無駄な市営住宅建設や下水道工事を減らせば、財源は確保できる
各自治体がトップの決断で、「国民に寄り添う政治」の波が起き始めている。財源の話になると、いつも決まったように、財源確保は難しい的な発言や論調が、テレビや新聞を通じて報道される。
そんな報道を受けると、国民は簡単に洗脳されてしまうし、財源確保が難しいなら、増税や保険料引き上げは致し方ないと安易に思ってしまう。でもこれは大きな間違いである。
とにかく、国も各自治体も無駄遣いが当たり前のように横行している。100歩譲って、そのお金を国民の為に使っているなら、うるさく言うつもりはないが、実際はそうじゃない。ほとんどの資金は”利権”が絡んでいるのだ。
本当に国民や街に必要かではなく、これまで脈々と続いてきた慣習を継続したい勢力が一定数存在しているということである。
自分の街中を歩いていると、市営住宅の建設を目にすることだってあるだろう。あれも本当に需要があって建設しているのか疑ってほしい。実際は、市営住宅は十分あるのに、増設しているケースが多いのだ。
それからこれもよく目にすることだが、下水道工事だ。あの工事のために、道幅がやけに狭くなり、ちょっとした渋滞になってイライラした経験がある人も多いのではないだろうか。
あの下水道工事も、兵庫県明石市を例に出せば、20年間で600億円費やして下水道を太くする大プロジェクトがあったらしい。その当時、明石市長であった泉氏が、本当に必要なのか疑問に感じ、詳しく調べたところ、床上浸水する可能性が「100年に1回」のために、600億円費やそうとしたのだ。しかも対象世帯はたったの10世帯。
100年に1度の10世帯のために600億円かける意味なんて馬鹿馬鹿し過ぎる。こんな無駄な使いをしていれば、資金がなくなるのは当然である。
おそらく、このような資金の使い方は、国も当たり前のように横行しているに違いない。オレは何度も言っているが、国はお金がないわけではない。国はお金はめちゃくちゃあるのだ。実際にお金はあるのに、利権の為に無駄に使われているだけなのである。その無駄な使い方を”トップ”が拒否権を発動し、必要なところに予算をシフトすれば、簡単に財源が確保できる。至ってシンプルで簡単なのだ。
お金がないわけではない。お金は沢山ある。無駄使いをなくし、必要なところに予算をシフトする。これをすれば簡単だということを、改めて皆に訴えたかった。
国民は厳しい家計環境の中、やりくりをして子どもの習い事のお金を捻出している。国民ができて、お金持ちの国ができないわけがない。
岸田総理が最重要課題として掲げる「異次元の少子化対策」の財源は、簡単に確保できる。総理のやる気があれば、今日にでも実行に移せる。
なかなか話が煮詰まっていないのは、岸田総理にやる気がないだけだと、オレは思っている。
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