次回の勉強会テーマは「発信を取り戻す」までのマインドセット
私のオンラインサロン「きむ兄の日本語ラボ 読みやすい日本語 伝わる文章」次回の勉強会は「片付けパパ(R)」「パラレルキャリア研究家」などで活動している大村信夫さん。私の大切な友人でもあります。
今回、私が大村さんにお声がけをしたのは、このnoteを読んだからです。
2020年に念願の書著を出版した大村さん。
このAmazonで最初についてしまった「★ひとつレビュー」に心をえぐられる感覚に陥ったことで、note発信ができなくなってしまった大村さん。
そこからの克服の過程を見たとき、「これは実際にお話を伺って、メンバーに共有すべき」と思ったんです。
早速、大村さんに連絡し、noteの件を話してゲスト講師をお願いしたところ、快諾を頂きました。日本語サロンの勉強会としてはちょっと切り口を変えたテーマとなりますが、みなさんにも通ずるところがあるのではと思い、開催の運びとなりました。
面白い文章を書きたい、もっと文章力上げるための勉強会はいろいろなサロンで開かれています。しかし、書けなくなった文章がまた書けるようになった過程で生まれる心情の変化にスポットを当てるのは、あまりないんじゃないかなと。
「野球がうまくなるための講習」はたくさんあるけど、「ピッチャーが難病イップスを克服したマインドに迫る」みたいなものはないわけで。ニーズはあまりないのかもしれませんが、私のサロンメンバーの課題やモヤモヤを聞くと、マインドセットのほうがいいんじゃないかと思うんです。
そんなサロンですが、3月も引き続きメンバーを募集しております。ご興味ある方はぜひぜひご検討くださいませ。
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