詩 : 細く尖った三日月は…
「細く尖った三日月は…」
真ん丸かった月が
三日月の形にまで細くなって
寂しいんだと感じる時がある
そのか細い 思いは
儚い願いだったのか
静かに夜の薄暗くなりすぎた
明かりは 地上への思いまで
薄れて行く
僕が君の想いを
受け止められずにいた
想像さえしていなかった思いは
三日月と同じ思いを
時々させせていたのだろうか
時々淋しくなる 細く尖った三日月は
胸の中に優しく 入ってきて
だんだんと柔らかく
包み込む明るさを増やしながら
やっと少しは
君が思ってくれていた事に気づいた
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