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日々の感じたことのお話

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感じたことや考えていること。学んだことを中心に書いています。 共感してもらえたらうれしいです。
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2020年8月の記事一覧

挑戦してみること

挑戦してみること

それなりに美容師として仕事が長くなってくると自分なりのパターンができてくる。

知識と経験によりヘアカラーのある程度、予測をたてることができるようになる。

このことは失敗を防ぐことができるし、何より、お客様からヒアリングしながら、同時にシュミレーションし、提案することができる。

しかし、時には自分自身の提案の幅を狭め、いつもと同じ、もしくは当たり障りのない提案をしてしまうことがある。

なぜな

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自分の技術や仕事にに付加価値付けたいのであれば提案をしていきたい。
お客様に「今日どうしますか?」と言われたとおりだけでは、他人と差別化できないのではないか。
「こうしたらどうですか?」という提案が大切だろう。これは他の仕事にも当てはまるだろう。

自分の頭で考えるということ
自分は仕事ができない
それは自分の頭で考えていなかったからだ
仕事をしていると思っていたものは作業で
言われたことをやっているだけだ
自ら考え行動し改善する
考えるために勉強する
これがなかった
人はいつからでも変われる
何か続ける、始める勇気を持とう

美容師に「センス」は重要だ

水野学氏は
「センス」とは「集積した知識をもとに最適化する能力である」
と言っている

いいデザインをつくる美容師は「センス」があるといわれるが
様々な知識をもとに技術を使い
ヘアデザインを表現する
それは
「天性の才能」ではなく「後天的な努力」だ

情報を選別する
「A」と「B」どちらがいい?
人間には選択する意思があるというが
実際にはない
「A」と「B」の情報がなければ
選べないだろう
「A」「B」の情報の「傾き」によって
選択できるようになる
つまり
どんな情報を受けるかによって
選択は変わる
情報を選別することは大事

自分が気づいたnoteを書く前に大事なこと。忘れてはいけないこと。

自分が気づいたnoteを書く前に大事なこと。忘れてはいけないこと。

「思いやり」を持って書くと「伝わる」文章になる。そんなnoteの記事を見つけた。

「思いやり」を持って書く。

ぎくりと肩に思わず力が入った。

自分はこの「思いやり」を持ってnoteと書いていただろうか?

「思いやり」といっても色々な解釈があるが、

読み手に「思いやり」を持つということ

読み手をイメージできているだろうか?

読みやすい構成や段落、言葉になっているだろうか?

共感できる

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ネット上の情報は無価値というけれど、それすらも調べようとしないことはマイナス。知識や情報や技術をわからないままにしていたことに反省。わからない、知らない、できないことをそのままにするのではなく、ちゃんと自分に向き合って調べることが大事。大体のことは自分で解決することができる。

目標を達成するための一つの考え方

ビジネスを考えるうえで

「誰に」「何を」「どのように売るのか」

この視点が大事だと聞いた。

すごく勉強になった。

そのうえで、このように物事を要素分解して考えるということは何においても重要と感じた。

仕事をしているとお客様が来て、髪をやって対価としてお金をいただく。

これが普通。

何にも疑問点を持たなかった。

「お客様に」「髪を」「店に来てカットをする」

今の時代は多様化の時代だ

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