木村 公洋@コラムニスト・PRコンサルタント

フリーランス19年目@東京→福岡。毎週木曜・日曜19時更新。元放送作家。たまに中小・地方・ベンチャー企業のメディア露出など攻めの戦略を立案するPR戦略プランナー。クラファン・採用広報ページ数百本作成。 https://kimihiro-kimura.com/ 福岡らぶ。

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5000字オーバー!収入減って暇になった!フリーランスがやめてはいけない4つのコト・改定

年始に書いたフリーランスとノウハウ記事が私のnote記事でトップ3に入るスキを獲得した。この11月が「#有料記事書いてみた」のハッシュタグをつけて仕事に関する内容で投稿すると「記事が読まれやすくなるキャンペーンを開催しています!」とnote側が打っていたので、年始に書いた記事を改定という形で加筆し、投稿する。noteさんよろしく! フリーランスは基本的に毎月の給与が決まっていない。稼働時間・稼働日数によって、毎月の収入に幅が出てくる。「え、今月請求書ぜんぜん出してない!」と

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    • 日記風:刺激的な人生は食事から。高くても安くても、舌に刺激を与える。

      オンラインサロン「コルクラボ」のイベント的な集まりで、京都に1泊旅行をしてきた。 コルクラボギルド「編集の学校」2期生として講座を受けた流れで加入したコルクラボ。私もこれまでいくつかのサロンに入り継続しているものあれば、途中でやめたサロンもある。小さいながらも日本語をテーマにしたオンラインサロンを立ち上げていた時期もあった。 コルクラボでは頻繁にイベントが立ち上がっている。ラボに所属するメンバー通称「ラボメン」が主体的に立ち上げるイベント、サディこと主宰の編集者・佐渡島庸

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      • 「好き」は仕事にしたほうがいい派です。でもね…

        右の二の腕に鉛がずしりと入ったんじゃないかと思わせるダルさと重めの痛みが数日続いて、さすがにこれはまずいと整形外科に足を運んだ。 コロナ禍が開けてから初めて病院に行ったのだが、受付の人から「マスクはありますか。なかったら着用をお願いします」と言われまして。 速攻で「いやです。絶対につけないといけないといけないのですか?」と切り返したら、「医療機関になりますので…」と。いやいや、風邪を引いて内科に行ったならともかく、腕が痛い以外はピンピンしているからマスクなんて意味ないわボ

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        • アメ横の立ち飲み屋で見た火事のニュース 私が考える仕事としての「編集」

          「編集!」「編集!」。ハムスターが全速力で走る回し車の回転数くらい頭の中が常にフル回転している。 いわゆる「編集」のキャリアは28歳から。民放テレビ局のニュースサイトに記事をアップする仕事を2006年に始めたのがキッカケとなる。 2006年当時はiPhoneもなく回線も3Gで、YouTubeが生まれてまだ1年余り。今のようにテレビニュースの映像がサクサク見られる環境はどこにもなかった。映像としてみられるのガラケーからカクカクの映像が申し訳程度に見るもので、ネットニュースは

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        • 人生甘ったれんな!
          30本
        • 日本語と文章のこと
          14本
        • 社員経験なし無資格・高卒独身がなぜか人生を謳歌できるワケ
          10本
        • フリーランス・超生存術
          31本
        • PR・広報
          14本

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          会いたい人に「ちゃんと」会いたいから、上を目指して進んでいく

          今回は駄文です。読んでも面白味なし。ごめんなさい。なので見出し画像もつけません。 人生で目標をあまり持たずに生きているのだが、きのうの自分よりきょうの自分、きょうの自分よりあすの自分。1つでも多くの知識を入れ、1つでも多くの行動を起こし、1つでも多くの成果を出したいと思うのは、会いたいと思った人に「ちゃんと会いたい」からだ。 テレビっ子だった小学生の時から、ブラウン管の中で活躍する芸能人への憧れが強烈にあった。放送作家を目指したのも画面越しに見るのではなく、業界の中に入り

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          会いたい人に「ちゃんと」会いたいから、上を目指して進んでいく

          「マンネリに陥らない」社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ・その10

          以前ChatGETに質問した返ってきた答えのひとつ。 「高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ」というブログの見出しがあったら、どんなことが書いてあると読者にとって有益でしょうか?」 福岡に来て今月でちょうど4年がたった。正直、生活がちょっとマンネリ化している。だからこそ、小説執筆モードを加速させていかないといけないのだが、自分に向き合うのにまとまった時間を取るし、エネルギーを使う。あと少しで乗り越えられそうなので不安や心配はないが、未知の

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          「マンネリに陥らない」社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ・その10

          「にくい」と「づらい」を「やすい」に変えることが大切である

          九州の企業が集まる展示会であすセミナーをするための資料を作っていた。 セミナーの資料作りやここ半年間で私が成果を出した仕事での役割を分析して、自分が世の中に貢献できるビジネスでの最大の強みは「わかりやすさを言語化できる」だとあらためて認識した。 「わかりづらい」「わかりにくい」は私にとってはかなりのストレス案件だ。世の中には様々な事象や情報があふれているが、その多くはわかりづらいし、わかりにくい。わかりにくいとわかりづらいをモットーとするクリエイターも多くいるが、ハッキリ

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          「にくい」と「づらい」を「やすい」に変えることが大切である

