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ウケる日々

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ウケた記憶のこと
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先生の鼻毛が完全にアウトだったこととかの話

先生の鼻毛が完全にアウトだったこととかの話

中学のとき学校の廊下で生徒たちから怖いと恐れられている先生に、しこたま怒鳴り散らされたことがあった。何をしでかしたのかは忘れてしまったけど。

怒られている最中、先生の顔を見てみるとあろうことか、鼻毛がワッサーーッと飛び出していた。
というか、鼻毛が飛び出しているのか、趣味で大量のヒジキを鼻に突っ込んでいるのか、パッと見では判断がつかないくらい飛び出していた。

「鼻毛めっちゃ出しながら、めっちゃ

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ステーキを焼いて食べただけの話

ステーキを焼いて食べただけの話

ステーキ肉を焼くことにかけては、他の追随を許さないことで界隈では有名な僕。
妻はいつも「すごい美味しいね!!」と言って僕が焼いたステーキを食べてくれる。ステーキだけに素敵な笑顔でやかましわ。

霜降りの「口の中でとろける」タイプのステーキ肉は、僕に言わせれば邪道だ。肉食べる意味ないやんそれ、とさえ思う。とろけるを楽しみたいならチーズ頬張っとけよ、ってなものである。
あ、口調が荒くなってしまってごめ

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会社のお世話になった先輩が、バッチバチにキメてた話

会社のお世話になった先輩が、バッチバチにキメてた話

以前僕が会社員をやっていた時代、経理に山田さん(仮名)という女性がいました。
年齢を誰も知らない謎多き方で、ちょっとした美人でした。

いわゆる「仕事できる女性」みたいなオーラをまとっている山田さんは、ある種プライドの高い雰囲気もあり、まるで村上春樹の小説の登場人物のような口調で話す人でした。

「かわなべさん、この前伝えた書類の提出期限が迫ってるわ。期日内に、間に合うかしら?」

僕は、現実世界

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骨折をめぐる2人の会話に、ドラマを見た話

骨折をめぐる2人の会話に、ドラマを見た話

先日、友人と3人で時間を過ごしました。
その中の1人タケシ(仮名)が話しました。
「母ちゃんがさ、やっと腕のギプス外れたんだよ最近」
マサ(仮名)が答えます。
「おー、よかったじゃん」
2人の話を僕はだまって聞いていました。

タケシ「今までギプスしてたもんだからさ、外れたらなんか怖いみたいでさ」
マサ「あー、守られてるものが無くなる感じするもんなぁ」

と、僕は知っていましたがマサは過去に骨折し

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中2のとき映画を見に行って「さすがにヤバいな」となった話

中2のとき映画を見に行って「さすがにヤバいな」となった話

僕が中学2年の時、若者の間では「古着ファッション」と、公開中の映画「タイタニック」がものすごい人気を博していました。

クラスでも「ディカプリオカッコいい」とか「タイタニックヤバい」という話をたくさん聞き、友達数人で「よっしゃ見に行くか」という運びになり、当日映画館の前で待ち合わせになりました。

鑑賞当日、繁華街でバスを降りて待ち合わせの映画館へ向かうと、遠目に友達のグループが見えました。
先に

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友達のヨシキ

友達のヨシキ

また、友だちの話なんですが、僕には1番古い付き合いのヨシキ(仮名)という愛すべき親友がいます。小1から30年来の仲。

今は遠く離れたところで暮らしているので、会えても年に一回とかそれくらいのペースですが、ちょい前に記事にしたマーチン同様、ヨシキも僕の目から見れば異端者です。

ヨシキはいわゆる「学校の勉強」に関しては出来が悪くテストも、僕なら目をつむってしかも金縛りに合った状態で解いても取れるく

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吉野家すごすぎでしょ

吉野家すごすぎでしょ

牛丼チェーンの「吉野家」を知らない人はいないと思います。
もし「知らない」という人がいたとしたら、僕ならこう言います。
「安くておいしいから、食べてみてください」

いや、フツーかい。フツーのこと言うんかい。その言い回しなら、ちょっと変わったこと言わんかい。
と、思われた読者さま、失礼しました。
いかんせん、フツーの平凡な僕であるからして、発言もフツーです。

それはそうと、普段から食にあまり頓着

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友達のマーチン

友達のマーチン

僕には、中学から25年近くの付き合いになる、大原くん(仮名)という友だちがいます。
僕は大原くん(仮名)を「マーチン」と呼んでいます。
今だに月に3.4回くらい2人で遊ぶほど僕はマーチンが大好きですが、マーチンは僕のことをもっと大好きです。

なぜなら、僕が休みの日、またはその前日に必ずと言っていいほど、こんなLINEが送られてきます。ひとこと、
「どした?」

いやおまえがな

おまえがどうした

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