バタ足で痩せたろかクラブ
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回はホームセンターの回し者屋さんについて考えてみた。
別名「ホームセンター便利屋さん」である。
これを考えて思ったのだが、そもそも便利屋さんというところから、ホームセンターを使わないでどうするんだというところではある。逆にホームセンターを使わないで便利屋さんが務まるかと考えると……ああ、確かに…、と思った。
忘れよう。
今回は「バタ足クラブ」について考えてみる。
水泳を習う人ってたくさんいる。いるのだが、どういう理由で習っているかは謎。人それぞれ理由があるもんだよな。
ただ、多くの人がだいたい“ダイエットの一環”として水泳を習っている場合が多くある。
いや、でも、水泳でダイエットするってのは正直難しいと思うよ。
なんで難しいかって、単純にサボってしまったり休憩が多くなってしまうからなんよな。あとはそもそも泳ぐのが得意でなかったり、平泳ぎとかバタフライができないというところから、自信が無くなってしまって「やっぱり走るほうがいいや」と思ってしまうことだ。壁が多くあるとでも言おうか。
走ることと比べると、どうしても水泳は難しい。
新しいことをはじめるという理由でやる分にはおもしろいのかもしれないが、その先にあるダイエットという目標を掲げていると、そりゃあもう難しいわけである。
外を走る分には走り続けることができるので運動の習慣が作りやすいのだが、水泳を一からはじめて泳ぎ続けていくらか減量できるくらいになるのはけっこう難しい。(と思う)
ということで思ったのが、ビート板とバタ足だけで運動しようかということだ。
別に泳げなくったって、ビート板を使って足をバタバタして泳いでいるだけでもけっこう運動にはなるのである。
手を使わないから運動にならないのではないかと思われがちだし、ビート板は泳げない人が使うものだという固定観念があるかもしれないが、実を言うとそんなこともない。
どんなにか上手に泳げる人だってビート板使ってキック練習することはもちろんあるし、泳げないからビート板を使うというのも別に変なことでもない。それにバタ足ってひと口に言ったとしても、バタ足がうまい人はものすごいうまいのだ。めちゃくちゃスピードが出る人だっている。
だし、バタ足練習というのは泳ぎの基本中の基本だ、泳ぎを習っていると手の動きを練習するので手を中心にして泳いでしまうこともあり、足の動きを忘れてしまいがちになってしまうのだけど、基本的には足を動かし続けることによって体が浮いてくる。その辺を忘れてしまって手をバタバタと動かしても、ただただ疲れてしまうだけで、それこそダイエットとしても辛くなってしまうことがある。そうなってしまうのもあんまり良いことではないだろう。
つまりは、”考えなくてもできる”くらいにバタ足というものを練習することによって泳ぐのに慣れるのだ。
ビート板を使ってバタ足を長い距離することによって、ダイエットと泳ぎの練習にもなるという一石二鳥なクラブなのである。
しかし、ずっと泳ぎ続けるのもしんどいと…。そりゃそーだ。
ただ、プールで運動する時の利点として”距離がわかる”のは大きな利点である。
単に走っていると、うわぁ長いなぁとか、まだ15分しか走ってないのかぁとか、あれだけ走ってたったの3キロかぁと考えてしまいがちである。
その点で、プールでのトレーニングはだいたいが25メートルのプールで、5メートル、12.5メートル(真ん中)の地点に旗や線が引いてある。それを見つつ泳げるので、常に何メートル泳いだのかと意識したり計算する事は可能だ。
2往復したら100メートルだとか、あと何メートル泳ごうかとか、少しずつ少しずつ距離を重ねたりするのが得意だったり練習をするのが好きな人は向いているだろう。
たとえば50メートル、100メートルごとにすこし休憩しながら泳ぐ事だってできる。辛い思いばかりしているとしんどい気持ちになってしまうが、そうやって少しずつやる分であれば意外と続けられるし、楽しんでできるものでもあるのだ。
そんなので運動になるの?と思うかもしれないが、ひとりでやってプールの端っこでサボっているよりマシなのである。
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