          「無資格でもできる自己成長の方法」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑨

          「とにかくアウトプットをし続ける」これしかない。 履歴書に書ける資格は全くない私。今までの自分がやってきた仕事は全く資格がいらなかった。資格を取るための勉強もしたことがないし、資格がないと就けない仕事にも就いたことがない。運転免許すらも持っていない。ずっと都会生活なので電車かバスか徒歩ですべての移動が事足りるからだ。 アウトプットをし続けるにはインプットをし続けてないといけない。新聞でも本でも漫画でも、なんでも良い。なんならゲームでもいい。要は新しいもの・人・コトを見て触

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          「無資格でもできる自己成長の方法」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑨

          「いい人をやめる」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑧

          そもそも「いい人」ってどういう人なんだろう。 友人の知佳ちゃんのnoteを読みながら考えた。 私は面白い人と言われるが、いい人とはほとんど言われない。「いい人」と思われようと思っていないので、「きむ兄はいい人ですね」と言われなくても全然構わない。言われたらうれしいけど、「いい人」ってなんだろうとも思う。 いい人でいようとするのをやめると、人間関係がかなりラクになる。最近も読み返したアドラー心理学関連の本に「すべての悩みは対人関係の課題にある」と書かれているように、関わる

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          「いい人をやめる」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑧

          「自分の人生を諦めず信じ続けてるから」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑦

          「高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ」というブログの見出しがあったら、どんなことが書いてあると読者にとって有益でしょうか?」 とChatGPTに質問したときに返ってきた回答のひとつがこれだだった。 今回はこちらをテーマにして、私の半生を振り返りながら「独自のキャリアの作り方」をお伝えしていく。 頭の片隅にずっと持っていた「プロ意識」という言葉 高校時代に始めたバンド活動の影響で、「将来はベーシスとして組んでいるバンドでメジャーデビュ

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          「自分の人生を諦めず信じ続けてるから」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑦

          「全ての自分を受けいれ、他人を否定しない」。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑥

          「高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ」というブログの見出しがあったら、どんなことが書いてあると読者にとって有益でしょうか?」 とChatGPTに質問したら、以下の回答が返ってきた。 なるほど、こういうが響きやすいのねとそのまんま鵜呑みして、今回は「逆境を乗り越えるための思考法」について解説していく。 そもそも「逆境」はその人にとってどういう環境であるか。世間的に見れば「ないない」だらけの経歴は逆境になるんだろう。でも私は自分の人生を逆

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          「全ての自分を受けいれ、他人を否定しない」。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑥

          成功者ではなく落伍者に学べ。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑤

          元々哲学的な考えを持つ自分の思考法が好きで、10代の頃から「物事の本質とは?」をずっと考えながら生きてきた。そしてそれはマンガの影響が大きかった。美味しんぼなら「食事・料理」、島耕作シリーズなら「仕事」など、早く大人になりたい一心から中学・高校生から青年誌のマンガ雑誌を読みあさっていた。 もちろんジャンプやマガジンなどの少年誌も読んでいたけど、両親が新聞販売店の住み込みで働いていて、若者からおじさん・おばさんまでいろんな大人が出入りする環境にいたので、大人への憧れもあった。

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          成功者ではなく落伍者に学べ。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ⑤

          人の名前や顔を忘れても気にしない。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ④

          「二度目ましての人」の名前を忘れていて、あちゃーということがよくある。選挙に強い政治家みたいに会った人の顔と名前は1度覚えたら忘れないようにしたいのだけど、あいにく私はその能力は持ちえていないみたいだ。 「おもしれぇ」とか「やべぇ」とか感情が動かないと、脳には記憶されない仕組みになっている傾向が強い。かつ、だんだんと感情が動くハードルが高くなっているので、バッタリ二度目ましてのときに「顔は覚えてるんだけど名前が…」「てかどこかで会ったっけ…」と軽度な思考停止状態になる。

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          人の名前や顔を忘れても気にしない。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ④

          「口癖ランキング」を整理する。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ③

          「口癖」を定期的にチェックしている、という話。 言霊とはよくできた言葉で、自分が常日頃から発している言葉は魂をのせて伝播していく。20代・30代は少々暴言を吐いても、世間に年上がたくさんいたので許してもらえた。しかし、40代になってくると年下と接することが多くなり、きつい表現の言葉や感情をのせて喋ってしまうと、20代・30代の人は私に萎縮してしまう。 実際、若手のAD・ディレクターにきつめのテンションでフィードバックをしたとき、戦々恐々な人になってしまい、上司であるプロデ

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          「口癖ランキング」を整理する。高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ③

          「平等な社会など、存在しない」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ②

          自民党総裁選と立憲民主党代表選挙が同時期に行われ、石破さんと野田さんがそれぞれ総裁と代表になったが、その結果に阿鼻叫喚するネット民がまぁ面白い。自民党オワタだのもう立憲には投票しないだの、「こいつらホントに政治が自分の生活を何とかしてくれると思ってんだな脳内お花畑かよ」と息継ぎしないで早口でツッコまずにはいられない。 クオリティ・オブ・ライフが向上しないのは自分自身の問題だ。誰かの、何かのせいにしている時点で人生を謳歌できるわけがない。そもそも社会は不平等だし、どこまでいっ

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          「平等な社会など、存在しない」高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ②

          高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ①

          自分の半生をある人に話す機会があって、言葉だけ切り取ればまるで東洋経済オンラインのような見出しが出来上がった。 先月に46歳になって、いい年の取り方をしていると思っている。やりたいことはだいたいやれているし、年々ストレスのない生き方ができている。むかつくこともちょっとはあるけど、「まぁそんなこともあるよね」と受け流すことも出来るようになった。 私の持っているスキルで最もエッジが立っているのは学歴がない、資格がない、免許がないの「3ない」だろう。資格はおろか、車の免許すら取

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          高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ①