突き抜ける感情 そこにみる感動
突き抜ける感情
そこにみる感動
今と言うときに
刻み
祈り出す
若かりし時の
感動と激動
受け手と語り手の
交互の手段
いつのまにか
見なくなった
悪夢に
いきなり
響きだす胸と耳に
意味のない単語のようで
本当は
みんなが
意味を知っていた
完璧な言葉と
感情的な呻き
その対称的な感動に
実は胸が震えたでしょう
意味のない日々に
意義のある今に
何か感動を感じたでしょう
イタダケナイ閑静
明日と言う現実
そこに潜む劣等感に
誰もが畏怖堂々として
いきり立ち
本当は
なにも意味を持てなかった
明日と言う現実と
昨日と言うため息の中
今と言う刹那は
常にそこにあり続ける
現実で
そこからの
脱却は
本当の意味の
解脱で
それは
何かを求めた
突き抜ける感情
そこにみる感動
今と言うときに
刻み
祈り出す
突き抜ける感情
そこにみる感動
今と言うときに
刻み
祈り出す
誰かと言わず
我とも言わず
ただ
ただ
突き抜ける感情
そこにみる感動
今と言うときに
刻み
祈り出す
突き抜ける感情
そこにみる感動
今と言うときに
刻み
祈り出す
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