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がんもの玉子とじ丼
2023年3月25日(土)
今日やっと法事が終わり、何とか日付が変わる前までに仏壇をフルスペックの法事モードから普段の通常モードに戻すことができた。
この材料写真を撮るために並べるまで、がんもどき(というよりひろうずと言った方がしっくりくる)を使ったもう少し違う料理にしようと思っていたのだが、ふとがんもどきの袋の裏を見たらこんなレシピが載っていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1679759770137-vkPFGrXHL8.jpg?width=1200)
仏壇に供えた後の冷めて硬くなったごはんもあったので、こっちの方が持って来い。易きに流れる。
用意するもの
がんもどき 2個(?g)
玉子 1個
水 150㏄
白だし 25㏄
ごはん 1膳分(150g)
がんもどきを刻む。
![](https://assets.st-note.com/img/1679760275023-KVHZhRSkEE.jpg?width=1200)
フライパンに刻んだがんもどき、水と白だしを合わせたものを加えて煮立たせる。
![](https://assets.st-note.com/img/1679760464759-CUTTTVLG4D.jpg?width=1200)
溶いた玉子を加えて・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1679760639016-VUhj5haZI2.jpg?width=1200)
程よい硬さになったらごはんにのせて、できあがり。
![](https://assets.st-note.com/img/1679760745919-r0M2OGgORJ.jpg?width=1200)
おでんに入れた時ほどのだし染み感がないのが惜しいところだが、ありかなしかで問われれば絶対ありだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1679769175955-YwzYvjC0Jo.jpg?width=1200)
フライパンでさっと作るより、小鍋でじっくりコトコト煮込んでだしを染みこませたらもっとおいしくなりそうだ。
明日もおいしいものが食べられますように!