自分らしく生きてもいいんですね。【カウンセリング事例】
「心のストレッチルーム」前田泰章です。
当ルームのカウンセリングは、話を聴くだけではない問題解決型です。
📢このnoteでは、日本ではさほど主流ではない「問題解決型カウンセリング」をより多くの方に知ってもらいたく、情報発信をしています。
今回は、カウンセリング事例を1つご紹介します😊✨
これから紹介する花谷さんは、パニック障害とも診断され、市役所子供課の担当者に不安定さを心配されるほど追い込まれていましたが、自分との対話を繰り返したことで、少しずつ自分らしさを取り戻していきます。
現在は、スピードスケートを再開され、カナダのカルガリーで行われたマスターズ国際大会にも出場するなどジャパンを背負っています。
★自分らしく生きてもいいんですね
花谷修子さん(北海道、自営業)
【免責事項】個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
全否定され続けたことで、自分が何者かわからなくなり、「自分が生きてきた意味」も分からなくなってしまいました。
パニック障害とも診断され、神経科や心療内科、薬の服用もしましたが、何かしっくりこず、心理カウンセリグに目を向け色々と調べていたところ、何かに引き寄せられるようにお電話をし、前田先生にお世話になりました。
症状としては、そのような精神状態の中で一人娘を育てていたため、娘も笑顔が少なくなり、きつくなってしまったりと、今思い出しても涙が出ます。
不眠、動悸、不安・・・。何をどう信じていいのかも分からない状態で、疲労感の塊が抜けませんでした。
仕事をしていても、スタッフの負担を考える余裕がなくなっていました。
「何をどうすればよいのか?」「何が正しいのか?」ということもわからなくなり、極めつけは、市役所子供課の担当者に、自殺を心配されるほどになっていました。
自分にとっての常識が相手にとっては通用せずに、理解に苦しみました。
サービス業でしたので、お客様の前で笑顔をつくろってはいましたが、家に帰ると相手の言葉での攻撃の中で、声が出なくなることもありました。
友人に相談しても愚痴になるだけで、嫌な思いをさせていたのではないか、というのも、カウンセリングを受けるきっかけでした。
カウンセリングを受けるようになってからは、見事に失われていた「自分らしさ」を少しずつ取り戻すことが出来、自信も戻ってきました。
カウンセリングを受けている中で、「自分を飾ることで自分を隠している」ということにも気づき、飾りをひとつずつ取ることに努力をするようになりました。そうしているうちに、離婚を切り出すことができるようになりました。
薬を使わずに、自分自身との対話を繰り返したことで、自分のことが分かるようになり、「自分らしく生きてもいいのだ!」と感じられたことは良かったです。
また、悩みや問題が生じても、前田先生に相談すれば何とかなるという安心感は、行動を起こす原動力にもなりました。
時間がゆっくりと流れる空間の中でのカウンセリングには、安心できましたし、私の悩みや問題に合わせて、「心理療法」をおこなっていただいたことで、自分で気づく力を引き出してもらいました。
それが今の「自分らしさ」を発揮できていることにつながっているのだと思います。
メッセージ
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