カードを選んでみる話② 〜今、どんな視点があるといいか?〜
実験的にオラクルカードを使用しています。オラクルカードについてや、カードとの出会い、関わり方などは、カードを選んでみる話①で触れていますので省略します。このnoteでは、カードの選択から書いています。
すべてのカード68枚から3枚を引き、そのうちピンとくるものを1枚選びます。カードの生き物は手描きで記録しています。(※実物のカードは荘厳な感じでとても素敵です)
では。
メッセージのテーマは、
今、どんな視点があるといいか?
です。
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【補足(3枚のカードについて)】
このnoteを読まれている方も、選んでもらうことが可能です。
解説書が付属されおり、それぞれの生き物のメッセージが書かれていましたので、自身が選択していないカードも、そのメッセージから印象深かったことば、また、読書感想文のように、それを基にふと浮かんだことを書いています。
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めくります。
Left
➡大人になっても、遊びを上手く生活に取り入れられる人は、ストレスをためにくいので、ゆったりと、リラックスしていれば、自然と知らぬ間に、色々な良い変化も生活にとけこんでいる状況になるのかと感じました。「美」とは、あまりピンとこなかったのですが、優しさとか良いなと思うところではないかと感じました。
私はこちらを選択しました。
Middle
➡離れた場所で全体を眺める、と聞くと、空から地上を眺められる鳥などの生き物を想像するのですが、タツノオトシゴであったので、何か深いところから深いものを観察するイメージが浮かびました。それに伴い観察するのは何か、例えば、人の心理など深い部分を、今、観察することができる人へのメッセージなのかと感じました。
Right
➡自らというより、何かがやってくる、向かってくるイメージが浮かびました。それが、チャンスや幸運であったりするのかと感じました。それにより、こちらを選んだ方を通し、何かが社会や世の中に生み出されるといったクリエイティブ感がしました。ご本人だけでなく、周囲もハッピーにすることができる力を、今持っている人なのかと感じました。
~さいごに~
前回 カードを選んでみる話① にて、「行動すれば好転していくのか」と感じて、自分なりに行動を続けていると、現在、毎日外出して向かう先や状況が大きく変化しました。Spirit has a plan というメッセージがありましたが、深刻に悩むこともあるけれども、最後は自分でなんとかしようとしなくてよい、範囲外のことがあるさ、と放り投げるくらいの感じは常に頭に持っていてもいいのかと感じました。
文献
コレット・バロン=リード、ジーナ・デラグロッタグリア、長井 千寿
. 2020. 『スピリットアニマルオラクル (日本語版説明書付) 2020年改定版 (オラクルカードシリーズ)』. 株式会社JMA・アソシエイツ(ライトワークス)