の人々を好きなことができていると言う笑顔で覆いたいと思っています。