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『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を原作TRPG側から紹介してみた
3月31日、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開された。
この世の「ロールプレイングゲーム」と名の付く物全ての始祖にあたるゲームを原作とした本作は、ゲームの映画化である事や日本での異世界モノであるかのような宣伝といった不安要素を吹き飛ばし、実際に見た人からは高評価の連続が相次いだ。
そこでこの機に乗じ、日本公式からはあまり紹介されていない原作との繋がりを中心に紹介したいと思い
【EDH】キミのテイサ・カルロフは、 ここからはじまる!:新弾感想【ファウンデーションズ】
おはようございます。
「ファウンデーションズ」が2024年11月15日に発売されますので、今回もEDHのテイサ・カルロフを強化・拡張するという視点で注目カードをまとめさせていただきます。
《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》をよく知らないという方は「死亡誘発が追加でもう1回誘発するようになる白黒カラーの統率者」ということのみ押さえておいていただければ問題ありません。
※★1~★5で注目
【MTG】《ドレイクの孵卵者》は重厚デッキの新たな選択肢なのか?
感情はなしって言ってるけど理性はありって言ってる。
ファウンデーションズにて《ドレイクの孵卵者》が登場した。
青の2マナ1/3警戒果敢のクリーチャーで、自分が戦闘ダメージを与えるたびにその点数分の孵化カウンターを置く能力と、孵化カウンターを3つ外して2/2飛行のドレイク・トークンを生成する能力を持つ。さらにドレイク・トークンを生成する能力はカウンターの消費をするからか、昨今にしては珍しくイ
MTGがしょぼくて、遊戯王が快感的な理由を金銭感覚から解明する
僕はカードゲームというものに一番触れていたのが小学生の頃だったのですが、その時から大きな疑問がありました。
最初に触れた遊戯王では攻撃力のベースは千、百の単位でした。「プレイヤーに3000のダメージ!!」この爽快感がお気に入りでした。
一方でマジック・ザ・ギャザリングの数字の基準値は一の位でした。攻撃しても「3のダメージ?なんかちっさくてしょぼいな」と思っていました。
またオンラインカードゲ
アニメ版カードの統率者目線解説!【カード解説・ファウンデーションズジャンプスタート】
はじめに※本記事はEDH/統率者 初・中級者向けの解説記事となります。
やはり!!「MTGプレイヤーはアニメ絵に興味がない」は根本的に間違っていた!!
日本人絵師をもっと起用すべきなのですよ!!
公式の時点で正しくかわいい絵柄なら「萌え絵使ってるぜこいつ!」と笑われる問題は生じない!
来ましたね…脱硬派TCG派と呼ばれた
我々が記事を書く時が…!!
皆さん、かわいいカードでデッキを組みたい
イタリア語のコダックから読み取る『ポケポケ』のデジタルカードゲームの再解釈について
『ポケポケ』が自分の端末で始められないことを発狂していたのが昨日の日記だが、その後アプリの言語設定をイタリアにすると起動することがわかったので、すかさずイタリア語ではじめることにした。
後から日本語に設定こそできるが、チュートリアルはイタリア語でやることになってイマイチゲームがよくわからないし、イタリア語で遊んでいる間に引いたカードはイタリア語版で排出されて保存されるので、僕のコレクションにはイ
EDH(統率者戦)を始めた記録 その6
上の記事の続きです。せっかくなので最寄りの晴れる屋のコマンダーパーティーに参加しました。
コマンダーパーティープレリリース以外の店舗イベントは初めてなので結構緊張していました。30分前に行ったところほとんど誰も来ていなかったので、ストレージを漁りながら時間を潰しました。雨が降っていたこともあり誰も来ないんじゃないかなと思っていたのですが、受付締め切り10分前くらいから何人か参加者っぽい人が来始め
EDH(統率者戦)を始めた記録 その5
上の記事の続きです。注文していたカードが届いたのでデッキを改造しました。
リスの悪ふざけv4+1/+1カウンターを乗せた時にトークンを出すコンボーパーツと、サクリ台、サクった時にダメージ与えるカード、サーチカード、無限マナの注ぎ込み先を増やしました。
《獣群のベイロス》
《不死の援護者、ヤヘンニ》
《歯と牙》
《ジャラドの命令》
《マリオネットの見習い》
《葬儀場+復活の間》
《死
EDH(統率者戦)を始めた記録 その4
上の記事の続きです。
初オンラインEDH 出身大学のmtgグループに誘われてオンラインでEDHをすることになりました。2000円くらいの安いwebカメラで臨んだのですが、画質が悪すぎたのでスマホを使うことにしました。スマホでいい感じに上から撮影するのが難しかったのでその辺の箱などを組み合わせて適当に作った台で頑張りました。
参加者はそれぞれ独自のデッキを使っており、《最深の力、オヘル・アショニ