まず親が変われ。子どもを変えようとするな
市のリハビリセンターには、子どもの発達に不安を持つ親が多く訪れているようだ。30年前であれば、そういった環境は整っていなかったし、周りからの認知も乏しかった。
しかし、今では各自治体が発達障害の専門科を常駐させたり、子ども専用の心療内科もあったりして、風邪を引けば内科に行くように、発達に不安を感じればリハビリセンター行ける。赴きやすい環境になったことは大変いいことだろう。世の中、自分の子どもの発育に心配している家族は多いのだから。
発達が遅れている子どもは、自分なりに葛藤しながら生きているのではないだろうか。周りのお友達ができているのに、何故か自分はできない。なんで自分はできないのだろうと自問自答して、自分を卑下し固い殻に籠ってしまう。
親からすれば、周りの子ができているのに、自分の子ができていないと不安に苛まれ、何とかしてできてもらうよう、無理にでも意地でもああだこうだと身振り手振りを交えながら教えるが、結局なかなか上手くいかない始末。親も子もお互いがイライラして、最終的には不完全燃焼。
持論だが、相手は"子ども"である。まず子どもを変えようとすること自体、お門違いではないだろうか。まだ数年しか地球上で過ごしていないにも関わらず、親のよく分からない世間体を気にした教育を押し付けられても、簡単に理解なんてできるはずもないのだ。そう思わないだろうか。
まずは親が変わるべきだし、親は自分の子どもの特徴を理解しているはずだから、それを踏まえて親が子に対して振る舞いを工夫することが重要である気がする。
どうすれば思った通りに動いてもらえるか。好きなスマホをある程度見させておいてから、これをやってもらうとか、色々工夫しながら対話を重ねていくことが大事なのである。
日本の教育体制は、誰もが皆同じような行動をとることが良しとされている国。義務教育もそうだし、企業に勤めても同じだ。要は周りを見ながら自分自身を成長させていくことが前提に置かれているような気がする。
でもその教育も情報が民主化されたことで、少しずつそのシステムが崩壊し始めている。
そもそも皆と同じようにすること自体がおかしいのである。人によって不得意得意があるし、好き嫌いもある。足が速い人もいればそうじゃない人もいる。足は遅いけどマラソンであれば好成績を出せる人だっているわけだ。
人によって特性は違うのだから、インターネットが普及しているこの時代には、その教育は愚策としか言いようがない。
前のnoteでも書いたが、子どもにとって最高の教育は『放置』である。
伸び伸びと好きなところを徹底的に伸ばした方が、その子にとって楽しい人生になるし、好きなことをしていれば、どんどん勝手にがむしゃらに突き進むはずだ。そのまま突き進ませておけばいいのだ。
どうか親の都合で子どもの人生に茶々を入れないであげてほしい。親は子どもから学び、人生とは何か教えてもらうべきである。
オレはそう思うけどね。
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