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「熱中できる活動を増やす」と幸福度が高まる 【ポジティブ心理学】

■音声配信でも解説しています。

ポジティブ心理学では
幸福を決定する要因の40%が
意図的な行動によるというデータを示しています。

つまり自分で変えられる部分が40%あるということです。

で、心理学者のソニア・リュボミアスキーによると

12の習慣を心掛けることで
幸福度が高まるそうです。

今日はその8つ目の

「熱中できる活動を増やす」と幸福度が高まる

という話です。

ソニア・リュボミアスキーは
このことについて

1.「フロー」に入ること
2.「自分に合った賢い働き方をする」

1.フロー:ミハイ・チクセントミハイ

何かに夢中になり、何にも気にそらされることなく、その行動だけに完全に集中し、自分自身のことすら意識しないほどになっている

→フローが起きた後ポジティブ感情が増加する

※ただし努力や苦労が必要

2.自分に合った賢い働き方をする
「労働とみなす」
「キャリアとみなす」
「天職とみなす」

どれが自分に合うのか?がポイントです。

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