醍醐大孤高の一打Vol.10 テンパイにとらわれず「リーチのみ」を避けその先の「アガリ」を目指す醍醐の手組み
「自分は人が驚くような打牌をすることが多いが、そこには必ず理由がある」と語る、セガサミーフェニックス『孤高の探究者』醍醐大。本企画では、昨シーズンに続き彼のオリジナリティーあふれる一打の思考に迫る。
今期すでに5トップを獲得、ラス1回と非常に安定した成績を維持し、個人首位を走る醍醐。チームはロケットスタートを決めた序盤から大崩れすることなくポイントを着実に伸ばし、首位のドリブンズを2位で追いかける展開だ。
「今期は順調にプラスを重ねているのを見て、ファンの方やまわりからも