誰かに誰かに助けて欲しい夜がある夜の風は秋の風を冬の風に変えた。 現代詩。
誰かに
誰かに
助けて欲しい
夜がある
夜の風は
秋の風を
冬の風に変えた。
わたしの存在を
認めてくれる人と
結婚したい
幼い頃の夢の
お嫁さん
それは
いまと昔の
差異があるのですか。
心の中の
平穏を
常日頃から
それだけを
大事に
してました。
あなたが大事にしてたのは何?
心がなぜかさけんでるよ。
わたしは
わたしとして
愛されることがあるのかな。
おんなということは
デメリットですか。
メリットですか。
それを
事態を尋ねることは
いまの時代は
TABOOですか。
わたしは
男だったら
よかったのですか。
何が正しくて。
何が間違いで。
それ事態の
ことを
そんなに
考えたくない。
生きることは
どういうことですか。
生きづらいと
書いて
人生と
いっても
間違いではないですか。
誰かを
幸せに
したいと思ったことは
いままで
考えたことはなかった。
それを
考えたくなかった。
冷たい人間って言われたくなかったから。
みんなが
泣いてるときは
泣きました。
みんなが
笑ってるときは
笑いました。
それでいいですか。
わたしは
わたしで
いいですか。
認められたいという感情は
今の人は
平等に
ある感情。
けれども
こんな時代だから
人はすぐに悲しくなるらしい
何故って聞いたら
こんな
時代だからこそ
ネットで
自分の上位互換が
見つかるから
だってさ。
わたしも
そこの
categoryなんですか。
わたしは
どうだろう。
初めて考えた。
どう。
いままで
考えたくなかった。
そうなのかな。
誰かに
誰かに
助けて欲しい
夜がある
夜の風は
秋の風を
冬の風に変えた。
わたしは
たぶん
何かになり
認めてほしかった。
それが
本音で
生きる軸なんだろう。
だからこそ
ここにいるんだろう。
だからこそ
ここにいるんだろう。
誰かに
誰かに
助けて欲しい
夜がある
夜の風は
秋の風を
冬の風に変えた。
それでも
わたしは
なにかになりたいんだろう。