む〜みん

現在は企業内の産業保健看護職。 学ぶのが好きと自覚するのが遅咲きな人。 自分の考えや体型を一番整理したい整理収納アドバイザー。 自分の転職経験や整理収納、自分の学び人生について発信しようと始めた迷い子羊。

む〜みん

現在は企業内の産業保健看護職。 学ぶのが好きと自覚するのが遅咲きな人。 自分の考えや体型を一番整理したい整理収納アドバイザー。 自分の転職経験や整理収納、自分の学び人生について発信しようと始めた迷い子羊。

最近の記事

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自己紹介

私は看護師で、現在企業内の産業保健看護職で働いている者です。 割とニッチな世界で生きていると思っています。 学ぶことは好きですが、決して幼少期や学生時代は勉強ができたわけではありません。 社会人として生きて、色々な失敗を経験して学ぶことが楽しくなったのかもしれません。今は学ぶことが好きと言えるようになりました。 看護師も好きな仕事ですが、整理収納アドバイザーの勉強をして 目から鱗の体験をしました。 そんな私が日々感じたことちょろちょろ書いていく備忘録的なものを 書く能力を

    • 自分のヘルスプランを立ててみたその後

      最近noteおサボりしていた産業保健看護職のむ〜みんです。 忙しさとうまく言語化できないことで書くことをサボってました。 今回はおよそ2ヶ月前に自分のヘルスプランを立てて計画実行して行った結果を 書いていこうと思います。 前回の記事は以下からどうぞ。 〜目標はただの希望から〜 目標は次の学会にスーツを綺麗に着こなして 参加して知り合いをたくさん作りたいな〜と 今年度の学会に行けなかったストレスをぶつけた野望から始まりました。 〜今までの傾向は〜 ストレスが溜まると甘い

      • 読書記録001

        こんばんは。 最近本業で一線を越えるかどうするか格闘しておりまして 通勤時間のaudibleとVoicyを聴いている時間が気分転換になっているむ〜みんです。 audibieを利用して読書量はかなり増しました。 質はどうかと問われると目からの情報入力に仕事で疲れた目で もう一度紙の本を開くことが苦痛になり 読書がしたくてもできない状態に陥っていたことを鑑みると 圧倒的に量で今は満足しているます。 量をこなすことで質にも変わっているような。 そんな背景で積読になっていたものは

        • 最近ハマったドラマ なぜ惹かれたのか

          こんばんは。 産業保健看護職のむ〜みんです。 先日上谷ミレイ先生のオープンカウンセリングを見学する機会があり ゲシュタルト療法に興味が湧いてきたむ〜みんです。 さて今日は色々迷ったのですが、最近みて面白かった海外ドラマの備忘録も兼ねて 記録な感じで書いていきますので 同じドラマをみておられる方や こっちもおすすめよー!などありましたら コメント頂けますと嬉しいです。 今回取り上げたいのはNetflixのオリジナルのドラマ ブリジャートン家です。 まず美しいのよ、画像が

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          産業保健看護職自身のヘルスプランを立ててみた

          こんにちは。 Xで産業保健衛生学会のランチョンセミナーの豪華弁当や、お土産の写真でよだれが出そうなむ〜みんです。 今回はそんな食いしん坊な私が、前回のセルフケア編から今回は看護計画ばりに健康計画を立ててみたという話です。 今更?って素敵な産業保健師の方から怒られそうですが・… 前回の産業保健看護職のセルフケア編については、ご興味ある方は以下からどうぞ。 まずきっかけは体調不良と、定期通院で患者としてクリニックに行き 生活習慣病管理料の話を聞きまして それをきっかけに、自分

          産業保健看護職自身のヘルスプランを立ててみた

          産業保健看護職のセルフケア

          こんにちは。 ちょっと体調を最近崩しましたので、その際の話を今回はしたいと思います。 「看護師(保健師)さんも体壊すんだ〜。」 うん、壊すよ。って心の中で思いながら曖昧な笑顔で返していませんか? 恐らく悪気はないんですよ、言われた方は他意はないんでしょうけど 体調の悪い時は少しイラッとする心狭い私です。 体調管理はおこがましいながらも指導する側にありますから なるべく身体的にも精神的にもケアに気を使います。 でも自分の悪くなっていく過程が忙しいとマスキングされて 悪化しま

          産業保健看護職のセルフケア

          産業保健看護に向いている人とは?

