希美枝 カウンセラー [本来のエネルギーで生きよう]

🌕分子栄養学で摂食障害を卒業🌕その後、自分で自分を愛せないと幸せを感じられないことに気づく🌕生きづらさや不調の原因は本来のエネルギーを抑えつけているから🌏自分を諦めないで🌏オカンの愛を添えて話聞くからね!応援するからね!!⚪️セッション詳細はインスタ固定📌

希美枝 カウンセラー [本来のエネルギーで生きよう]

🌕分子栄養学で摂食障害を卒業🌕その後、自分で自分を愛せないと幸せを感じられないことに気づく🌕生きづらさや不調の原因は本来のエネルギーを抑えつけているから🌏自分を諦めないで🌏オカンの愛を添えて話聞くからね!応援するからね!!⚪️セッション詳細はインスタ固定📌

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恩師の言葉と隠れていたわたし

2年前のちょうど今頃、わたしはもうどうして良いかわからず、困り果てていた。 12歳の頃からダイエットを繰り返し、過食嘔吐がとても酷かった時期を経ても、自分の容姿へのコンプレックスが強く、あらゆるダイエットを試してはリバウンドを繰り返していた。 年齢と共にだんだんと燃費の良さに拍車がかかり、バタバタと仕事をこなして夕食を抜いても、もうわたしの体重は1ミリも動かなくなってしまっていた。 が、46歳の頃、やっと、やっと、健康的に痩せられる王道な方法に辿り着いた。 カロリー計算

    • 未来のわたしに会ってきた

      先日、チャネリングで、未来の自分に会いに行くというワークをした。 すると、アメリカ人のような振る舞いの、ハイテンションなおばさんに大歓迎され、『ピュアなあなたが大好き!』とハグされチュッチュされた。  彼女は、 『わたしはいつでもどこでも自由なの!自分のしたいことをしたいタイミングでするのよ!したくないことは一切しないの。だってしたくないことをする理由なんてないからよ! それにね、世界に自分を見せるために発信するのがライフワークなの。すごく楽しいの! でも、ひとりの世界に

      • 嫉妬が教えてくれたこと

        ひと月ほど前、猛烈に胸の奥を掻きむしられることがあった。 友の、それは美しい姿を見た時だった。 意図せずに目に映った彼女のなんとも言い難い、 女性ならではの美しさ、妖艶さ。 胸の奥がぎゅうとなって、そして同時にものすごく戸惑った。 この感情はなんなのだ。 これは…嫉妬だ。 めちゃくちゃにショックだった。 嫉妬… いい年齢をした自分が30代の友に嫉妬… え?ウソやろ?…もうやめて…勘弁してよ… 見事にオタオタした。 するとなぜか突然、前髪が瞼の上あたりにかかっていることが気

        • 6歳の父と11歳のわたしと祖母の人生

          先日、パートナーとふたりで過ごしていた、なんの変哲もない日常の場面で、小学校5年生の時、大好きなおばあちゃんが買ってくれたドラえもんの形をした枕で、父に顔面を何度も殴られた場面がパッと浮かんできた。 何か弾けたみたいにパッと。 息を呑んで固まってしまった。 その頃はまだ、お家にラジカセしかなくて、好きな音楽をテープに録音するにはラジオからその曲が流れてくるというタイミングで、ラジカセのボタンを2つ同時に押す。そして周囲の音も入ってしまうあの懐かしい方法。  日曜の昼間に

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        • わたしの大切な歴史
          4本
        • 摂食障害のわたしが母親になって
          4本
        • こころとからだ
          2本
        • 副腎疲労と摂食障害
          2本

        記事

          カタカムナが伝えてくれたこと

          わたしはいつも、友だちや仲間たちと会ってたくさん話して、楽しい時間を過ごした後、家に帰り、 パートナーにその日の会話や感じたことをよく話す。 (内緒の話はしないよ笑) パートナーは、会ったこともないその人たちのことをとてもよく理解する。 わたしは、『そうそう!そうやねん!なんでわかるん?そうやねん!』と、いつも嬉しかった。 わたしの大好きな人たちのことをそのまま理解してくれるから。 わたしはこの人はやっぱり感性がフツーとちゃうなーと思っていたのだが、つい先日そんな話になっ

          天河弁財天さんとホ・オポノポノ

          昨年の年末のAkaneさんとのセッションの終わりに、 『弁財天さんと話して。神社には行っても行かなくてもいいから、とにかく、かしこまらずに、5歳の女の子が、おばあちゃんに話しかけるみたいに話して。』 と伝えてもらった。 その後すぐに、弁財天さんを調べて、 『ここ行ってみたい♡まさにハート♡』と思った神社があったけれど、車がないとムリやな…だの、遠いしな…だの、パートナーに着いてきてほしいけど、運転させるのはちゃうかな…だの、なんだかんだ行かない理由を探して諦めていた。 そ

          自分の強さに繋がっていくもの

          久々に大人の怒っている声を聞いた。 それは想定内の出来事であったし、わたしには直接関係はないけれど、 ものすごく苦しくなって、いたたまれなくなった。 わたしはわたしを守るために、席を外して、寝室へ移動した。 いつものお布団にくるまった。 イヤホンをして音楽を聴く。 でも心臓がギューッとなる。バクバクがなかなか治らない。 そしてツイートをした、こんな感じで↓ とりあえず泣きたくなるので泣いたけど、やっぱりもっと深くまでいこうと紙とペンを持ってきて、頭に浮かぶままを書いた↓

