11. リズムジプシーを卒業する本 3iica
たいそうなタイトルですみません、最初に謝っておきます(笑)
前回5/8付の記事、「音楽における『自由』の履き違え」
の中で言っていたお話の続きです🎵
この本(とゆーか、冊子w)の内容にも関係あるのですが、
ラジオ出演前は微妙に緊張していたんですね、実は。
なんで?
日本のラテン界が苦手だからです(笑)あー、言っちゃった(笑)
(勿論、純粋に仲良しの方もいますが)
だから、「ラジオで話が変な方向に行ったらどうしよ~」
と、勝手に心配していました(笑)
そもそも、
日本のラテンシーンに全く登場しない
Kitchen Moodに何故お声が掛かったのか?
それも不思議だったんですが、どうであれ、
興味を持っていただいたことには間違い無い・・・
でも、お会いしたことの無い人達だったので、心配だったんです。
でも、会ってみたらビックリ!
すごく波長の合う皆さんで、最初から意気投合!
おかげさまで番組も盛り上がりました🎵🎵
ちょっと斜めな?私達を自然に受け入れてくださったことに、
心から感謝、感謝です🎵
そうそう、
「リズムジプシーを卒業する本」
の話ですね。
これは、お世話になっているお店「レテラ」限定配布としています。
色々な場所で配布したところで恐らく、いや間違いなく、
読まれずにゴミにされて終わるし(笑)
この冊子の副題は
「宇宙とか自然の摂理とか
そういう話に興味のある方へ①」
となっています。
レテラではこういうお話が通じるので、レテラ限定配布なのです。
逆に言うと、日本のラテン界には受け入れられないでしょう。
つか、ラテン界だけじゃなくて、誰からも相手にされないでしょう(笑)
でも、このマガジンを読んで下さる方は、
こういう話に対しても聞く耳を持って下さる方達だと思うので、
冊子の内容を一部シェアさせて頂きます🎵
~途中略~
「耳へのinputのされ方」・・・気にしたことありますか?
練習、というと、どうやって音を出すか、どう演奏するか、
どう発声するか、そういうことばかりに気が行きますよね。
冊子には、さらに副・副題があります(笑)
「音楽じゃないところにヒントがある」
これです!
これです!
いつもアンテナを張っていると、
思わぬところでヒントがもらえたりするのです。
その「思わぬところ」は音楽じゃない場合も多々あるのです。