          ごきげんよう。 毎回、拙い文章にお付き合いくださいましてありがとうございます。 今回は産業保健看護職にどんな人が向いているかを書いてみようと思います。 企業内看護師や企業内で働きませんかといったフレーズで 看護系転職エージェントに繋げるものをInstagram等で見かけます。 恐らく私が転職活動の際に検索をしたので それが検索履歴として残って出てくるのだと思いますが 現場(一般的な病院の仕事)を離れたくて検索したりする人はいるのではないでしょうか? 実際に私も企業内で働い

          産業保健看護に向いている人とは?

          好きだと思っていたことをやってみたら、違和感があったこと

          毎週更新しようと思いつつ先週サボってしまった産業保険看護職のむ〜みんです。 転職については過去回をご参考に。 さて今回は、久しぶりに美術館に行った際の、自分の気持ちの違和感を感じたことをフカボリしてみたという回です。 まぁどうでもいい話なので、興味のない方はスルーしてください。 今年は好きなことを1人でやってみようとの年始に決めていたので 夫は一緒に行ってくれない美術館に行ってみることにした。 わざわざチケットをネットで予約しコンビニで発見し 休みにやっといけました。

          好きだと思っていたことをやってみたら、違和感があったこと

          私が産業保健看護職になったわけ③〜あなたは何ができますか編〜

          このシリーズも3回目になりました。 ついに産業保健の世界に飛び込みますが、まだまだ未熟な私の話ですが お付き合いくださると嬉しいです。 夫の転勤で再度関東に戻りました。 前回でお伝えしたように、すでに夫の見つけたネット求人情報から ハローワークに行き募集中か確認して書類も送ってありました。 ハローワークにはこの時人生初めて行き、それだけでも物珍しさと緊張を味わいました。 この求人をとお願いしたら、人気なのでまず電話しますねと断られその上で書類を提出しました。 その後、面接に

          私が産業保健看護職になったわけ③〜あなたは何ができますか編〜

          産業保健看護職になったわけ②〜病院外の仕事の経験編〜

          前回に引き続きなぜ産業保健看護職になったのか経緯のお話になります 前回の①世間知らず編では看護師なら就職できて当たり前 世の中に求めれていると勘違いしていた話でした ご興味ある方前回をご覧ください ポンコツすぎますが事実です あくまで私の経験ではありますが 総合病院の看護師だと狭いコミュニティで生きていたことを実感しました 就職氷河期の学生さんは大変だっただろうと初めて体験できたわけです せっかく就職できた病院を夫の転勤というイベントで退職を余儀なくされました しかし!

          産業保健看護職になったわけ②〜病院外の仕事の経験編〜

          私が産業保健看護職になったわけ①〜世間知らず編〜

          今回からのシリーズで、私がなぜ産業保健の世界に飛び込むことになったのかをお話しようと思います。 元々結婚するまでは総合病院で看護師として勤めておりました。 看護師が病院以外で働くのは介護施設か社会福祉系しかないと思っていた時代です。 夫と住むために転居したため元々勤め先だった病院に遠くなり 憧れだった専業主婦を一度経験します。 しかし結局飽きまして(暇だったし太る)、復職することに。 ちょっと緩めに働こうと思い、転職エージェントを利用してこの時初めて真面目に就活をすること

          私が産業保健看護職になったわけ①〜世間知らず編〜

          通勤時間を学びの時間に変えたこと

          今回は学ぶ機会を社会人の私が通勤時間を学ぶ機会に変えた話です。 職場が変わったことで通勤時間が長くなり片道1時間の道のりに変わった。 実は内定2社決まった際に、実際にそれぞれエア出勤してみて どちらが耳からの情報が取り入れやすいか試してみた。 この地点で、目からの学習ではなく耳からと決めていた。 荷物になる本を持ち歩くことが嫌だったのと 少し前からVoicyなどのコンテンツを楽しむようになっていたからである。 実際にやってみると 自分に向いているのは、電車では本の方が集中

          通勤時間を学びの時間に変えたこと

          たまたま年末にしていた葬式会議

          実は突然、義父が逝去した。 人が1人いなくなるとはこんなにも手続きが大変だと思わなかった。 そしてたまたま、年末に実家に行った際に 葬儀会社の契約を満期で結んでいるからと以前から聞いていたが その内容を再度確認しておきますかと話になった。 どこに連絡すればいいかの業者名くらいは知っていたのだが 契約内容をしっかりみたのはその時が初めてだった。 義理の父母と夫、その配偶者の私の4人で案外盛り上がった。 普段は無口な義父から希望を聞いておこうと思ったのが良かったかもしれない。

          たまたま年末にしていた葬式会議