お塩さん

事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」でデザインをしています | 5歳と3歳 | noteではデザインをやった後のふりかえり記事をよく書いてます。

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プロダクトデザイナーは、マクロな視点に立ち返れる体験をしよう

事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」でプロダクトチームのマネージャーをしているお塩(@oshiokeiko)です。 目の前の仕事だけで大丈夫?マクロ視点を持つ大切さもし「やることに追われてそんな余裕ないよ!」と感じているなら、それは一度、マクロな視点に立ち返るべきサインかもしれません。 私が所属する事業承継マッチングプラットフォームrelay(リレイ)では、「マクロとミクロ」という言葉が頻繁に飛び交います。 スタートアップの現場では、少人数でプロダク

    • 本音で話せるカジュアル面談の作り方を考える

      マネージャーとしてカジュアル面談を多く行うようになりました。カジュアル面談は、選考に進む前の段階で求職者と企業が互いに理解を深める場ですが、最初は多くの方が少なからず緊張しています。 最初はシンプルに質問を投げかけていましたが、回を重ねるごとに、気軽に答えやすい「ひと言」を加えるだけで、本音を引き出しやすくなると気づきました。 例えば、「転職しようと思った理由は何ですか?」と聞くと、準備された答えが返ってくることが多いですが、「転職しようと思った理由って"ぶっちゃけ"何で

      • "チャレンジする大人”がいないまちに、若者はとどまらない

        地方に住む一人の大人として、このnoteを書きました。 地方ではよく、「若者が少ない」「若者が来ない」「若者が出ていく」といった話題が上がります。 先日、選挙前に、ことろど社・九州地域間連携推進機構・ACにちなん事業協同組合の代表である田鹿さんの記事を読み、宮崎も若者が少ないなと感じました。 でも、単純に若者向けにUIJターン施策を強化したところで、本当に若者が増えるのかと疑問に思ったので、考えをまとめてみます。 "チャレンジする大人”がいないまちに、若者はとどまらない20

        • 「地域に、光をあてる。」メンバー全員で考えぬいてrelayインフィニティモデルをカタチにするまで

          事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」でプロダクトデザインをしているお塩(@oshiokeiko)です。 この度、relayは、事業承継が地域に与える社会的インパクトやスパイラルを可視化した「relay インフィニティモデル」を発表しました。 このイラスト制作は、relayメンバー全員が関わるとても大きな規模のプロジェクトでした。 relayの理念や未来を可視化しようと、relayメンバー全員が本当にたくさんの意見を出し合い、その集大成としてこのインフ

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        • お気に入りデザイン記事
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        記事

          #Designship2024 スピーカーとして、構成をデザインした話

          事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」でプロダクトデザインをしているお塩(@oshiokeiko)です。 Designship2024で公募枠スピーカーとして登壇しました。 ありがたいことに、登壇後に書いたnoteは10月14日時点で130スキをいただき、たくさんの方にシェアをして頂いています。 前回は「話し方をデザイン」した話でしたが、実は構成もかなりデザインしています。 この構成について、千葉佳織さんが書籍でおっしゃっていることをかなり忠実に取り

          #Designship2024 スピーカーとして、構成をデザインした話

          #designship2024 スピーカーとして、話し方をデザインした話

          事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」でプロダクトデザインをしているお塩(@oshiokeiko)です。 Designship2024で公募枠スピーカーとして登壇しました。 いろんな方と話す中で、Designship2024公募枠を通過するのはかなり難しいと知りました。アクセンチュアの方も毎年公募枠応募しているけど通らない!すごいじゃん!と言われて、改めてスピーカーとして立てたことはとても貴重な体験だったと振り返っています。 今回私は、かなり入念に準

          #designship2024 スピーカーとして、話し方をデザインした話

          短期間で世界観と納得感を生み出す。第三者承継コミュニティrelaysのクリエイティブ制作プロセス

          事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」でプロダクトデザインをしているお塩(@oshiokeiko)です。 事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)は、「つぎ」の生業をつくる第三者承継コミュニティrelays(リレイズ)を始めました。 メンバー募集のLPリリースから約1週間で150名を超える方々にお申込をいただくなど、かなり注目されてます! 「relays(リレイズ)」には、第三者承継を通じて地域の明るい未来をともに作っていく事業者や行政

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          海山飯の先へ。半年働いて見えてきた、一人目デザイナーの責任と役割

          タイトルにある「海山飯の先へ」。これはrelayのバリューの一つです。 relayでは毎年MVPを投票で決めており、私は「海山飯の先へ」バリューを体現している人としてMVPに選ばれました🎉 それと同時に得票総数MVPにも選ばれました🎉 と、嬉しいご報告をまずはさせていただきましたが、スタートアップ&「事業承継」という聞き馴染みもないドメインに一人目デザイナーとして入り、求められる大きな責任と役割がようやく見えてきた感があります。 relayにジョインして約半年、現段階で気

