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#都市伝説
樹海ミステリー 生を紡ぐ森と生を終える者 第八話
【樹海と宗教と消えた頭蓋骨】日本三大パワースポットと呼ばれる富士山、その麓にある富士の樹海。樹海から消えた頭蓋骨を持ち去ったのは宗教団体か? それとも人体収集家や人骨マニアだろうか?
【富士山周辺の宗教施設と陰謀論】
富士山は日本の象徴であり、世界的にも有名なパワースポットでもある。
絵画や写真など、身のまわりで富士山を目にする機会はとても多い。
絵や写真からでもそのエネルギーは強いパワー
神仏探偵・本田不二雄が案内する 「TOKYO地霊WALK」 vol.6
上野の謎めく神仏と出会い
大寺院・寛永寺の記憶を歩く【後編】
これ以上落ちようがない大仏さま (前編からつづく)
花園稲荷をあとに、大通り(旧寛永寺の参道)を北に進むと、左に上野大佛の看板あり。「大仏山」と呼ばれる小高い丘につづく石段を登ると、なぜかインド風の仏塔が建っています。そしてふいに左に目を移すと、インパクト絶大な御尊顔が――。
何と、顔だけの大仏さま(青銅製、像高150センチ)です
神仏探偵・本田不二雄が案内する 「TOKYO地霊WALK」 vol.5
江戸情緒を秘めた上野で
“穴場”の神仏名所をめぐる【前編】
絶景の不忍池に浮かぶ祈りの聖地・弁天堂へ 今回は、上野駅「不忍口」および京成上野駅からスタート。
まずは不忍池へ向かいます。すると、思わず声が出る絶景――見渡すばかりのハスの群生とその奥に浮かぶ弁天堂の景観――がお出迎え。7月に見頃を迎えたハス池は、8月下旬まで堪能できます。
「朝ひらき炎昼に閉づ蓮の花 命短し4日なりとて」(愚拙詠み
樹海ミステリー 生を紡ぐ森と生を終える者 第二話
【神秘の森、富士の樹海 後編】
(前編よりつづく)
【富士の樹海(青木ヶ原樹海)とは?】富士の樹海と聞くと、皆さんはどのようなイメージを持つだろうか?
「自殺の名所」「心霊スポット」というイメージだろうか。
もしくは、樹海の都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。
「樹海に入ったら二度と出てこられない」
「コンパスが狂って使えなくなる」
「女性のすすり泣く声が聞こえてくる」
「死神を目撃した人
神仏探偵・本田不二雄が案内する 「TOKYO地霊WALK」 vol.4
浅草寺の絶対秘仏と
待乳山の古代史に思いを馳せる【浅草・浅草寺周辺 後編】
ぜひ本堂内陣に上がってお参りを(前編よりつづく)
では、間口34.5m、奥行32.7mの巨大な浅草寺の御本堂へ————。
その内部は外陣と内陣に分かれており、内陣正面には、総金箔押の巨大な宮殿がドンと鎮座。正面には美しい刺繍が施された「お戸張」が降ろされ、中には絶対秘仏のご本尊(聖観音菩薩)のほか、前立ち像など5体の
神仏探偵・本田不二雄が案内する 「TOKYO地霊WALK」 vol.3
東京最古の聖地・浅草寺に秘められた
伝説と秘史をめぐる【浅草・浅草寺周辺 前編】
浅草観音が出現した原点からスタート 今回の出発点は、都営地下鉄浅草線・浅草駅の真上に位置する駒形堂です。
ここは東京最古の寺院・浅草寺発祥の地。今から約1400年ほど前の推古天皇36年(628)、隅田川のほとりに住む漁師、檜前浜成・竹成兄弟の網に1体の御像がかかり、それを引き上げたのが現在の駒形堂のある湊でした。
神仏探偵・本田不二雄が案内する 「TOKYO地霊WALK」 vol.2
“裏芝”に遺された神仏の名像と
都市伝説のご利益スポット【芝・増上寺周辺・後編】
上書き、更新されていく地霊スポット 前回、芝の増上寺、すなわち徳川家の霊的守護の要となる寺院と、都心に残る最大の前方後円墳の場が重なっていたことを見ていきました。このことは単なる偶然だったのか。あるいは何らかの意味があったのか、なかったのか……。
江戸の都市計画といえば、よく知られているのが、家康・秀忠・家光と三
神仏探偵・本田不二雄が案内する 「TOKYO地霊WALK」 vol.1
徳川家康が選んだ江戸の聖地に
巨大前方後円墳があった【芝・増上寺周辺・前編】
江戸を代表する大寺と
徳川家康の守り本尊 出発点はJR「浜松町」および都営地下鉄「大門」。西に向かうと、増上寺の大門が出迎えます。
ここでいったん大門前を右折し、芝大神宮へ。「関東のお伊勢様」と呼ばれてきた名社にご挨拶がてら参拝します。「地霊ウォーク」は、その土地の鎮守さんをリスペクトするのがお決まりです。
さて、