【仕事】レスポンスの速さにこだわろう
本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、わたしのnoteではおそらく初めての仕事に関してのおなしで、「レスポンスの速さ」について書いてみたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
そもそもなぜ速さが重要か
仕事でスピードが重要視されるのは、私見ですが以下の2点があると思っています。
2つの点をもう少し詳しく見ていきます。
次の仕事に取り掛かる
簡単にレスポンスできるものこそ、素早くレスポンスをすることで、一度自分の意識の中から完全に追い出すことができます。
これは、精神的にも脳のエネルギー消費の面でも非常にいい効果があります。
細かいことでも、やり残していれば、精神的に常に気にし続けています。
それでも、いずれ覚えておきたかったことの具体的なことすら忘れ、漠然と「何かをやらなければいけない」という意識だけでずっと残ることになります。
これは、誰れも経験していることだと思いますが、非常に精神的に悪いです。
これを回避するためには、可能な限り速やかに相手にレスポンスを返して、一旦自分の頭からやることを追い出すことは、自分のためにとても重要なことです。
相手に時間的余裕を与えられる
多くの人は、人にものを依頼するときに、相手の作業時間や繁忙度をある程度想定しながら期限を設定して依頼をします(たまに自分の都合しか考えないで依頼する人もいますが)。
そこで、相手の想定している時間より短い時間でレスポンスをしてあげると、相手に時間的余裕を作ってあげられます。
特に仕事ができる人は、時間を大切にしているので、余裕時間を作ってあげることは大切なことだと考えています。
仕事ができる人は、大体レスポンスが早いので、お互いにそれを続けていくといいリズムで仕事が進んでいき、仕事が早く終わることになります。
多くの人が実はできていない
ここまで読んでいただいて、結構簡単なことだと感じる人がいるかもしれません。
ただ、個人的な感覚では普段やりとりをしている人たちの中で、過半数以上の人はこのクイックレスポンスができていないと思っています。
正直なところ、しっかりとできている人は2割に満たないと思います(あくまで感覚ですが)。
それだけに、クイックレスポンスができるだけで、個人的な評価は高くなると思います。
48時間以内のレスポンスを意識
わたしのやり方は、概ね①5分〜10分以内、②24時間以内、③48時間以内の3段階の返信期限を意識しています。
これはあくまでレスポンスする期限であって、レスポンスのタイミングで仕事が完了すればそれでいいですし、終わらなくても構いません。
また、自分が想定していたタイミングで、自分が想定していたレスポンスが返せなくても構いません。
その場合は、相手に対して現在の進捗といつ頃結果が返せるのかをレスポンスしてあげるだけでも大丈夫です。
是非試してみてください
今まで意識していなかった人は是非一度試して見ることをお勧めしたいです。
最初はなかなかうまくいかないと思いますが、心が得ていけばわたしができるようになったので、誰でもできるようになると思います。
そして、これができるだけでも周囲からの評価は格段に上がると思います。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
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