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「にくい」と「づらい」を「やすい」に変えることが大切である
九州の企業が集まる展示会であすセミナーをするための資料を作っていた。
セミナーの資料作りやここ半年間で私が成果を出した仕事での役割を分析して、自分が世の中に貢献できるビジネスでの最大の強みは「わかりやすさを言語化できる」だとあらためて認識した。
「わかりづらい」「わかりにくい」は私にとってはかなりのストレス案件だ。世の中には様々な事象や情報があふれているが、その多くはわかりづらいし、わかりにく
メールが読みづらいと言われるビジネスパーソンへ
文章訓練してないライターがけっこういる
書く仕事20年目の木村が駆け出しライターのnoteやらブログを読むと、文章力のなさが見てとれる。全くもって文章力の訓練をしていないのがわかる。
一文は長い、句読点の使い方は甘い、ひらがなと漢字のバランスがグチャグチャ、段落ごとの文章が長すぎる、主語と述語の配置バランスがおかしくて2回読まないと理解できない。
内容以前に読みづらいから、一読して文章の中身
全てのライターへ:書くこと、聴くことの極意。感情を揺らぎを、言語化する挑戦
あるライティングの仕事でオンラインの打ち合わせがあった。私がライティングをするということは、基本的にはインタビューないしヒアリングが99%セットになる。自分の脳内だけで書くコラムやエッセイを書くのは、今はこのnoteの場だけで、多くの執筆はテーマがあり、読者層があり、取材対象者がいる。
「ChatGPTなど生成AIの技術によってライターの仕事がなくなる!?」的な論調は、半分は合っているけど残り半
【きむ兄の日本語ラボ 外部ゲスト招いての初勉強会やりました】
2022年2月に立ち上げたオンラインサロン「きむ兄の日本語ラボ 読みやすい文章 伝わる文章」第2回目の勉強会は、初の外部ゲストを招きました。
ライター・医療コラムニストのもろずみはるかさん。
2019年のライター100人カイギで私が登壇したときに、「ただならぬオーラを感じた」というもろずみさんが私に声をかけたのが出会いのきっかけ。
ライターになった経緯や「ライター」と「コラムニスト」としての
週刊ダイヤモンド特集「伝わる文章」を読んでみて。「実践・継続は難しいかな」
今回はメモ的文章です。
先週の週刊ダイヤモンドの特集「伝わる文章術」を読んでみて、なかなかボリュームはあるけれども、実践するには、継続するには、なかなかハードルが高いんじゃないかなーと思いました。
昨年、週刊東洋経済も同様の特集記事を組んでいて、同じような内容になっているのですが、読者層が「わたし、そこそこ日本語書けて読めます」と思っている皆さんが対象なので、「書くことへの抵抗」を和らげるもの