わたしと言う月経
残された人は
心の中に
なにかが灯るのかな
信じているだけで
本当に救われるの
心なかにある
大切なものを
思い出すと言う行為
それは
どれだけ
苦しいの
あなたが言う言葉には
ただの意味をのせない
あなたの言う
言葉には
ただの興味しか感じれないから
わたしはわたしですから
わたし以外なれない
わたしは
わたしですから
あなたには
好かれない
すべての意味を集めて
そこに放ち喜ぶ
それは
子供の頃の
些細なひとときのよう
痛みの中から
生まれることがあるのか
聞きたいけれども
それは
もう
知りなくない
生まれてきた喜びを
叶いたい夢と同様に
信じていたあの頃
女の子から
女に
変わるときの
感情
血よりも濃い感情に
心が揺さぶれる
残された人は
心の中に
なにかが灯るのかな
信じているだけで
本当に救われるの
残された人は
心の中に
なにかが灯るのかな
信じているだけで
本当に救われるの
残された人は
心の中に
なにかが灯るのかな
信じているだけで
本当に救われるの