二ノ宮金三郎
世の中にある小さな謎。計り知れないこと。想像もつかないこと。
たくさん考えたことがあります。ただただ、ボーッと考えたこと
鬱状態を経験してから鬱っぽくなりやすいので、元気になれることを考えたりします。元気になりたい人のマガジン
何かを買った話、買い物中の話、買うということについての話
道具とか、友達、時間、生活、考え方、のマガジン
「オス！オラ悟空！」 ドラゴンボールの孫悟空のようになりたいと思ったことはないだろうか？ 僕はある。今もなりたい。 僕は小さい頃、喘息で体があんまり元気じゃないこどもだったから、元気な悟空にかなり憧れた。 強いってのもいいんだけど、いつも楽しそうにしているってところが好きだし、ハキハキといろんなことにチャレンジする元気な悟空が好きだった。たくさん食べてたくさん寝るところも好きだった。 ま、漫画だしな。 オトナになると悟空の魅力はより一層わかるようになってくる。こどもの
旅をはじめるので毎日のnoteはムリだろうなと思い、６年か７年続けたこの作文を１度サクッと辞めてみた。 辞めたことに後悔はなく、むしろ辞めた代わりにというか旅のさなかに毎晩毎晩携帯電話などいじっていられないからやめたわけで、今は旅に集中したいところ。 と、カッコつけても仕方ないな。この旅に意味などない。ただ旅暮らしがどんなものかしたかっただけだ。 旅暮らしをはじめて１ヶ月と半分かそこらくらい経っただろうか。 ３月の半ばは辛かった。なんてったって寒い。 野宿での生活は風をいか
最近、戦争に興味がある。 興味があるっていっても、戦うことが好きだとかすばらしいとかそんな風には思っていないし、それに関して楽しいとかおもしろいと思ってないけど、歴史を知るのに戦争を知る以外に良い方法はあんまりない。 戦争で衣服とか食べ物なんかもたくさん発展していったんだなってこともわかる。 映画なんかを見るとバチバチ戦っていてやれ飛行機だの船だの機関銃だのと激しく戦う様子が描かれるが、僕が興味を持つのは戦いが始まる理由とか終わる理由で、お金がどんなふうに動くのかってこ
体調もだいぶ良くなって、いやもうほとんど体調が悪いとは思わないが、最近体調に関して感じることがある。 多くの人が言っている味が感じないとか倦怠感が気になるとは言っているが、僕はその点特に気になることはないが、コロナに繋がるかどうかはさておき、コロナに感染前とは違って食欲と食べる量の変化は大きい。 どれくらい違うのかというとそこまで大差ないにしろ、気持ち減ったしそれに伴う食べ物への関心がやや減った感がある。 それ以前にはお腹が減っていなくてもある程度食べていたのだが、今はお
家の中で寝るにしても寝具が薄いマットと羽毛のブランケットだと寒すぎる！めっちゃ寒い！ こんなだと不便だってことで、寝袋を買ってみた。といっても、持ち運びに困るモコモコしたものではなくて、コレも薄手のものをだ。荷物を増やすのには、嵩張らなくて重くないものに限る。 ただそうなるとまた寒いのではないかと心配したが、寝袋内でブランケットを使うと厚手の寝袋のようになってかなり暖かい。 本当ならテント内で使うのがセオリーなのだろうが、さいあくの場合野宿を想定した荷物構成にしたい。下
もう８日も経ったのか。 年末年始体調を崩して寝て過ごしていたが、そういえばもう１週間以上も体調を崩したままだった。やや良くなりつつはなっているがちょっと長いか。 仕事をしていない分鈍感にも毎日過ごしていたが、本当なら仕事は始まっていて務めに出なきゃいけないはずだ。 やはり普通の風邪とは違って、コロナはしぶとい。後遺症がなくて助かった。
今居候中の家にはコタツも畳もないので、「底冷え」がひどい。 冷えているという自覚は薄いが、最近すごい寒いなと思うのは、ストーブもコタツもない部屋だからなんじゃないかと考えたのである。 一応言っておくが、文句を言っているわけではない。 最近は畳のない家も珍しくはなく、あったとしてもお客さんを泊まらせる部屋だったり、又は何用なのか一部屋だけは畳にしようかと決める人もいるとは思うが、フローリングの家はなんとも底冷えが激しいと感じるのは僕だけなんだろうか。 というか、畳とコタツ
友人を作ろうと活動して、小さな集まりやライングループなどで会話でもしようと行動していたときだった。 そういうところには決まってマルチ商法やネットワークビジネスの勧誘がコッソリ入り込んでくる。 もちろん自分の文章には、そういった勧誘などはしないでと書いているのにだ。正直鬱陶しい。 騙されてはいけない。 アレはぜったいに儲からない。お金を簡単に儲けられるという意味での成功などはしない。 成功している部分があるとすれば、同じ商品を掴まされて、ひたすら汗かいている「仲間」ができる
