Kitchen Mood 432hz
「このコトバ、素敵♪」 「この考え、面白い♪」・・・って思ったものを、 いつも見られるようにトイレの壁に貼っていたら、 いっぱいになっちゃいました(笑) 小説や自叙伝、エッセイ、 はたまた、DMに入ってた小冊子や 息子の学校からのお手紙など、 色々なところに"ステキ"は転がっていて、 いつか、これらをまとめたい、と思っていたのです。
Kitchen Mood の ミーカです! 久しぶりの投稿! noteから遠ざかっていた この9か月の間、 何していたかというと・・・ FBでグループページを作り、 そっちでリズムの話を 書いていました。 https://www.facebook.com/groups/207081075738682 今回の note は「リズムの話」 というわけではありませんが 長文を載せるなら note かな? ということで。 広く見れば、 リズムに通ずるところも きっとある?!
「人と演奏する」ということについて、ふと、考えが浮かびました。 ふだん、自分以外の人と音楽をやるときに、皆さんはどんな感じですか? あまりにも抽象的な質問ですが(笑) おそらく、だいたいの場合において、 ・自分のパートをしっかり演奏する ・周りの人の音を聞く みたいな感じでしょうか。 これって、一見、人と合わせているようで、分離してませんか? 「自分」対「人」って。 音楽は「目には見えない芸術」よくよく考えたら、「目に見えないものを人とやり取りしている」って、すご
Hi! I'm miica, la cantante de Kitchen Mood! 先週のライブ@デナリコーヒー、 大いに盛り上がりました(^^♪ お客さんの皆さま、共演のアンドレスさん、 お店の方々、どうも有難うございました(^^♪ 相方のエイジと私は、 いつも禅問答のような会話をしています。 というか、そういう風になってしまう。 で、最後には 「分かってくれる人が少ない」ってね(笑) 今回、あるお客様から 「貴方たちの音楽は現代の音響技術を 利用し
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです♪ 前回は、リズムWSのレポートと、 キューバイベントのお知らせをしました♪ んじゃ、今回は そのキューバイベントのレポート、ってことで♪ "ONE DAY CUBA" ~「映画」「音楽」「言葉」「料理」「写真」 を通して、キューバを体感する ~ というイベントを先月、開催しました。 イベントのメインは、 文化人類学者のサチさんこと、 田沼幸子先生が制作した映画 『キューバ・セン
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです♪ 更新しない間に、リズムWORKSHOPを2回やってました(笑) 稀有なお方によるご要望にお応えして開催を決めたものの、 本心は「こんな変なWORKSHOP、誰が来るの?」(笑) それが予想に反し、あれよあれよという間に満員御礼、 1回目は皆さんに大きなshockを与えて大好評! 調子に乗って、2回目をつい先日開催したのでした♪ 1回目のテーマは 「違和感を持ち帰っていただく」 頭をガツン
先月、キューバ人のレオ兄さんのお宅に遊びに行きました♪ 一緒に演奏したり、色々話したりした風景を撮ってたんです。 見てみたら、けっこう興味深い話をしていたんで、 ソン・リズム・ラボラトリー東京分室(長い!ww) の動画としてアップしました🎵 (これを機に、Kitchen Mood YouTubeチャンネルの 登録をしていただけたら、すごく嬉しいなぁ🎵) 日本人とキューバ人の間にある、 ・言語の違い ・マインドの違いっていうのは、出る音に影響を与えるなぁ~、と改めて感
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカでーす✌ 昨日も今日も、ラテンをやりたい生徒さんが来ました♪ 昨日のSさんはエイジが、今日のIさんは私が担当~♪ どちらがどちらを受け持っても良いのだけど、 歌の比重が大きい生徒さんは私のクラス、かな?! Sさんも、Iさんも、 レッスン中、キャッキャしてます(笑) 何で??? 「感覚が変わる瞬間を体感」しているからです♪ 多分、一般のラテンレッスンって、 「パターン」を習うことになっちゃって
たいそうなタイトルですみません、最初に謝っておきます(笑) 前回5/8付の記事、「音楽における『自由』の履き違え」 の中で言っていたお話の続きです🎵 この本(とゆーか、冊子w)の内容にも関係あるのですが、 ラジオ出演前は微妙に緊張していたんですね、実は。 なんで? 日本のラテン界が苦手だからです(笑)あー、言っちゃった(笑) (勿論、純粋に仲良しの方もいますが) だから、「ラジオで話が変な方向に行ったらどうしよ~」 と、勝手に心配していました(笑) そもそも、
