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再リリースうらばなし。

再リリースうらばなし。

3枚目のアルバムの再販ウラバナシ。

最初はただ普通に追加プレスしようと思っていたのだけれど、

・JASRACの申請(必須)
・パッケージの仕様変更
・ディスクとジャケットのデザイン変更
・パッケージ変更に伴い、入りきらないクレジットを別紙にしてスリーブ内に収めるためデザイン&印刷
・リマスタリング

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作詞のお話2・歌謡曲をイメージした男歌と秋元康さんの教え

作詞のお話2・歌謡曲をイメージした男歌と秋元康さんの教え

歌謡曲の雰囲気をイメージした「流星ピアス」1回目の作詞のお話「海辺のカフェの水曜日」、から、すんっっっっごく時間が空いてしまいました。これ下書きに入れたまま、投稿していなかったんだわ(という記事がいっぱいあるので、掘り起こしていきます。笑)

1回目はこちら。

次は同じく、昨年2020年に日本コロムビアからリリースした配信限定シングル、「流星ピアス」のことを書いてみようと思います(^^)

ブラ

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衣装選びについての、リアルなおはなし。

衣装選びについての、リアルなおはなし。

時々、聞かれます。
「衣装、どこで買うの?」って。

わたしもお友達のシンガーさんに聞きます。かぶるのが嫌だから秘密にしてる人も多いけれど、だいたいみんな見てるところは一緒かなあ。「あ!それわたしも買おうか迷ってたの〜!」って言い合うの、時々あります。ZOZO、SHEIN、BUYMA……ネットもいまはお買い物サイトがいっぱいだから、だいぶ選べるようになってきたかもしれませんね!

今日は、衣装はわ

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支配からの脱却

支配からの脱却

日本は性教育も長い間タブー感がなかなか拭えなくて、でも街には性的なコンテンツが溢れている。このバランスの悪さはなんなんだろう。
法律で定める同意年齢の引き上げは、何度か議論になっていたと思います。
たしか「中学生を本気で好きになるかもしれないじゃないか」みたいなこと言った議員さんいなかったっけ? そういう大人から守るための法律なのに…。中学生はまだ子ども。保護する必要のある対象だと分かっていない。

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2022年のメンバーシップ記事まとめ

2022年のメンバーシップ記事まとめ

メンバーシップ向けの記事の本数が多くなりましたので、古いものは1年ごとに1つにまとめたものを作ることにしました。
メンバーさんはメンバーシップ内の上部タブの「記事」または「マガジン」より閲覧できます。(^^)いつもありがとうございます!

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2023年のメンバーシップ記事まとめ

2023年のメンバーシップ記事まとめ

メンバーシップ向けの記事の本数が多くなりましたので、古いものは1年ごとに1つにまとめたものを作ることにしました。
メンバーさんはメンバーシップ内の上部タブの「記事」または「マガジン」より閲覧できます。(^^)いつもありがとうございます!

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Karenの勉強部屋vol.2&3 日本の地質のお話アーカイブ

Karenの勉強部屋vol.2&3 日本の地質のお話アーカイブ

2022年9月と10月にライブ配信した、Karenの勉強部屋 vol.2&3
「私たちはどんなところに住んでるの?〜日本の地質と災害のおはなし〜」

これ、そういえばアーカイブ化するのをすっかり忘れていたのです。
今頃ですが、とっても勉強になった回でしたので掲載します。
結構な分量&長丁場なので、心しておくれ。

おはなしは児玉 浩(ゆたか) せんせい。
土木調査設計・土砂災害対応専門のお仕事をさ

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Karenの勉強部屋 vol.1 アーカイブ

Karenの勉強部屋 vol.1 アーカイブ

※この記事は末尾のyoutubeアーカイブ閲覧部分が有料です。

不定期でゆるりと始めたyoutubeでのトークライブ企画。
ラジオ番組をさせていただいていますが、音楽以外のゲストをお呼びできるタイミングがなかなかないので、youtubeでやっちゃおう!と思い立ちましてスタートしたものです。名前も最初は普通にトークライブだったのですが、なんだかそれじゃつまらない。オトナのお勉強なので「Karenの

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恐怖感を乗り越えて〜うわさや妬みに負けないように〜

恐怖感を乗り越えて〜うわさや妬みに負けないように〜

不安な気持ち どうしてこんなに怖いのかな。
 自分より上手くいっているように【見える】人に対して「ああ、あいつ良いトコのボンボンだからだろ」とか「ああ、あの子は気に入られてるからね」なんて憶測を言われるのって、とっても怖いなって思うのです。

 努力したから、ではなくて、違う理由があるんじゃないかという、うわさ話……。どんな風に言われたって構わない。そう思おう、と思うのだけれどなかなか難しい。

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作詞のお話1・音数の少ないボサノバのメロディと日本語の難しさ

作詞のお話1・音数の少ないボサノバのメロディと日本語の難しさ

小学生の卒業文集は散文詩で(決して読み返したくはない…笑)中学生の頃には歌詞のフォーマット(?)で詩を書くのが趣味に、高校生になると秋元康さんの通信講座の作詞塾を受けはじめたりして、詩(詞)を書くのは昔から好きなことの1つです。

昨年2020年に、ブラジル音楽専門ピアニスト&オルガニストの今井亮太郎さんと、日本コロムビアより配信限定シングルをリリースしました。
作曲は今井亮太郎さん、作詞は私、K

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