人が追い求めるものって４つほどあるんじゃないかと僕は個人的に考えていて、大抵の人で仕事と住処を持って生活しているのであればどれかに当てはまるのではないかと思う。 その４つはそれぞれ異なる「かみ」だ。 ひとつは「紙」。 コレはお金を表している。お金やお金で得られるものを欲する人は多くいるが、この世の中で価値があるとされる紙切れを追い求めて、人の気持ちをも踏みにじるような者も存在するのはなんとも悲しいことかと思う。 またひとつは「お上」。 コレは立場だ。会社での上の立場を目
年末からなんとなく喉に異変があり、徐々に身体がつらくなり、熱が出て身体の節々が痛みだした。まったくこんなときに…。 旅に出ると決めてから、友人の家に転がり込み居候の日々を送ってダラダラとしているが、コロナにかかって思ったのは、コレが外じゃなくて良かったってことだ。 ゲストハウスでいるにしろ、外で野宿中にしろ相当に不便極まりない。それに誰かに迷惑をかけるであろう。 そしてそして、思った以上に辛い。 現在は熱が下がり動くにも大したことはないのだが、熱があるときは節々の痛みで身
お正月感がない。 お正月というと、年が明けた途端にお正月の音楽がどのお店でも鳴り響き、パーティー用のオードブルや肉がスーパーに溢れるのだが、最近は当日でなくともクリスマスやお正月の音楽が鳴る。 それがどうしたって？ いや、別にどうもしないのだが、イベント事が商業科されすぎてて、正直おもしろくない。 以前にもココに書いたが、お正月用のカマボコの値段に驚嘆、驚愕した！正直怖いくらいだった。 来年が良い年になるようにと願いながら食べるものに、こんなにもお金が必要なのか！
実は、この年末年始体調が悪い。 友人の家に居候中させてもらっていて良かった。 しかし、寝転がったり座ったりしてばかりで腰やお膝が痛い。 それに、暇。 もうアマプラで無料の映画を探すのに飽きてしまった。ちょっとおもしろそうなマッツミケルセンの映画の映画を見つけたと思ったら有料だし、「もう見たな…」と思う映画しかなくて困る。 そんななかでも、なんとな～く流していた「テルマエ・ロマエ」がおもしろかった。 しばらく銭湯で身体を温めることが気持ちよく思っていた自分にとっては謎にガ
そういえばまだ正月を迎えてから餅を食ってない。 そもそもなんで正月は餅なんだろうか？ コレもどうせ言葉遊びでしかなくて、正月に餅を食べなきゃいけない理由もそもそも無いと思うんだわ。 しかし興味深い話を最近聞いた。 友人にこどもが生まれてやれ子育てだやれオシメ替えだという話を聞いていたのだが、母乳の話になったときである。 母乳というのは、餅を食べるとめちゃくちゃ出るらしいという話だ。 言うてもそんなマーライオン程出ないのだろうけど、母乳が出なくて困るという話も、よく耳にし
僕には蕎麦を食べる習慣がない。 家族にアレルギーがあって、そもそも蕎麦というものを家にすら入れたくないという状況だった。もちろん外食をするのも、蕎麦を置いている場所には行かない。 だから、なんというか。 僕自身も蕎麦の近くに寄ることがなかったが、友人が年越しに蕎麦が食べたいと言うので、僕もちょっと意識する機会があったが、年越しの蕎麦屋さんというのはかなり忙しいんだな。 忙しいというか、なんというか…。 だって、蕎麦にしろオセチにしろ、言葉遊び的に食べ物を選んでいるに過ぎ
夜寝るのが寒くて悩んでいるのだが、単純にじゃあ服を買えばいいじゃないかとはならず、暖かくしていたいのだけど「身軽でいたい」というジレンマがある。 そして、軽いのはいいが捨てにくいとなるとどうも買いにくい。 一体何を考えているのかというと、リュックの中を最低限かさばらせたくない気持ちがかなり強く働いていて、例えばユニクロのヒートテックなども、買って暖かいのはわかるが、後でかなり重荷になってしまうようなら捨てる必要があると思っているからである。 軽くて小さくまとめられるという
風呂に入るって大事だな。 いつもシャワーで済ませていたが、シャワーだと身体はぜんぜん温まっていないのだと思い知らされた。 自分が、泊まっている友人の家の近くに銭湯がありいやいやながらだったが寒さに耐えられず行こうと思った。 僕が銭湯や温泉を嫌うのは脱衣所があんまりキレイじゃないからだが、入ってしまえば大丈夫。 お湯に浸かっていると暖かくてなんとも幸せな気持ちになるもんだ。 暖かいのは救われる気持ちになるな。夏もそうだし、暖炉とかコタツとかカイロとか、そしてお風呂も気持ち