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです🎵 私達Kitchen Moodは研究することが大好き💛なのですが、 そんな話をしていたら、同席していた人から 「音楽もそういう感じでやってそう~」との一言(笑) 「音楽を自由にやっていない」という意味ですね(苦笑) そう来るかー! 冷静に考えると、ちゃんと自分の中に答えはあります。 音楽を「自由にやる」というのを本当に自由にやる、 というふうに思っておられるかたが時々います。 無
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです♪ 前回のカウベルの話、書きたいことがあり過ぎて、 まとまらないので、また次回! さて、先日、 「ラテンを歌いたい!」 という女性が、はるばる都内から 電車を乗り継いでレッスンに来てくれました。 以前は、ネイティブのかたに歌を習っていたそう♪ スペイン語の歌詞を学びたいのかな?と思ったら、 「スペイン語は分かる」とのこと。 「では、どんなことが出来るようになりたいですか?」 と聞くと、
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです🎵 先日、スゴイことを発見しました! また突拍子もないことを書くので覚悟を!(笑) salsa や son では、coro-canta(call & response)の場面になると、 campana(cowbell)が入ってきます。 金物が入ってくると 「盛り上がってきたぞ~!」 って感じしますよね~♪♪ 「ホラ行けーーーーーーーっ!」 って言われてる感じ🎵 「浮かれ気分にさせる楽器No.1」と
spicy music duo "Kitchen Mood"のミーカです🎵 さて、本題の幽体離脱・・・。 興奮して、上のstand.fmでもお話したんですが(笑) 先日も2人で練習していたんですね。 前々からやっている曲なんですが、どうも苦手な部分があって。 その曲では、私はギター、えいじがベースなんですが、 「あ、私、ベース聞いてないや!」 っていうことに気付き・・・(笑) あ、もちろん、ベースの音は聞こえてはいたんですよ。 だけど、相手の出している 「ニュアンス
ハイ、ミーカです! キューバ音楽がお好きな方なら きっとご存じの曲、"Son de la loma"! これは、キューバ音楽ソンのスタンダード曲で、 作者は Miguel Matamoros というギタリストです。 私達Kitchen Moodもこの曲は演奏していますし、 私が過去に在籍した諸バンドでもやっていました。 今日から、この曲の歌詞を少しずつ 追っていきたいと思います🎵 こう見えても、 私はスペイン語教師の免許を持っているんで、 歌詞もマニアックに攻めたい
皆さん、こんにちは! 雫衛二です! 今日も長文、かつ訳のわからないコトしか 書いていないのでご注意下さい😁 さて、Kitchen Moodでは、 今まで様々な演奏スタイルを試してきました。 僕がギター弾いて、 ミーカがマラカス振って歌ったり。 (まぁ、無難な感じ?) そして、あるときは、 2人ともギター弾いたり。 (おい、ミーカ、 それ、俺のギターだ、返せ!) また、ある時は、 僕のギターが エレキになっちゃったりね(笑) そんな紆余曲折を経てきた僕たちです
ハイ!spicy musi duo "Kitchen Mood" の ミーカです🎵 さて、「キューバのSONをナメルなよ」①&②は 本題の前置き、みたいな感じで、 あまり突っ込んだコトは書きませんでした。 ③の今回は、どうしよう?笑 ・・・じゃあ、 いきなりですが! キューバのSONという音楽は、 ギターが悪者です!笑ギターのせいで、 クラーベや歌が「ズレている」 ように聞こえるから。 何で「ズレて聞こえる」のかって? SONのギターは、 「4拍目でコードチェンジ
皆さん、こんにちは! 雫衛二です! 久しぶりになっちゃいましたが、 研究は毎日続けています(笑) 今日も面白い研究結果を シェアしちゃいまーす!✌✌✌ 前回のテーマは 「キューバ人との音の中身の違い(アイデンティティ)」 でした。 僕ら日本人とキューバ人が違うのは 当然のことですよね。 その違いについて、前回は、 「感覚的」・「情緒的」な方向から書きました。 今日は「仕組みの違い」について 触れてみたいと思います! ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ キュー