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#デザイン
【後編】渋谷で2ヶ月間、直営店をやってみてわかったこと。
この記事には【前編】がございます。ぜひそちらもご覧ください。
渋谷の直営店「goyemon SHIBUYA」をオープンしてから、2ヶ月。goyemonの商品を購入できる場は、ここだけではなくなってきた。
というのも、ありがたいことにコラボブランドの店舗での販売、百貨店やセレクトショップでのPOP-UP開催により、各地でgoyemonの商品を販売させてもらっている。
POP-UPの開催費用や、
【前編】渋谷で2ヶ月間、直営店をやってみてわかったこと。
今年の4月、僕たちgoyemonは渋谷に直営店をオープンした。
渋谷駅から徒歩15分ほどの落ち着いた雰囲気の場所で、週6日オープンしている。(定休日は月曜日)
今までリリースしたgoyemonの商品がずらりと並び、品切れしがちの「unda-雲駄-」も常に買うことのできる直営店。ブランドを立ち上げ7年、商品のラインナップが増え、生産も安定したからこそ常設の直営店を開くことができた。
しかし、直営
goyemon流、モックアップ活用術。
goyemonでは、商品を7年間作り続けてきた。
商品をデザインする上で、モックアップ(模型や試作品、サンプルのこと)を作成することは必要不可欠である。むしろ、モックアップなしで良い商品は生まれないと思っている。
商品開発における、モックアップの用途は様々である。
サイズ感、使用感、色、テスト検証、などなど。
数えきれないほどのモックアップを作ってきたからこそ話せることを、今回のnoteでは書
友人と起業、不仲説。
「goyemonって、喧嘩したことあるの?」
goyemonを立ち上げてから7年、これが最も多い質問である。
周囲から聞かれることもあるが、インタビューや取材でもこの手の質問は必ずと言っていいほど出てくる。
23歳で高校時代の同級生である大西 藍と共に、プロダクトデザインブランド「goyemon」を立ち上げてから7年、自分たちのアイデアを商品化し続けることで、クラファン総支援額8,200万を達成
運がいいデザイナーがしていること。
ブランドを立ち上げて7年、goyemonがここまで来れたのは僕たちの実力だけではない。
周りの方々からのサポートや、取引先、取材など、数多くの恩恵を受けることができたからである。
振り返ってみると、本当に “運” が良かったと思う。
はたして、このような “運” は、どのように舞い込んでくるのか。
「運がいい」は、◯◯と◯◯が重なった時。