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最近生きててしんどいゼロリスク思考と「極論」に惑わされる時代について
ここしばらく仕事で書き上げた下書きの流用を公開してますが、書いてて気持ちが沈んでいく内容ばかりなので、文体が悪くなる箇所があればご容赦願いたいです。
数多くの人が「人体や暮らしの中の健康」について特別勉強するわけでもありませんし、学校でも習いません。しかし、それでも「これは安全です」という情報を教え広めていくことがどれだけ難しいことなのかは分かるはず。それを指し示すための根拠やデータというものが
この近年世界を「覆いつくすもの」について整理してみよう。
人間を形作るのは習慣と環境に他ならない。
それ故に他者や獲得したものから影響を受けやすい。
個人の価値観やら考え方だって、その基盤となっているのは、どこかの偉人や誰かさんの考えや、それを詰め込んだ作品に行き着くかもしれない。
そして、その誰かから受け継いだバトンを他の誰かに受け継がせること。
その行為の積み重ねにおいて、自分たちは次の世代に何を伝え、繋げられるのか?
これをコントロールしよう
「優しい人」達によって引き起こされる衝突や悲劇について
皆さんは「優しい人」というのが、どんな人か考えたことはありますか?
もちろん、この定義付けには様々な意見があると思います。なので、視点を変えてみましょう。
「どんな人間」が「優しい」と呼ばれているのか?人間社会というのは「絶対評価」ではなく「相対評価」です。
そうなると当然、他者と比べられる中で「厚遇や優先措置を施される者」の存在が生まれます。それが「冷遇」という可能性も然りです。
つまり
「陰キャ」も「陽キャ」も価値観は同じコミュ障になるという話
「陰キャ」と「陽キャ」
この言葉が殆ど日常の中で一般化している世界になっていると思いますが、何をもって当てはまるのか考えたことはありますか?
このカテゴライズって元を辿れば、人間の属性を二分化する構図に当て嵌めようとする延長線であって、かつての「リア充」と「オタク」による対立項の令和最新バージョンと呼べる流行語です。
しかし、今で呼ばれる「陽キャ」は「リア充」と呼べる存在でしょうか? 陰キャ=