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アートシンキングと私

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マイワールドからお届けする、自身の思考をアウトプットする広場である。 主にアートシンキングという概念に基づき、自身の思考変動を記す。
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固定された記事

マイワールドはアートシンキングに出会った

私は世俗的に見れば「変な子」である。 周りからは関わりづらいと敬遠されることもあった。 …

壊すべき未来を許す

身近にあるものを当たり前と思うのは、 それこそ人間にとって当たり前の心情である。 しかし…

概念的な時代を生きる人類の方位磁針

あなたは自分について語れるか。 とあるネットのコメント欄で見た。 「哲学とは考えて壊すこ…

惑星大アンドロメダ化する地球

トランスヒューマンという言葉をご存知だろうか。 日本語では超人間主義と訳されることもあり…

今日を楽しもう。 > 私のゆたかさ

「ゆたかさ」に完璧な解答はない。 「ゆたかさ」は完成しない。未完だから、皆ゆたかを考えて…

デジタル・ツイン -未来を救う可能性

デジタル・ツインという言葉を聞いたことがあるだろうか。 これは近年注目されている新しいテ…

アートシンキング -放課後雑談Log

昨日のことだった。 ZOOMにてアートシンキング の「アフタースクール」が急遽開催された。(いうなれば希望者が集いだべる気軽な会) 夜にSlackの通知音が鳴る。 アートシンキング担当の先生から突然の呼びかけ。 私はテンションがうなぎのぼりになった。 そういえば、以前そのようなことをやりたいと伺っていた。 そして、それを私は楽しみにしていた。 価値観を交流して認め合う場というのは、至極気持ちの良い空間である。 感情の押し付け合いこそ好まないが、心に受容が加わるだけ

エコーチェンバー現象 【共感の墜とし穴】

噂。 共感。 承認欲求。 どれも人間の大好物。 けれども これらが偏った思考をつくり 誰か…

フェイクニュースの楽しみ方

嘘とは何か。 嘘がない世界があるなら 私達はどのようにして生きていただろうか。 そのよう…

ジェネレーションZ! 未来はキミに託された!

世代には名前がある。 日本でも「団塊の世代」だとか「ゆとり世代」だとか いくつかの名称が…

数奇な時代を生きられますように

隔年で行われている世界規模の美術展覧会「ビエンナーレ」 (ビエンナーレ公式サイト) 表題…