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          ロジックモデルを定義し、アウトカムを意識できる組織へ

          株式会社ライトライトでデザイナーをしているお塩です。事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)をデザインしています。 ここ最近、Xでもよく"アウトカム"と言う言葉を耳にするようになりました。 ↑大阪•関西万博のデザインシステムCD•ADや、Kyashのデザイン責任者をされている引地さんがアウトカムについて語られている良ポスト 弊社では、段階に分けた複数のアウトカムを定義しています。 relayのめざす社会的な成果(最終アウトカム)、辿り着くための道筋(直接

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          『みんなのデザイン、みんなでデザイン』イベントを終えて

          2023年11月26日(日)『Design Pledge Vol.6 みんなのデザイン、みんなでデザイン。』というイベントが開催された。 私はパネルディスカッションでデザインについての質問に答える5人の中の一人として参加した。 思えばそうか。 自分はもう16年もデザインやってんのか。と不思議な気分だった。 自分ではまだまだな感覚なのに、デザインを始めたばかり。という方からするとデザインずっとやってる大先輩な位置付けなんだな〜。みたいな。 自分としても思考が整理できる良

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          資金調達プレス画像を作る時に大切なこと

          もしあなたが「資金調達のプレス画像を作って。」と言われたら、どうしますか? 資金調達のプレス画像って、金額ドーンと載せて、これだけの資金調達できました〜!とアピールする画像を作ればいいんでしょ。と思っている方もいるかもしれません。 しかし、本当にそれでいいのでしょうか? 今回私は、事業承継マッチングプラットフォームrelayの資金調達プレス画像を制作しました。 相談があった当初、正直私は、調達金額大きくのせて出資してくださった方々のロゴを載せる感じかな〜なんて安直に考

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          地域に光をあて、オープンな事業承継文化を作る。

          初めましての方もそうでない方も私のnoteを見てくださってありがとうございます。Twitterではお塩さん(@oshiokeiko)と名乗っています。 このたび、クラウドファンディング事業を手がけるCAMPFIREから事業承継マッチングプラットフォームrelay(リレイ)を運営する株式会社ライトライトへ転職しました。 CAMPFIREではデザインチームマネージャーをやらせてもらえる機会にも恵まれ、ある意味順風満帆ではあったのですが、40代を目前に、よりチャレンジングな世界

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          君はビジネス書ばかり読み漁っていないか?たまには違う本を読んでマクロ視点に立ってみよう。

          はい。私のことです。 でも、ビジネスに真剣に向き合えば向き合うほど、知らないと思うことが増えて、知らないことを知るためにいろんなビジネス本に興味が湧いて読み漁るわけです。 でも、でもでも、それはミクロすぎる!戦略とか組織とか起業とか、そういう本を読んでスケールでかいなって思ったとしても、地球規模で見るとあまりにもミクロ!具体の世界すぎる!って話。 たまにはビジネス本をお休みして、究極のメタ認知を体験してみましょう。 これは地球に住む我々は全員読んだ方がいい(笑)と思う一冊だ

          君はビジネス書ばかり読み漁っていないか?たまには違う本を読んでマクロ視点に立ってみよう。

          #かけだしマネージャー が約3ヶ月で考えたこと、行動したこと、学んだことを言語化してみる

          こんにちは!クラウドファンディングサービスCAMPFIREでデザインチームに所属している塩月(@oshiokeiko)です。 今年の10月からデザインチームのマネージャー職に挑戦しています。 約3ヶ月マネージャー職に向き合ってみて思うことは、マネージャーってむず!!ということです。世の中には、マネージャーになったけど動き方わからず迷走している人はそれなりにいそうなのに、ネットを漁ってもあまり出てこないんですよね…。 ということで、迷える塩月が #かけだしマネージャー代表と

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          CAMPFIREデザイナーが最近読んだ記事(2022年7月)PICK UP!

          クラウドファンディングサービスCAMPFIREでデザイナーをしている、塩月(@oshiokeiko)です。 CAMPFIREデザインチームでは、週に一度デザイナーみんなが集まって話し合う場を設けています。(通称D会) デザイナー8人がFigJamに集まり、お互いの施策状況を共有したり相談をしたりしています。 その中のコンテンツに『最近良かった読み物を教えて』コーナーがあるのですが、ここでは事業に関わるデザイナー達が普段どんな記事を読んで勉強しているのかが垣間見えます。 今

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          追従ボタンをやめたらCVRが上がった話

          クラウドファンディングサービスCAMPFIREでデザイナーをしている、塩月(@oshiokeiko)です。 ここ最近、私はCAMPFIREでプロジェクトを実施する方(プロジェクトオーナーさん)向けの施策に取り組んでいます。 その中で、小さな変更だけど面白い結果が出たな。と思ったことを記事にしてみました。UIを担当していてCVR向上のため画面改善を検討している方などのお役に立てれば幸いです。 追従ボタンとは?画面をスクロールしても常に表示されているボタンのことです。LPなど

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