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大切な視点

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自分にはなかった考え方やものの見方、大切だけど忘れがちなことなど、他のクリエイターさんの記事を集めたマガジンです。
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#イノベーション

幸運な人は何が違うのか?

幸運な人は何が違うのか?

vol.1346

何か聞いたことあるタイトルじゃないですか?

そうです、昨日の話の続きです(笑)

【大成する人は何が違うのか?】

大成しようと思わないけど、幸運に満ち溢れた人生が良い。

そう思う方が、ほとんどなのではないでしょうか?

では、幸運はどのように掴めば良いのか?

やはり、そこも「視座」、どう物事を見つめるかが重要だと言えるのです。

「幸運は備えある者のみに訪れる」最近よく

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大成する人は何が違うのか?

大成する人は何が違うのか?

vol.1345

今年始まった新しいプロジェクトでご一緒しているビジネスパートナーが、よく「視座」という言葉を使います。

視座とは、「物事を眺め、それを把握するときの立場」のことです。

「視座が高い」状態とは、仕事でいうと「今の自分よりも上の立場で物事を見る」ことができている状態を意味します。

そのビジネスパートナーは某有名広告代理店出身で、現在はフリーのマーケターとして活躍。

数々の大

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なぜ、コンビニで売っているものは答えられるのに、「売っていないもの」は答えにくいのか

なぜ、コンビニで売っているものは答えられるのに、「売っていないもの」は答えにくいのか

人には、簡単に答えられる質問と、答えにくい質問があります。

就活や仕事で「答えにくい質問」に出会った時は、真正面からぶつかるだけでなく、自分なりに質問を再定義する力が必要です。

では、どうすれば答えにくい質問を、答えやすい質問に再定義できるのか。

今日は、就活や仕事で成果を出すための「課題の再定義」について書いてみたいと思います。

大きな質問を、答えやすい質問に変える先日、会社の後輩が実施

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これからのビジネスパーソンに必要なスキルは、「変数力」だと思う。

これからのビジネスパーソンに必要なスキルは、「変数力」だと思う。

今月の日経COMEMOのテーマは「#3年後に必要なスキル」とのこと。

デジタルの進化で、なくなる仕事も増加。
世界経済フォーラムは、2025年までに事務職や工場労働者など8500万人分の仕事がなくなり、データアナリストなど9700万人分の仕事が新たに生まれる、と予測しているらしい。

これまでビジネスパーソンに求められていたスキルが不要になり、私たちにはスキルの付け直しが求められている。

いわ

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足りない点ばかりに目がいってしまう人に読んで欲しいnote

足りない点ばかりに目がいってしまう人に読んで欲しいnote

今年も終わりに近づき、そろそろ来年の計画を考える季節ではないでしょうか。私のところにも、来年度のブランド戦略を考えたい・・という相談が増えてきました。

さて、みなさんは、来期の戦略を考える時、どこから考え始めるでしょうか。今期の課題でしょうか。それとも、未来予測でしょうか。

私は、このような節目のタイミングでは、商品やサービスの「良い点」について改めて考える時間を持つことをおすすめします。

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頭上にミサイルでなく本を降らせていたら。足元に地雷でなく小麦をまいていたら。 ~ 一言切り抜きfrom日経#220

頭上にミサイルでなく本を降らせていたら。足元に地雷でなく小麦をまいていたら。 ~ 一言切り抜きfrom日経#220

今月、明日を残して、今月のベストを決めるのも尚早かもしれないが、

今月の日経で、ベストな一言を切り抜くと、多分これだと思う。

2021年9月7日日経朝刊の文化面、イラン出身の映画監督、モフセン・マフマルバフ氏の記事『「真実は一つ」の呪縛を解け』より。

タイトルにアップしたものに、少し後ろまで切り抜くとこうなる。

全文はこちらから。

今月は、企画にまつわる一言切り抜きをお届けしてきた。

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アート思考度がわかる? 「着想」入門ドリル

アート思考度がわかる? 「着想」入門ドリル

お疲れさまです。uni'que若宮です。

今日はちょっといつもと趣向を変えてお送りします。ドリル形式で3問ほど簡単な問題を出しますので、できればお手元に紙とペンをご用意いただいてから読み進めてください。

2枚のカード1問目です。まず、下の図をご覧ください。

【問題1】
テーブルの上に青と白の2枚のカードがあります。青、白のカードはそれぞれどんな形をしているでしょうか?

それほど難しい問題で

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