          自分と向き合う勇気の先に

          わたしたちの中にいる真実の自分=魂。 その存在に何かの拍子に気づいてしまう。 真実の自分が気づいてほしくて待ちくたびれて、 アクシデントを創り出し、顔を出すこともある。 いや、そんなわけない。そんなはずない。 わたしはわたしのまま生きてきた。 魂?真実の自分?なにそれヘンなの… 真実の自分と現実の自分に乖離がある人は必ずそう思う。 わたしも最初は、『これはなんの話??』という状態だった。 自分の心が『どうしたいか』よりも、今現在の状況、自分の立場から 『どうするのがベ

          自分のことって意外とわかってないねんな

          栄養部の先輩、あすかさんの ワークショップに参加できることになった。 https://www.instagram.com/nagahama_asuka?igsh=MzRlODBiNWFlZA== そこでわたしは図らずも、 壮大な気づきを手にすることになる。 *** そのワークショップはノートアルターという、アートセラピーの一種。 まず初めに、とにかくピン!ときた画像をピックアップする。 考えるな!感じろ! 正解を探した時点でアウトー!! とにかく直感に従うことが

          自分のことって意外とわかってないねんな

          パートナーシップが教えてくれること

          わたしの人生こんなもの? そんなことない!諦めんな!!! わたし達がパートナーに対して思うこと。 それは全て、 わたし達の心の奥にある 『嘘偽りのないありのまま自分』が 『現実の自分(思考優位な自分)』に言っている言葉 そのまんま、ということ。 わたし達は、パートナーの態度に不満を持っているつもりでも実は、それは自分が自分に持っている不満。 『わたしの言うこと聞いてくれない!』は あなたがあなたの言うことを聞き入れていないから。 『どうしてわかってくれないの?!

          まさかの場所に隠れていたトラウマ

          幼少期の辛かった経験はもう 色んな人の力を借り 意味を書き換え成仏してる。 小さなわたしはもう笑顔になった。 体調も良くなり摂食障害も卒業した。 自己対話のワークもしたし、 インナーチャイルド(嘘偽りのないありのままの自分)の 癒しも終えた。 でもわたし、 この先、何をして生きていきたいのか わからなくなっていた。 栄養×心理を世に伝えたいはずだったのに どうもワクワクしない。面倒でたまらない。 そもそもいつまで経っても、自分を出すことへの 怖さや恥ずかしさがなくなら

          自分が一番愛されたい相手は自分

          本当のわたしの声が、わたしに届くまで。 栄養療法を勉強し始めて、実践し、身体の栄養状態がいかに、メンタルに影響を及ぼすかは、自身や家族の様子で、身をもって体感してきました。 しかし、教科書通りの食事をし、質の良いサプリを飲んでいても、ストレスを抱えていると、残念ながらその大切な栄養素をごっそり奪われ、さらに血糖値を安定させてくれるホルモンを無駄遣いすることになります。 血糖値の不安定=メンタルの不安定 です。 これは揺るぎありません。 はて、その『ストレス』とは。 病

          記憶の向こう側からやってきたもの 後編

          前編で↓ 記憶の中の両親の姿が書き替わったことを綴りました。 このことで、わたしはある事に気づきます。 今回はその続きです。 気づいて、ハッとしたこと。それは、 わたしは今まで、自分のことを [何かがとても大きく欠けている人間] だと思ってきたということです。 欠けているから、補わなければ。 欠けているから、隠さなければ。 これに使うエネルギーは相当だったろうと見当がつきます。 フツーの家庭で、 フツーの親に愛されてきた人たちと、 自分は違うと。 だから歪んでしまい

          記憶の向こう側からやってきたもの 後編

          記憶の向こう側からやってきたもの 前編

          わたしは最近、子どもの頃の記憶の中の、父と母の姿を書き変えることができました。 書き変えると言っても、自分の都合の良いように、捏造したわけではありません。 隠れていた本来のふたりの姿を前に引っ張り出せたのです。 この事は、わたしの日常に大きな変化をもたらしました。 わたしは現在、分子栄養学実践講座で、身体のしくみを学び、様々な実践をしながら、さらには心と自律神経の理解を深めるための勉強中の身です。 思春期から、ダイエットとリバウンド、過食嘔吐を繰り返し、不安定な体調

          記憶の向こう側からやってきたもの 前編

          noteを書いてる時は寝食を忘れる。 でもしんどくならないのん不思議。 普段なら、死ぬ…ってなるのに。笑 好きなことってこういうことか。 『届け!!!』って思いながらハートで書いてる。 好きなことってこういうことやな。 51歳になった記念にアイコン顔出ししています🫣

          noteを書いてる時は寝食を忘れる。 でもしんどくならないのん不思議。 普段なら、死ぬ…ってなるのに。笑 好きなことってこういうことか。 『届け!!!』って思いながらハートで書いてる。 好きなことってこういうことやな。 51歳になった記念にアイコン顔出ししています🫣

          パートナーと娘とわたし。

          わたしには21年連れ添っているパートナーがいます。 今までわたしの歴史をnoteに綴ってきた中で、 彼が登場しなかったのには理由がありました。 彼はトランスジェンダー(心と身体の性が一致していない)で、身体は女性のままなので、 娘には、パートナーだということを最近まで伝えていなかったからです。 わたし達の関係を、幼い彼女にインプットはせずに、彼女が感じるまま、そのままでいようとふたりで決めて20年以上過ごしてきました。 まだ小学校1年生だった娘を、引っ越しさせたり、転